飛騨法人会だよりに長尾大統領の寄稿が掲載されました!(25.9.2)
飛騨法人会が発行する「飛騨法人会だより」2013年夏号に、長尾伴文大統領による寄稿「今宵も「鶏ちゃん」で一杯、飲みましょう!」が掲載されました。
鶏ちゃん合衆国の概要や鶏ちゃんの歴史、建国1周年で認定・表彰した人間国宝のお二人についてのお話などについて書かれています。
飛騨法人会が発行する「飛騨法人会だより」2013年夏号に、長尾伴文大統領による寄稿「今宵も「鶏ちゃん」で一杯、飲みましょう!」が掲載されました。
鶏ちゃん合衆国の概要や鶏ちゃんの歴史、建国1周年で認定・表彰した人間国宝のお二人についてのお話などについて書かれています。
鶏ちゃん合衆国「国民」の皆さまに対して発行される国民であることを証明する公文書「鶏ちゃん合衆国パスポート」が完成し、国務省において発給を開始しました。
パスポートには鶏ちゃんの歴史が簡単にまとめられているほか、鶏ちゃん合衆国憲法や国歌なども掲載されております。
パスポートの「査証(VISA)」欄は加盟店のスタンプラリーとなっており、鶏ちゃん合衆国加盟州である飲食店に行ってスタンプを押していただくほか、合衆国加盟のパックメーカーの商品の原材料表示欄を切り抜いて貼り、鶏ちゃん食べ歩きの記録にすることができます。
スタンプを5つ以上又はパックの切り抜きを10メーカー分以上集めて合衆国政府宛にお送りいただきますと、鶏ちゃん詰め合わせセットなどのステキなプレゼントを差し上げます。
スタンプは鶏ちゃんガイドブック掲載の46店舗(25年8月現在)に置いてあります。(ガイドブックはパスポートと一緒にお送りします)
パスポートの申請は下記フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。パスポートには個別の旅券番号を入れ、鶏ちゃんガイドブックとともに、郵送にてお送りいたします。なお、会費や手数料等のご負担は一切必要ありません。
ZIP-FMで放送中の「WOW!」という番組内のコーナー「Creators」で、8月27日(火)に都竹国務長官が出演し、鶏ちゃん合衆国について紹介しました。
番組では、まず最初約7分間、鶏ちゃん合衆国についての説明プレゼンを行い、その後、ナビゲーターの鉄平さんらとトークを行うという構成でした。番組は約30分間でした。
トークの中では、鶏ちゃん合衆国の緩やかに鶏ちゃんのお店や地域をつないでいくというコンセプトから、新しい鶏ちゃん商品のアイディア交換など、楽しく様々な話題が展開されました。
なお、冒頭のプレゼン部分は、同番組でYoutubeにアップされており、ご覧になれます。
8月28日付の毎日新聞全国版9面「発言・地方から」の欄に、鶏ちゃん合衆国についての都竹淳也国務長官の寄稿が掲載されました。
鶏ちゃんのことや建国に至る経緯、合衆国の活動などについて紹介しています。
8月27日(火)よりファミリーマートで「鶏ちゃん焼き弁当
東海地方(岐阜県、愛
<ファミリーマートのニュースリリース>
鶏ちゃん合衆国では、望川館の庭園ビアガーデンに備えられる能舞台を囲んで「下呂温泉鶏ちゃん大交流会」を開催します。
当日は鶏ちゃん合衆国加盟メンバーのメーカー、飲食店が提供する6種類の鶏ちゃんを手に取り、その味の違いを楽しみます。
能舞台には下呂温泉の芸妓さん、舞妓さんによる舞踊が優雅かつ幻想的に浮かび上がります。さらにフォークグループ「Goo連帯」による「鶏ちゃんの歌」に合わせ振りが付けられた「鶏ちゃんの踊り」も披露されます。
望川館の庭園ビアガーデンからは益田川の流れと高山線列車が通り行く姿が眺められます。
早めに到着された方は露天風呂につかりながらゆっくりされるのもいいでしょう。皆さまの参加をお待ちいたしております。
【日時】2013年9月7日(土) 18:00~
【会場】下呂温泉望川館 庭園ビアガーデン(下呂市湯之島190-1 ℡0576-25-2048)
http://www.bosenkan.co.jp/
※雨天の場合は屋根付きガーデンで開催。
【会費】2,500円+飲み物代(各自精算)
【定員】30人
【参加お申し込み】
