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8月2日より、ローソンで鶏ちゃん商品4点が発売になりました。鶏ちゃん焼き、鶏ちゃん弁当、鶏ちゃんおにぎり、鶏ちゃんロールのラインナップ。
今回は合衆国監修商品ではありませんが、試食会も行い、店頭では、合衆国のロゴの入ったPOPが掲示されます。
8月26日(月)まで、岐阜、愛知、三重、静岡、富山、福井、石川のローソン1,201店舗で販売されます。
<ローソンホームページ>
鶏ちゃん焼き 鶏ちゃん焼き弁当 鶏ちゃんおにぎり 鶏ちゃんロール
<岐阜県庁プレスリリース>
ローソンで「岐阜県にちなんだオリジナル新商品」発売!【商業流通課】
鶏ちゃん合衆国に加盟する鶏ちゃんを提供する飲食店や鶏ちゃんパックメーカーなどの情報を網羅した「鶏ちゃんガイドブック」が完成しました!これだけまとまった鶏ちゃんの冊子がつくられたのは、鶏ちゃんの歴史上初めてのことです。
この冊子には、鶏ちゃん合衆国加盟の飲食店46軒、パックメーカー20社、鶏ちゃん販売施設7軒、鶏ちゃん関連商品メーカー3社、イベント出店等専門店舗3軒の情報を掲載しているほか、鶏ちゃんの歴史や鶏ちゃん合衆国の活動などについても網羅されています。
8月より岐阜県内の道の駅や観光スポット等への配布を始めておりますが、入手が困難な方には下記フォームよりお申し込みいただければ無料でお送りいたします。(制作部数が限られておりますので、お一人様1部でお願いします。)
また、PDF版も準備しましたので、ダウンロードしていただいても結構です。大いにご活用いただければ幸いです。
<PDF版は下記バナーをクリックしてダウンロードください。>
<郵送での送付をご希望の方は下記フォームよりお申し込みください>
鶏ちゃん合衆国交流長官の酒井稔さんが、8月2日の中日新聞に大きく取り上げられました。鶏ちゃん合衆国の設立秘話や今後の展望などについても記事中で紹介されています。
鶏ちゃん合衆国の建国1周年記念式典と祝賀会が、7月20日(土)に、建国の地であるJR岐阜駅アクティブGで盛大に開催されました。2階のオープンスペースで行われた式典は、鶏ちゃん合衆国の州、国民だけでなく、道行く人も足を止め、のべ数百名の方々が参加されました。
式典の司会は、フリーアナウンサー・大学講師の浅井彰子さんです。
酒井稔交流長官の開式の辞に引き続き、長尾伴文大統領の挨拶で始まりました。長尾大統領は1年間の活動を振り返り、「鶏ちゃんは人と人の心を結ぶ得難い郷土料理だと改めて認識した」と挨拶し、今後のさらなる活動の推進を約束しました。
続いて、ご来賓を代表し、郡上市の直井渉商工課長さんからご挨拶をいただきました。さらに、名誉大統領である古田肇岐阜県知事のメッセージと、駒田誠県議会議員からの祝電メッセージが披露されました。
引き続き、最初の1年に実施した事業報告、決算、第2事業年度の事業計画、予算を、都竹淳也国務長官が報告し、満場一致で了承されました。
そして、2年目のスタートにあたり、鶏ちゃん合衆国の役員人事である「内閣改造名簿」が都竹国務長官より発表され、新任の5名の閣僚と3名の政府高官(次官)、さらに日下部讓副大統領兼商務長官ら、「人事異動」のあった閣僚が紹介され、これらの閣僚・次官に、鶏ちゃん合衆国の勲章である「鶏笠」が授与されました。
続いて、鶏ちゃん合衆国では初めてとなる3名(組)の「大使」が、日下部讓副大統領から発表されました。任命されたのは、「お笑い大使」として、「岐阜県住んでます芸人」の「ステレオ太陽族」の鳥居将さんと清水裕也さん、「親善大使」として、清流の国ぎふマスコットキャラクターの「ミナモ」、「食べ大使」として、フリーアナウンサーの浅井彰子さん。それぞれに長尾大統領より任命書と鶏笠勲章が授与されました。
そして、次が今回の式典のハイライトである「人間国宝」の表彰です。鶏ちゃんの黎明期において商品化などにいち早く取り組まれた先駆者で、長く鶏ちゃん文化の普及発展に尽くしてこられた方々の功績を永く讃えていこうとするもので、今回、下呂市萩原の精肉店「天狗」の戸谷道子さんと、下呂市馬瀬の食堂「梅本屋」の二村純次さん(当日はご欠席)が表彰されました。
