月刊ぷらざ11月号に鶏ちゃんガイドブックが紹介されました!(25.11.2)
岐阜圏域に無料配布されている生活情報誌「月刊ぷらざ11月号」に、鶏ちゃん合衆国が発行する鶏ちゃんガイドブックが紹介されました。
ぷらざはパソコンでもご覧になれます。また、PDFでのダウンロードも可能です。
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12月1日(日)に、鶏ちゃん合衆国スペシャル企画!「ココイチ鶏ちゃんカレーを楽しむ集い」を、愛知県一宮市のCoCo壱番屋本社で開催します!今年2月に開催し、大好評を博したプログラムです。
鶏ちゃん合衆国の州であるcoco壱番屋では、6年前から「鶏ちゃんカレー」を毎年、期間限定メニューとして販売されており、今年も多くの皆さんから大好評を博しています。その話題の鶏ちゃんカレーを楽しもうというスペシャルな企画です。
(CoCo壱番屋の鶏ちゃんカレーの詳細はこちら)
当日は、一宮市にあるココイチ本社併設で、一般には入ることができない研修施設「キッチンスタジアム」を会場とし、鶏ちゃんカレーの開発に携わった方々から開発秘話をうかがうほか、coco壱番屋の歴史やカレーの秘密などについてのお話もいただきます。
さらに、お土産にはココイチで使われているオリジナルスプーンをプレゼントします。
日曜日お昼の開催ですので、子どもさんをはじめ、ご家族、ご友人お連れ合わせでのご参加も大歓迎です。
定員は30名。ぜひお早めにお申し込みください!!
※昨シーズンの「楽しむ集い」の模様はこちらからご覧ください。
【日時】平成25年12月1日(日)12:00~13:30 (現地集合・現地解散、集合時間は11時45分)
【場所】(株)壱番屋本社併設 キッチンスタジアム(研修センター)
愛知県一宮市三ツ井6丁目12番23号 電話:0586-76-7545
http://www.ichibanya.co.jp/comp/info/outline/pop_honbumap.html
※駐車場は十分あります。
【会費】お一人様1400円(子どもも同料金)
(鶏ちゃんカレー、サラダ、お飲み物+お土産のココイチオリジナルスプーン込み)
【定員】30名(先着順)
【お申し込み】下記フォームよりお願いします。
鶏ちゃん合衆国では、長野県松本・塩尻地方の鶏肉郷土料理「山賊焼」との交流を始めました。10月11日(金)に、山賊焼を考える会などの皆さんが岐阜市においでになり、鶏ちゃん合衆国の役員で交流会を行いました。
交流のきっかけは、毎日新聞に掲載された都竹国務長官の鶏ちゃん合衆国についての記事を読んだ本郷鶏肉の山﨑肇社長が電話をくださったことから始まりました。その後、資料をお送りいただいたりする中で、ぜひ連携していきましょうという話しが持ち上がり、まずは顔合わせをと、今回の交流会に至ったものです。
山賊焼は、ニンニクなどの入ったタレにつけ込んだ大きな鶏肉に片栗粉をつけて油で揚げるという郷土料理で、長野県松本・塩尻地方に伝わっています。鶏ちゃんとは焼くか揚げるかの違いはありますが、いずれもタレを重視した鶏肉の郷土料理であるという点で共通項があり、北アルプスをはさんで東西という地理的な近さもあり、親近感がわきます。
この日の交流会では、今後の連携の取り組みとして、3月の山賊焼の日のイベントに鶏ちゃん合衆国として出店を行うほか、鶏ちゃん合衆国の交流会に山賊焼を登場させ、ファンを増やしていくことなどの取り組みを行うことで合意。また、合同の鶏供養なども行い、盛り上げを図ろうということでも一致しました。
10月26日に開催予定であった岐阜県農業フェスティバルで友好条約の締結を行う予定でしたが、台風で中止になったことから、こちらは別に機会に実現したいと思っております。
当日の交流会の様子は10月30日の岐阜新聞に大きく掲載していただきました。
今年も秋の青空鶏ちゃん交流会を開催!11月17日(日)に各務原市の河川環境楽園BBQ広場で、「鶏ちゃんを楽しもう交流会!~羽ー鶏(はーばーど)大学in 河川環境楽園」を行います。
この交流会は、各務原市川島ライフデザインセンター・短期講座の一環として開催するもので、鶏ちゃん合衆国では鶏ちゃんを学びながら食べ比べを楽しむ「国立羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程と位置づけています。
当日は、鶏ちゃん合衆国の大統領らから、鶏ちゃんについてのお話しを聞いた後、下呂や郡上の鶏ちゃん8種類をBBQスタイルで鉄板で自分たちで焼いて楽しみます。どんな鶏ちゃんが出てくるかは当日のお楽しみですが、入手困難な商品も含め、8種類の鶏ちゃんを楽しんでいただきます。
鶏ちゃんの他に、ごはんは岐阜県を代表するブランド米「龍の瞳」を味わっていただく予定です。
最後には羽ー鶏大学の「卒業証書」を一人一人に授与。食べて笑って楽しんで、あなたも「はーばーど大学」の卒業生になれます。
ご家族、ご友人とご一緒に、秋空の下、紅葉を楽しみながら鶏ちゃんを味わってください!
