10月, 2013年
今年も秋の青空鶏ちゃん交流会を開催!11月17日(日)に各務原市の河川環境楽園BBQ広場で、「鶏ちゃんを楽しもう交流会!~羽ー鶏(はーばーど)大学in 河川環境楽園」を行います。
この交流会は、各務原市川島ライフデザインセンター・短期講座の一環として開催するもので、鶏ちゃん合衆国では鶏ちゃんを学びながら食べ比べを楽しむ「国立羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程と位置づけています。

当日は、鶏ちゃん合衆国の大統領らから、鶏ちゃんについてのお話しを聞いた後、下呂や郡上の鶏ちゃん8種類をBBQスタイルで鉄板で自分たちで焼いて楽しみます。どんな鶏ちゃんが出てくるかは当日のお楽しみですが、入手困難な商品も含め、8種類の鶏ちゃんを楽しんでいただきます。
鶏ちゃんの他に、ごはんは岐阜県を代表するブランド米「龍の瞳」を味わっていただく予定です。
最後には羽ー鶏大学の「卒業証書」を一人一人に授与。食べて笑って楽しんで、あなたも「はーばーど大学」の卒業生になれます。
ご家族、ご友人とご一緒に、秋空の下、紅葉を楽しみながら鶏ちゃんを味わってください!
<日時>平成25年11月17日(日)11:00~13:00
<場所>河川環境楽園内オアシスパークBBQ広場(各務原市川島笠田町1564-1)
<会費>おとな1,000円、子ども600円
<持ち物>飲み物は各自準備
<定員>40名(先着順)
<注意事項>
雨天が予想される場合は中止いたします。11月15日(金)に開催判断し、中止の場合はお電話にて連絡させていただきます。
お問い合わせは、各務原市川島ライフデザインセンター(0586-89-3686)へお願いします。
10月21日の朝日新聞岐阜県版に下呂の鶏ちゃんを取り上げた記事が大きく掲載されました。この記事は下呂に1ヶ月滞在しながら取材を続けている記者が様々な地域の話題を取り上げるコーナーの中で特集のような形で掲載されたものです。
記事には、鶏ちゃん合衆国のメンバーであり、下呂で昭和30年代から鶏ちゃんを提供し続けている老舗である「まるはち食堂」さんや「梅本屋」さん、「天狗」さんなどが紹介され、下呂の鶏ちゃん文化についてもよくまとめられており、長尾大統領のコメントなども掲載されています。

10月12日(土)、鶏ちゃん合衆国では、郡上美並の道の駅みなみ20周年に協賛し、「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」を道の駅みなみで開催しました。
このフェスタは、新しい鶏ちゃんメニューの数々を皆さんに味わっていただこうというもので、鶏ちゃんの本場である郡上市の玄関口でもある美並から、新しい鶏ちゃん文化を発信していこうという企画です。


この日は、次の5店舗が出店しました。
○塩鶏ちゃんバジル風味~牧歌の里(郡上市高鷲町)

○鶏玉(鶏ちゃんタコ焼き)~たまやき本舗(岐阜市)

○鶏ちゃんから揚げ~村山チキンセンター(下呂市馬瀬)

○鶏ちゃんまぜそば、鶏ちゃんラーメン、鶏ちゃんベトコンラーメン~萬天龍(岐阜市)

○カレー鶏ちゃん~道の駅みなみ(郡上市美並町)

フェスタは朝から多くの方々でにぎわい、皆さん、鶏ちゃんの新しい世界を楽しまれました。
今回のフェスタでは、「鶏ちゃん合衆国パスポート」をその場で発行。食べていただいたメニューの数に応じ、その場でスタンプラリー向け特別スタンプをゲットできるという企画で、全メニュー5種類を制覇された方には、道の駅みなみで販売されているパック鶏ちゃんのうち、お好きな商品1個を無料でプレゼントするという特典付き。見事に16名の方々が、5つのメニューを制覇され、さらにご家庭で楽しんでいただける鶏ちゃんパックをゲットされました。

午後には、この日、鶏ちゃん合衆国が岐阜新聞とのコラボで実施した「鶏ちゃんツアーin郡上」のバスが到着。35名の参加者の方々がフェスタに参加し、思い思いに様々な味を楽しまれ、短い時間の中で5種類全部を制覇された方も数名おられました。



10月12日(土)に、鶏ちゃん合衆国と岐阜新聞のコラボによる鶏ちゃんツアー(グルメ探検ツアーin郡上)を開催しました。合衆国としてのツアーは昨年の下呂コースに続き、2回目となります。今回は35名の方々が参加されました。ツアーは大垣駅、岐阜駅を出発し、まず、郡上八幡散策に向かいました。

