9月, 2012年

メーテレ「Up!」で鶏ちゃん合衆国が紹介されました(24.9.17)

9月17日のメーテレのニュース番組「Up!」で、鶏ちゃん合衆国の特集が約5分放送されました。岐阜市にある鶏ちゃん合衆国の「ホワイトハウス」こと鶏ちゃん交流サロン(殿町珈琲)、関市の麺屋白神、下呂市のまるはち食堂、下呂市馬瀬のうめもと食堂が紹介されました。ロケは、各地の鶏ちゃんを食べ歩き、調査を行う「鶏CIA」の活動を兼ねて行われました。

楽天市場で鶏ちゃん合衆国オリジナル詰め合わせセットを販売!(24.9.15)

楽天市場で9月14日から約1ヶ月間開催されている「「岐阜のうまいもん」清流ぎふ物産展」に鶏ちゃん合衆国コーナーが登場しました。ここでは、9月22日からJR岐阜駅前で開催される「ぎふエキマエテント村」で販売される鶏ちゃん合衆国オリジナル詰め合わせセットをネット販売していただいてます。

http://item.rakuten.co.jp/hida-mino-furusato/c/0000000296/

何といっても、かつてなかった地域を超えた鶏ちゃんの詰め合わせセットで、合衆国参加の県内の8つのメーカーの鶏ちゃんが楽しめます。しかも、岐阜県内でもごくごく一部でしか扱われていない鶏ちゃんも手に入るというファン垂涎の企画。まず試してみたいという方には、お値打ちで送料無料の「お試しセット」もあります。

予約注文で、10月15日以降の発送ですので、その点ご注意を。岐阜周辺の方は、22日から10月中旬まで、岐阜駅に行っていただくと、同じ詰め合わせセットをお買い求めいただけます(値段は少し安いです。詳細は後日発表)。

この物産展は、鶏ちゃん合衆国の「自治区」であるモールデックさんが岐阜県より受託し、運営されています。

宮城・石巻での被災地支援イベントで鶏ちゃんが提供されました(24.9.12)

宮城県石巻市で東日本大震災の復興支援のボランティア活動を続けておられる「石巻市復興を考える市民の会」が、8月18日、19日に石巻市で開催された「おらほさございん 湊町夏祭り」で、鶏ちゃんの販売・提供が行われました。その際の模様が主催者の一員である横山暁仁さんのブログに掲載されました。

http://blogs.yahoo.co.jp/ishinomaki_from_g/10319541.html

横山さんは鶏ちゃん合衆国の「国民」のお一人。鶏ちゃんは合衆国の州である萩原チキンセンター、村山チキンセンターから提供され、当日は、鶏ちゃん合衆国ののぼりを立てて、石巻の皆さんに鶏ちゃんが販売されました。また、仮設住宅にも無料配布され、皆さんに大いに喜んでいただけたとのことです。継続した被災地の支援活動をされている皆さんには心から敬意を表したいと思います。

業界紙の鶏鳴新聞にとり沢の鶏ちゃんが紹介されました(24.9.11)

鶏肉業界紙の「鶏鳴新聞」に、鶏ちゃん合衆国の州である「とり沢」さんの「奥美濃古地鶏鶏ちゃん」の紹介記事が掲載されました。

記事はこちらからご覧ください。

ファミリーマートから鶏ちゃん合衆国との6つのコラボ商品が発売されます!(24.9.10)

9月11日(火)より、ファミリーマートが鶏ちゃん合衆国とのコラボによる6種類のオリジナル鶏ちゃん商品を発売します!

㈱ファミリーマートは、鶏ちゃん合衆国に「州」として参加しており、各商品には鶏ちゃん合衆国の名称とロゴを冠したステッカーが貼られています。

販売期間は、平成24年9月11日(火)から10月15日(月)までで、東海4県(岐阜、愛知、三重(伊賀市・名張市を除く)、静岡(大井川以西))の計716店舗で販売され、さらに鶏ちゃん焼き弁当は北陸3県(富山、石川、福井)の240店舗でも販売されます。

商品ラインナップは、次のとおりです。

①鶏ちゃん焼き弁当(498円) ②鶏ちゃん焼きの和パスタ(430円)

③鶏ちゃん焼き(298円) ④鶏ちゃん焼きドッグ(198円)

⑤鶏ちゃん焼きそばドッグ(168円) ⑥鶏ちゃん焼きおむすび(140円)

鶏ちゃん合衆国としては、初めてのコンビニとのコラボ商品の発売ですが、今回の鶏ちゃん関連商品の販売を通じ、岐阜県の誇るべき郷土料理である鶏ちゃんが、近隣県を含む多くの方々に知られるようになることを期待しています。ぜひご賞味ください!