野口晃一郎報道長官から人間国宝の選出理由が発表され、さらに、お二人のインタビュー映像が会場で流されました。
長尾大統領から表彰状を受けとり、挨拶に立った戸谷さんは、「80歳になろうとしている今、こんなご褒美をいただいて感謝でいっぱいです」と感無量の面持ちで挨拶され、会場全体が大きな感動に包まれました。
ここから、式典は後半へ。司会は「食べ大使」の浅井彰子さんから、「お笑い大使」のステレオ太陽族にバトンタッチされました。
後半最初は、「鶏ちゃん合衆国国道」の発表。今回、岐阜県内の鶏ちゃん文化のある地域を結ぶ道路6路線を「国道」として認定した旨が、都竹国務長官から発表されました。特に郡上、高山、下呂、中津川、美濃加茂をぐるりと環状に結ぶ「国道1号線」が「鶏ちゃん夢回廊」と名付けられ、今後、鶏ちゃん巡りなどに生かしていく旨が説明されました。
続いては、建国1周年にあわせて制作された鶏ちゃん合衆国初のパンフレット「鶏ちゃんガイドブック」の説明が、山本慎一郎鶏CIA長官から行われました。このガイドブックは、鶏ちゃん合衆国の加盟店のほか、岐阜県内の道の駅やサービスエリアなどで入手することが可能です。
その次が、7月12日にリリースされたiPhoneアプリ「鶏ちゃん合衆国」の発表。岐阜県庁が実施するスマートフォンアプリ開発人材育成事業の一環として制作されたアプリで、この事業を担当した(株)パソナテックの寺山武志さんから、使い方や特徴などが説明されました。
さらに、8月から本格的に配布を開始する予定の鶏ちゃん合衆国国民向けの「パスポート」の完成披露が、秋場紀報道長官より行われました。鶏ちゃんの説明や合衆国の国歌、憲法なども盛り込まれただけでなく、「査証」欄がスタンプラリーになっており、食べ歩きに使えるというものです。当日の参加者の皆さんには「パスポート発給申請」を受付け、その場で発給されました。
そして、式典の最後は、国歌「鶏ちゃんの歌」を作曲、演奏している下呂のアマチュアフォークグループ「Goo連帯」によるライブ。親善大使に任命されたミナモも加わり、国歌などが賑やかに盛大に演奏され、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。
式典は脇本茂樹鶏営監理長官の閉式の辞で終了し、そのままお隣のシティタワー43・2階デッキでの祝賀会へ。
祝賀会では、鶏ちゃん合衆国のメンバーの10のメーカー、飲食店のパック鶏ちゃんが計100パック準備され、90名を超える参加者がビールを片手に、味比べを楽しみ、大変な盛り上がりでした。こうした様々な種類の鶏ちゃんを一度に集めての食べ比べは、鶏ちゃん合衆国が最も得意とする取り組みですが、今回はこれまでの食べ比べ交流会で一度も登場したことのない商品や、直近に開発された新商品なども投入され、珍しい鶏ちゃんに、参加者の皆さんも興味津々で舌鼓を打っておられました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
岐阜県立益田清風高校が、鶏ちゃんをテーマにした企画した観光プランで、高校生の観光プランコンテスト「観光甲子園」の本選に出場することが決定しました。
このコンテストは、高校生が主役となって地域をアピールし、実際に商品化をめざすことのできる「地域観光プラン」を募集するもので、益田清風高校は応募総数75校(136プラン)の中から10校(10プラン)に選ばれたものです。
今回の観光プランは、昨秋から鶏ちゃん合衆国の長尾伴文大統領が観光産業系列の2年生、3年生の授業サポートに入り、生徒と一緒に鶏ちゃん風土を探りながら新しい地域研究の実践に取り組んでいる一環として作成されたもので、鶏ちゃんのお店を丹念に調査し、鶏ちゃんをモチーフにした旅を提案するものです。プラン名は、親子で羽ばたく「鶏ちゃんめぐり」『心もカラダも温(ぬく)とまろ~!』と名付けられました。
今回、本選に出場するのは、地域社会の活性化に貢献できる能力と態度を身につけるため、観光など地域の産業に関する知識・技術を学ぶ総合学科の「観光産業系列」の皆さん。本選は、8月25日(日)には神戸夙川学院大学(神戸市)において開催されます。
※観光甲子園のサイトはこちら。
iPhone専用アプリ「鶏ちゃん合衆国」が、7月12日(金)にリリースされました!