下記フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。望川館に宿泊希望の方は、長尾大統領(nagao@maiyama.com)までお問い合わせください。
参加者氏名(必須)
同伴参加者氏名
同伴参加者氏名
メールアドレス(必須)
電話番号・携帯番号
8月16日(金)にテレビ東京系列で放送された「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で、全国スタミナ食の一つとして鶏ちゃんが紹介されました。
短い時間でしたが、鶏ちゃん合衆国の州である下呂・まるはち食堂や、ミズホ食品ののぼりなどが放送され、鶏ちゃんの美味しそうな映像が放送されました。
この取材にあたっては、鶏ちゃん合衆国が協力しました。
<番組ホームページ・バックナンバー>
http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/backnumber/130816_a.html
7月30日(火)に、NPO法人クローバ!さんとの共催で、夏休みの子ども向け鶏ちゃん講座「キッズキッチン」を、岐阜市の市橋コミュニティセンターで開催しました。
当日参加してくださったのは2~3歳から小学校高学年までの約30名。今回は鶏ちゃん合衆国としては、今年1月に同じくクローバ!さんと開催した子育てママ向け鶏ちゃん講座に引き続き、「羽ー鶏(はーばーど)大学」の講義と位置づけて開催しました。
講座はまず、鶏ちゃんの歴史と文化のお話から。岐阜県の地図を見ながら、下呂や郡上などの地域の説明と、そこで生まれた鶏ちゃんという食文化について、長尾大統領と都竹国務長官が説明しました。長尾大統領は、自ら制作された鶏ちゃんの絵本を出して、生き物の命をいただく大切さについて話をしました。
引き続いて、いよいよ鶏ちゃんの調理。今回用意した鶏ちゃんは、下呂・イトー食肉センターの「菊の井鶏ちゃん」(しょうゆ味)、ミズホ食品の「チキンディンティ」(みそ味)、萩原チキンセンターの「萩屋のケイちゃん」(カレー味)、そして、郡上・牧歌の里の「塩鶏ちゃん・バジル風味」の4点。いずれもお母さん方も初めて食べる鶏ちゃんばかりです。
全体を4つのグループに分け、1種類ずつ鶏ちゃんを調理し、バイキングのように食べまわってもらうという趣向で開催しました。調理はキャベツを刻むところからスタート。包丁を使わなくてもちぎることができるのはキャベツのいいところです。
引き続いて、グループごとに鶏ちゃんを焼きます。悪戦苦闘したり、全員で一緒に焼いたりと、それそれが楽しみながら焼きました。
そして、お楽しみの試食。全て味や食感が異なる鶏ちゃんを食べ周り、味比べを楽しんでいただけたようです。
最後に洗い片付けを済ませた後、卒業証書の授与です。鶏ちゃんの講義と実習(ゼミ)を経て、全員が羽ー鶏(はーばーど)大学文化学部の所定の課程を修了し、「鶏ちゃん学士」の学士号を取ることができました。
今後もこうした親子での鶏ちゃん講座を積極的に開催していきたいと考えています。
岐阜県の公益財団法人ソフトピアジャパンの熊坂賢次理事長が、週刊BCNの「視点」というコーナーで、鶏ちゃん合衆国アプリと鶏ちゃん合衆国についての記事を書いてくださいました。
鶏ちゃん合衆国については、「鶏ちゃんの味つけは地域や店舗によって実にさまざまで、その多様性をまとめるには緩やかなネットワーク化しかないということで、合衆国としたようだ。地方の伝統的で素朴な味の深みとそのレシピの多様性の対照性こそが食文化の先端性だという自負がみられる。 」と紹介。
また、「地方の伝統がもつ文化資源を、スマートフォンのようなコミュニケーションツールと連動させることで、これまでなかった価値を創出する、そんな戦術を指向するのが岐阜県の情報政策なのだ。スマートフォンはそんな地方の価値を伝える大切なツールなのである。」と、その意義を書いておられます。
YouTubeの鶏ちゃん合衆国チャンネルに、7月20日の建国1周年記念式典のビデオをアップしました。8本あり、全部で1時間半に及んだ式典の全てを映像でご覧になれます。
鶏ちゃん合衆国国歌「鶏ちゃんの歌」をつくった下呂のアマチュアフォークグループ「Goo連帯」によるライブの模様も収録されています。
<YouTube 鶏ちゃん合衆国チャンネル>