※プレスリリース資料はこちらからご覧ください。

 

鶏ちゃん焼き

鶏ちゃん焼きおむすび

鶏ちゃん焼きドッグ

鶏ちゃん焼き弁当

鶏ちゃん焼きの和パスタ

鶏ちゃん焼きそばドッグ

【イベント出店レポート】飛騨古川来度 「おわら風の盆」で鶏ちゃんを販売!(24.9.7)

飛騨古川来度は、富山市八尾(やつお)町で9月1日(土)~3日(月)に行われた「おわら風の盆」に出店しました。

哀愁を帯びた胡弓(こきゅう)の音色に三味線、囃子、唄、太鼓が加わり、編み笠姿の男女が3日3晩踊る「おわら風の盆」は、11の地区ごとに踊り歩く「町流し」で幻想的な雰囲気に包まれます。

今年は土、日と重なったことから、昨年を7万人上回る26万人の人出を記録したということで、来度代表の関口祐太さんは「初めてのおわら風の盆でしたが、全国から訪れた観光客で異常な多さでした」と驚く。

来度はメインストリートの空き店舗へ入居し、鉄板で焼いて売るスタイルで出店。昼から店を開け、夜明け4時まで営業というそれこそ3日3晩の徹夜作業で、1日、2日は4人、3日目は2人の人員体制をとった。

提供したのは「鶏ちゃん」と来度の定番商品である「なっとく豚焼きそば」の2品目。その鶏ちゃんは鶏ちゃん合衆国の州である飛騨萩原の「天狗」の鶏ちゃんを扱った。

北陸地区の人は「最近、スーパーで見るあの鶏ちゃんですか?」との反応を見せるが、普段口にすることはほとんどないということだ。

今回、おはら風の盆において北陸人も観光客も馴染みがない鶏ちゃんを食べての感想は「ちょっと辛い、ご飯が欲しくなる」、「これはビールに合う!」であった。

「私たちは<飛騨の宝を発掘し発信します>をコンセプトに、そのコンセプト文言を貼り出し営業しています。これからは<鶏ちゃんとは何か>も展示しながら、鶏ちゃん文化を熱く表現できる屋台屋を目指します」と関口祐太さんは語る。

<飛騨の宝を発掘し発信します>

私たちは、飛騨地域のすばらしい食材をより多くの方に知っていただくため、

その食材の良さを感じていただけるよう、その食材を生かした商品をお客様に提供します。

より手に取っていただきやすい形で提供することで、

その食材のすばらしさをより多くの皆様にお伝えします。

この活動を通じて飛騨地域発展の役に立てることを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

【飛騨古川来度】

〒509-4252

飛騨市古川町朝開町1219

090-3482-4873

代表 関口祐太

飛騨古川来度Facebookページ

<文:長尾大統領>

9月16日・17日にJR岐阜駅前での「ぎふエキマエ国体まつり」に合衆国の2店が参加します(24.9.5)

9月16日(日)・17日(祝・月)にJR岐阜駅北口広場信長ゆめ広場で開催される「ぎふエキマエ国体まつり」の「ぎふ食の陣・屋台村」に、鶏ちゃん合衆国から「トーノーデリカ」「飛騨古川来度」の2つのお店が参加します。

トーノーデリカさんは、恵那地鶏を自ら生産されている合衆国の「州」。もちろん、恵那どりの鶏ちゃんを販売します。また、合衆国の「自治区」で、「飛騨の宝を発掘し発信する」を目的に活動を繰り広げている「飛騨古川・来度」さんは、合衆国の州である下呂市・萩原の天狗さんの鶏ちゃんを販売されます。

この2日間、JR岐阜駅前やアクティブG、じゅうろくプラザ、シティタワー43では、この屋台村のほか、盛りだくさんのステージイベントやGIFUクラフトフェア、ぎふエキマエミニせんい祭り、ぎふチャンラジオ祭り、エキマエ朝市マルシェ43など、イベントも多数開催されています。ぜひおいでください!