このツアーは鶏ちゃん合衆国の鶏ちゃん文化普及活動である「羽ー鶏(はーばーど)大学」文化学部の課程という位置づけで、バスの車中では、長尾伴文大統領と都竹淳也国務長官が、鶏ちゃんの歴史や文化、鶏ちゃん合衆国の活動について講義を行い、鶏ちゃんについて紹介されたテレビ番組のビデオなどを見て、鶏ちゃんについて学びました。

八幡では、「郡上八幡博覧館」で八幡の歴史やまちについての展示や解説を聞き、郡上おどりの簡単な講座を体験するなどした後、約1時間の自由散策で、趣のある八幡の町並みを楽しみました。

八幡の後はお楽しみの鶏ちゃんの昼食。会場となったのは鶏ちゃん合衆国の州である「道の駅古今伝授の里やまと」です。昼食のメニューは、鶏ちゃん合衆国の州である郡上大和の丸忠精肉店さんのご協力で、同店が昨年「食の祭典in郡上」でグランプリを取った名作「ケーちゃんスタミナ丼」をご用意いただきました。
この鶏ちゃん丼は、実は普段は販売・提供されていない商品で、今回のツアーに合わせ、道の駅やまとと丸忠精肉店のコラボで、特別に準備したものです。郡上みその風味とニンニクをきかせた鶏ちゃんはご飯と実によく合います。それでありながら、あっさり感を出しているところはさすがグランプリ作品でした。


調理にあたったのは、道の駅やまと支配人の出崎さん。鶏ちゃん合衆国の初期からのメンバーで、自ら鉄板で腕をふるいました。さらに、この日の昼食では、鮎の塩焼きも提供。道の駅やまとがこだわりぬいた焼き方で、焼き上げられた鮎は香ばしく、大好評でした。また、どぶろく特区に指定されている郡上市大和町でつくられたどぶろくの試飲も行われました。




昼食後は、道の駅内にある「やまと温泉「やすらぎ館」」で温泉入浴。少し寒かったこの日、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉のお湯で温まることができました。
温泉の後は、すぐ近くにある「古今伝授の里フィールドミュージアム」の見学です。中世にこの地を治めた東氏の拠点として栄えた地域全体を博物館に見立てたこのエリアは、自然豊かで、参加者の皆さんは散策を楽しんだり、お茶をいただいたり、和歌文学館を見学したりと、思い思いにゆったりした時間を楽しんでいました。

郡上大和を出発したツアー一行は、次に、道の駅みなみ20周年記念イベントに協賛して鶏ちゃん合衆国が開催した「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」に参加しました。おもしろ鶏ちゃんフェスタは、鶏ちゃんをアレンジした新しい味を楽しもうという企画で、合衆国の5つの州が参加しました。


この日のラインナップは、鶏玉(鶏ちゃん風タコ焼き・たまやき本舗)、鶏ちゃんから揚げ(村山チキンセンター)、鶏ちゃんまぜそば(萬天龍)、塩バジル鶏ちゃんパスタ(牧歌の里)、カレー鶏ちゃん(道の駅みなみ)。
バスの車中で、鶏ちゃん合衆国の国民の証である「パスポート」を配布されたツアー参加者の皆さんには、食べたお店のスタンプをパスポートに押印してもらえることになっており、しかも、5店舗全て食べると、道の駅みなみで販売されているパック鶏ちゃんを1つ無料でプレゼントするという特典がついていました。
40分ほどの短い滞在時間でしたが、この間に5種類の鶏ちゃんメニューを全て制覇された方も数名おられ、皆さんの鶏ちゃんに対する意欲の高さを感じました。

おもしろ鶏ちゃんフェスタの参加が終わり、これで予定された日程を終了と言うことになるわけですが、このツアーは国立羽ー鶏(はーばーど)大学の課程ということで、バスの車中での講義、昼食とおもしろ鶏ちゃんフェスタへの参加という「ゼミ」も終了し、参加された皆さんは見事に全員「卒業」となりました。
バスの車中で行われた「卒業証書授与式」では、長尾大統領から卒業証書が送られたのですが、今回、35名のうちの4名がツアー2回目の参加の方々。羽ー鶏大学は2回目の参加者は「鶏ちゃん修士」の学位がもらえることになっており、鶏ちゃん合衆国として記念すべき最初の4名の修士がこの日誕生しました。

参加者の方々からは、またぜひ次回も参加したいという声がたくさん寄せられました。鶏ちゃん合衆国では、定期的にこうしたツアーを開催していきたいと考えております。
10月15日(火)から11月15日(金)まで、インターネットショッピングモール「楽天市場」内で行われている岐阜県物産展「清流の国ぎふ 飛騨牛&グルメフェア」で鶏ちゃんが別枠で取り上げられています。
合衆国加盟の中津川ちこり村、飛騨・美濃ふるさと企画が参加しており、両店合わせて22商品が購入できるというファン必見の企画です。ぜひお買い求めください!
【物産展会場】http://event.rakuten.co.jp/area/gifu/sale/hidagyu/