<日時>平成25年11月17日(日)11:00~13:00
<場所>河川環境楽園内オアシスパークBBQ広場(各務原市川島笠田町1564-1)
<会費>おとな1,000円、子ども600円
<持ち物>飲み物は各自準備
<定員>40名(先着順)
<注意事項>
雨天が予想される場合は中止いたします。11月15日(金)に開催判断し、中止の場合はお電話にて連絡させていただきます。
お問い合わせは、各務原市川島ライフデザインセンター(0586-89-3686)へお願いします。
10月21日の朝日新聞岐阜県版に下呂の鶏ちゃんを取り上げた記事が大きく掲載されました。この記事は下呂に1ヶ月滞在しながら取材を続けている記者が様々な地域の話題を取り上げるコーナーの中で特集のような形で掲載されたものです。
記事には、鶏ちゃん合衆国のメンバーであり、下呂で昭和30年代から鶏ちゃんを提供し続けている老舗である「まるはち食堂」さんや「梅本屋」さん、「天狗」さんなどが紹介され、下呂の鶏ちゃん文化についてもよくまとめられており、長尾大統領のコメントなども掲載されています。
10月12日(土)、鶏ちゃん合衆国では、郡上美並の道の駅みなみ20周年に協賛し、「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」を道の駅みなみで開催しました。
このフェスタは、新しい鶏ちゃんメニューの数々を皆さんに味わっていただこうというもので、鶏ちゃんの本場である郡上市の玄関口でもある美並から、新しい鶏ちゃん文化を発信していこうという企画です。
この日は、次の5店舗が出店しました。
○塩鶏ちゃんバジル風味~牧歌の里(郡上市高鷲町)
○鶏玉(鶏ちゃんタコ焼き)~たまやき本舗(岐阜市)
○鶏ちゃんから揚げ~村山チキンセンター(下呂市馬瀬)
○鶏ちゃんまぜそば、鶏ちゃんラーメン、鶏ちゃんベトコンラーメン~萬天龍(岐阜市)
○カレー鶏ちゃん~道の駅みなみ(郡上市美並町)
フェスタは朝から多くの方々でにぎわい、皆さん、鶏ちゃんの新しい世界を楽しまれました。
今回のフェスタでは、「鶏ちゃん合衆国パスポート」をその場で発行。食べていただいたメニューの数に応じ、その場でスタンプラリー向け特別スタンプをゲットできるという企画で、全メニュー5種類を制覇された方には、道の駅みなみで販売されているパック鶏ちゃんのうち、お好きな商品1個を無料でプレゼントするという特典付き。見事に16名の方々が、5つのメニューを制覇され、さらにご家庭で楽しんでいただける鶏ちゃんパックをゲットされました。
午後には、この日、鶏ちゃん合衆国が岐阜新聞とのコラボで実施した「鶏ちゃんツアーin郡上」のバスが到着。35名の参加者の方々がフェスタに参加し、思い思いに様々な味を楽しまれ、短い時間の中で5種類全部を制覇された方も数名おられました。
10月12日(土)に、鶏ちゃん合衆国と岐阜新聞のコラボによる鶏ちゃんツアー(グルメ探検ツアーin郡上)を開催しました。合衆国としてのツアーは昨年の下呂コースに続き、2回目となります。今回は35名の方々が参加されました。ツアーは大垣駅、岐阜駅を出発し、まず、郡上八幡散策に向かいました。
このツアーは鶏ちゃん合衆国の鶏ちゃん文化普及活動である「羽ー鶏(はーばーど)大学」文化学部の課程という位置づけで、バスの車中では、長尾伴文大統領と都竹淳也国務長官が、鶏ちゃんの歴史や文化、鶏ちゃん合衆国の活動について講義を行い、鶏ちゃんについて紹介されたテレビ番組のビデオなどを見て、鶏ちゃんについて学びました。
八幡では、「郡上八幡博覧館」で八幡の歴史やまちについての展示や解説を聞き、郡上おどりの簡単な講座を体験するなどした後、約1時間の自由散策で、趣のある八幡の町並みを楽しみました。
八幡の後はお楽しみの鶏ちゃんの昼食。会場となったのは鶏ちゃん合衆国の州である「道の駅古今伝授の里やまと」です。昼食のメニューは、鶏ちゃん合衆国の州である郡上大和の丸忠精肉店さんのご協力で、同店が昨年「食の祭典in郡上」でグランプリを取った名作「ケーちゃんスタミナ丼」をご用意いただきました。
この鶏ちゃん丼は、実は普段は販売・提供されていない商品で、今回のツアーに合わせ、道の駅やまとと丸忠精肉店のコラボで、特別に準備したものです。郡上みその風味とニンニクをきかせた鶏ちゃんはご飯と実によく合います。それでありながら、あっさり感を出しているところはさすがグランプリ作品でした。