このアプリでは、鶏ちゃん合衆国加盟の店舗、商品情報を簡単に入手できるだけでなく、地図情報を入手し、手軽に出かけることができたり、電話で注文したりすることも可能です。また、このアプリは、本ホームページと連動しており、鶏ちゃんや合衆国のイベント等の情報がリアルタイムにゲットできる仕組みになっています。
このアプリは、岐阜県庁が実施した「岐阜県版スマートフォンアプリ開発人材育成事業」の研修生が、研修の題材として開発を行ったたもので、全体の企画からデータの収集等は鶏ちゃん合衆国が実施するという役割分担で制作されたコラボ作品です。
料金は無料です。下記アイコンをクリックし、App Storeからダウンロードしてください。
(なお、当面、アンドロイド版のリリースの予定は立っておりません。ご了承ください。)
7月15日の岐阜新聞にも掲載されました!
はんつ遠藤さんが最近出版された「全国ご当地やきとり紀行」という本の中に、鶏ちゃん合衆国加盟州であり、食務長官の斉藤さんが経営されている下呂市の「杉の子」さんが紹介されています。中部では唯一です。
はんつ遠藤さんは、各地には豚や牛、馬などでも「やきとり」と称している土地が多いことを指摘し、公に肉食が許された明治時代のやきとりは鶏肉であったものの、当時は鶏は高級品であったことから、各地で代用品である豚や牛、馬などを用いたという起源を紹介されたうえで、「やきとり」を串焼きの鶏肉に限定せず、幅広くとららえられており、その中で鶏ちゃんを紹介されています。
記事の中では、杉の子の鶏ちゃんの紹介はもちろん、鶏ちゃん合衆国の活動や鶏ちゃんの歴史などについてもふれていただいています。
<下記サイトから購入できます>
Amazon 楽天ブックス
恵那・中津川地域の地域情報ミニコミ紙『恵峰ホームニュース』に鶏ちゃん合衆国の州である中津川・ちこり村の鶏ちゃん合衆国商品コーナーの記事が掲載されました。
ちこり村さんの鶏ちゃんコーナーは、鶏ちゃん合衆国加盟州の商品ばかりを14種類取り揃えてあり、これだけの種類の鶏ちゃんが一度に手に入るところは県内はもとより、国内全体を見てもほかにはなく、最大級です。
http://www.keiho-news.com/keiho_hn/2013/the_united_states_of_k-chan/
7月14日(日)、下呂市金山町金山の井尻交差点(国道41号・県道関金山線)近くで開催される<ひまわりまつり&きもちいっぱいフェスティバル>に鶏ちゃん合衆国が出展します。
<ひまわりまつり>の方には「鶏ちゃん合衆国」のテントが設けられ、たまやき本舗の<鶏玉>焼き販売を核に、鶏ちゃん関連商品としてひだ寿庵の「鶏ちゃんせんべい」、杉の子の「鶏ちゃん旨みダレ」、丸昌醸造場の「鶏ちゃんみそ」が並びます。
<ひまわりまつり>はひだ金山まちづくり協議会が主催するもので、3万本のひまわり畑を中心に鮎の炭火焼き、飛騨牛焼き、高木酒造の地酒販売などのほか生きた本物カブトムシも大量に販売されます。
みなさまのお越しをお待ちしています。
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