10月9日に中日新聞岐阜県版に「郷土料理と地域活性化」と題して鶏ちゃん合衆国を紹介するコラムが掲載されました。十六総合研究所研究員の田中美江さんによる寄稿です。「地域活性化の取り組みとして「合衆国」に学ぶところは大きい。」と書いていただいています。

晴天に恵まれた9月29日(日)、下呂市と中津川市加子母の境にある舞台峠ドームにおいて第1回<舞台峠うまいもん祭り>が開催されました。鶏ちゃん合衆国からは舞台峠近くに本社工場を構える鶏ちゃんメーカーのミズホ食品さんが鶏ちゃん焼きの屋台を出店しました。

このイベントは下呂市と中津川市の農業青年達が実行委員会を作り初めて開催されたもので、予想を上回る入場者数があり駐車場が足らないほど。この日、ミズホ食品さんは既成の鶏ちゃんパックではなく、うまいもん祭り用に特別にしょうゆ味の鶏ちゃんを準備・提供されました。

大型鉄板を利用した焼きに加え、盛り上がった大型ジンギスカン鍋も用意され、「鶏ちゃんはこうしたジンギスカン鍋でも焼くものです」と紹介。さらに自社オリジナルの七味唐辛子ビンを置かれ、「お好みでふりかけて食べてください」ともアピールされました。


9時から15時までの開催時間でしたが、ミズホ食品の鶏ちゃんは14時前には完売してしまうという人気ぶりでした。
秋晴れの9月19日(木)、昨年に続き、大阪の寝屋川市立第四中学校の2年生(103人)が下呂市へ体験型修学旅行に訪れました。
飛騨萩原宮田地区にある「龍の瞳」の田んぼでは稲刈り体験プログラムが組まれ、生徒12人が参加。鶏ちゃん合衆国から長尾伴文大統領と「肉の天狗」の戸谷吉之社長が昼食の設営を手伝いました。
朝から生徒たちは地域のお年寄りを先生に、カマを手に持ち生れて初めて稲を刈り、束ね、ハザ掛けまでを体験しました。

汗を流した後の楽しみは昼食。豪華な料理はなく農家の庭で「龍の瞳」を釜で炊き、おかずは鶏ちゃん焼きと味噌汁だけというシンプルなものです。


それでも食はすすみます。昨年は「この鶏ちゃんを発明した人は誰ですか。ノーベル賞級の工夫おかずで、大阪で売ったら絶対に儲かると思います」との感想が出ていました。今年は龍の瞳が盛られた茶碗に鶏ちゃんを乗せ、「鶏ちゃん丼」にして食べた生徒が多かったようです。

翌日20日(金)は寝屋川中学の2年生は飛騨萩原天領朝市に出て、売り子も体験しました。その朝市には生徒たちが作成した寝屋川&下呂パネルも展示されましたが、生徒さんたちは郷土料理としての「鶏ちゃん」についてかなり調べて知識を持っていました。

郡上美並の道の駅みなみ20周年に協賛し、10月12日(土)に「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」を道の駅みなみで開催します。
このフェスタは、新しい鶏ちゃんメニューの数々を皆さんに味わっていただこうという企画で、鶏ちゃんの本場である郡上市の玄関口でもある美並から、新しい鶏ちゃん文化を発信していこうという企画です。
出店するのは次の5店舗です。
○塩鶏ちゃんバジル風味~牧歌の里(郡上市高鷲町)
○鶏玉(鶏ちゃんタコ焼き)~たまやき本舗(岐阜市)
○鶏ちゃんから揚げ~村山チキンセンター(下呂市馬瀬)
○鶏ちゃんまぜそば~萬天龍(岐阜市)
○カレー鶏ちゃん~道の駅みなみ(郡上市美並町)
さらに、当日おいでの方には、「鶏ちゃん合衆国パスポート」をその場で発行。さらに、食べていただいたメニューの数に応じ、その場でスタンプラリー向け特別スタンプをゲットでき、全メニュー5種類を制覇された方には、道の駅みなみで販売されているパック鶏ちゃんのうち、お好きな商品1個を無料でプレゼントします。
秋の一日、新しい鶏ちゃんの味比べを楽しんでください!
※翌13日(日)には鶏ちゃん合衆国鶏済開発長官の「麺屋白神」さんと、文化鶏蒙長官の「中国料理しょうりゅう」さんの麺対決も予定されています。こちらもぜひおいでください。

9月25日発売の観光情報誌「hitomi」秋号に、鶏ちゃん特集と鶏ちゃん合衆国の長尾伴文大統領の記事が掲載されました。
鶏ちゃん特集の方は、鶏ちゃん合衆国のメンバーがほとんどで、杉の子、月見茶屋とり沢、赤い鳥、道の駅清流白川クオーレの里、わさび屋が掲載されています。
長尾大統領の記事は「岐阜のこのひと」のコーナーで、鶏ちゃん合衆国の活動などについても紹介されています。




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