調理にあたったのは、道の駅やまと支配人の出崎さん。鶏ちゃん合衆国の初期からのメンバーで、自ら鉄板で腕をふるいました。さらに、この日の昼食では、鮎の塩焼きも提供。道の駅やまとがこだわりぬいた焼き方で、焼き上げられた鮎は香ばしく、大好評でした。また、どぶろく特区に指定されている郡上市大和町でつくられたどぶろくの試飲も行われました。
昼食後は、道の駅内にある「やまと温泉「やすらぎ館」」で温泉入浴。少し寒かったこの日、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉のお湯で温まることができました。
温泉の後は、すぐ近くにある「古今伝授の里フィールドミュージアム」の見学です。中世にこの地を治めた東氏の拠点として栄えた地域全体を博物館に見立てたこのエリアは、自然豊かで、参加者の皆さんは散策を楽しんだり、お茶をいただいたり、和歌文学館を見学したりと、思い思いにゆったりした時間を楽しんでいました。
郡上大和を出発したツアー一行は、次に、道の駅みなみ20周年記念イベントに協賛して鶏ちゃん合衆国が開催した「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」に参加しました。おもしろ鶏ちゃんフェスタは、鶏ちゃんをアレンジした新しい味を楽しもうという企画で、合衆国の5つの州が参加しました。
この日のラインナップは、鶏玉(鶏ちゃん風タコ焼き・たまやき本舗)、鶏ちゃんから揚げ(村山チキンセンター)、鶏ちゃんまぜそば(萬天龍)、塩バジル鶏ちゃんパスタ(牧歌の里)、カレー鶏ちゃん(道の駅みなみ)。
バスの車中で、鶏ちゃん合衆国の国民の証である「パスポート」を配布されたツアー参加者の皆さんには、食べたお店のスタンプをパスポートに押印してもらえることになっており、しかも、5店舗全て食べると、道の駅みなみで販売されているパック鶏ちゃんを1つ無料でプレゼントするという特典がついていました。
40分ほどの短い滞在時間でしたが、この間に5種類の鶏ちゃんメニューを全て制覇された方も数名おられ、皆さんの鶏ちゃんに対する意欲の高さを感じました。
おもしろ鶏ちゃんフェスタの参加が終わり、これで予定された日程を終了と言うことになるわけですが、このツアーは国立羽ー鶏(はーばーど)大学の課程ということで、バスの車中での講義、昼食とおもしろ鶏ちゃんフェスタへの参加という「ゼミ」も終了し、参加された皆さんは見事に全員「卒業」となりました。
バスの車中で行われた「卒業証書授与式」では、長尾大統領から卒業証書が送られたのですが、今回、35名のうちの4名がツアー2回目の参加の方々。羽ー鶏大学は2回目の参加者は「鶏ちゃん修士」の学位がもらえることになっており、鶏ちゃん合衆国として記念すべき最初の4名の修士がこの日誕生しました。
参加者の方々からは、またぜひ次回も参加したいという声がたくさん寄せられました。鶏ちゃん合衆国では、定期的にこうしたツアーを開催していきたいと考えております。
10月15日(火)から11月15日(金)まで、インターネットショッピングモール「楽天市場」内で行われている岐阜県物産展「清流の国ぎふ 飛騨牛&グルメフェア」で鶏ちゃんが別枠で取り上げられていま
合衆国加盟の中津川ちこり村、飛騨・美濃ふるさと企画が参加し
10月9日に中日新聞岐阜県版に「郷土料理と地域活性化」と題して鶏ちゃん合衆国を紹介するコラムが掲載されました。十六総合研究所研究員の田中美江さんによる寄稿です。「地域活性化の取り組みとして「合衆国」に学ぶところは大きい。」と書いていただいています。
晴天に恵まれた9月29日(日)、下呂市と中津川市加子母の境にある舞台峠ドームにおいて第1回<舞台峠うまいもん祭り>が開催されました。鶏ちゃん合衆国からは舞台峠近くに本社工場を構える鶏ちゃんメーカーのミズホ食品さんが鶏ちゃん焼きの屋台を出店しました。
このイベントは下呂市と中津川市の農業青年達が実行委員会を作り初めて開催されたもので、予想を上回る入場者数があり駐車場が足らないほど。この日、ミズホ食品さんは既成の鶏ちゃんパックではなく、うまいもん祭り用に特別にしょうゆ味の鶏ちゃんを準備・提供されました。
大型鉄板を利用した焼きに加え、盛り上がった大型ジンギスカン鍋も用意され、「鶏ちゃんはこうしたジンギスカン鍋でも焼くものです」と紹介。さらに自社オリジナルの七味唐辛子ビンを置かれ、「お好みでふりかけて食べてください」ともアピールされました。
9時から15時までの開催時間でしたが、ミズホ食品の鶏ちゃんは14時前には完売してしまうという人気ぶりでした。