PDFはこちら。

 

中日新聞に東海麺友会との鶏ちゃんコラボフェアの記事が掲載されました!(24.9.5)

中日新聞に、鶏ちゃん合衆国鶏済開発長官を務める「麺屋白神」の石神康睦さんの呼びかけで9月4日から始まった「東海麺友会」と鶏ちゃん合衆国のコラボフェアの記事を掲載していただきました!白神さんの鶏ちゃん丼が、石神長官の写真つきで掲載されています。

フェアの詳細は下記をご覧ください。
http://keichan-us.com/menyukai-corabo/

【鶏ちゃん関連商品情報】鶏ちゃん専用土鍋が発売されます!(24.9.5)

多治見市の丸志げ陶器さんが開発された「鶏ちゃん専用土鍋」の記事が、中部経済新聞に掲載されました!8月2日の「鶏ちゃん交流サロン~合衆国議会」の際に実際に試用したのですが、鶏肉も野菜もやわらかかく焼けるスグレモノ。取っ手には「鶏ちゃん合衆国」の文字も入っています。鶏ちゃんの新たな可能性を拓くことと思います。

10月27・28日に岐阜県庁周辺で開催される岐阜県農業フェスティバルの際に設置される「鶏ちゃん合衆国」コーナーの中でも販売される予定になっています。

【鶏ちゃんのお店情報】東白川・白草のけいちゃん(24.9.4)

白川街道の東白川村は神秘的な村である。村民の母なる川と親しまれる白川とその支流に沿って集落が点在し、人口は約2500人。苗木藩の廃仏毀釈運動により日本で唯一、お寺のない自治体でもある。

白川街道はツチノコ伝説をあちらこちらで耳にするが、鶏ちゃん伝説に名を連ねるのではないかと思えるぐらい昭和の香りを漂わせているのが東白川村にある一軒の焼肉屋「白草」だ。

8月31日(金)の午後3時、鶏ちゃん合衆国鶏CIA長官の山本慎一郎さん(山本佐太郎商店代表)を隊長に交流長官酒井稔さん(一級建築士)、消費者長官村山弘明さん(村山チキンセンター社長)、国務長官都竹淳也さん、大統領長尾伴文とでその白草に入った。

店内はテーブルの間に立てかけられた仕切りカーテンが妙に目に付き、赤茶けたカウンターの向こう壁には「鶏ちゃん合衆国認定書 白草殿~鶏ちゃん合衆国の州として認定する~平成24年7月20日 鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文」と記された認定書が格調高く額に入れて飾ってある。木の村らしくヒノキに墨字でお品書きが作られている。畳座敷の部屋からは白川の流れが眺められちょうどこの季節、鮎釣り人の姿が点々と続く。

今なお現役で店を切り盛りする大女将の安江冨貴子さん(80歳)は「とにかく食べて行くために何かしなければと思い立ち昭和44年にこの焼肉屋を始めました。創業時から鶏ちゃんは看板商品で親鶏(ひね鶏)使っています」ときちんと背筋を伸ばし語られる。どうやら昭和44年の創業時から今日まで東白川村の白川街道沿いには鶏ちゃんが食べれる店は出現しなかったようだ。

調理を担当する中島豊彦さん(56歳)は「親鶏は長く飼われることもあり皮や筋はとても強く硬くなります。もちろん肉も同様で、良く言えば肉はぐっと引き締まり独特の歯ごたえと香ばしさがありますが、悪く言えばとにかく硬い肉です。しかし、けいちゃんには親鶏を使うことが白草の特徴であり白草の「味」なのです」と強調される。

さらに中島さんは<筋引きひね鶏>への思いが強い。それは親鶏を使うとなれば、より良い食感にするために皮や筋を取り除き肉だけにしなければならずその作業が<筋引き>で、細かく手間がかかり腰を痛めるそうだ。では手間がかかれば美味しくなるのかとなればそうだとは言えないようで、言えるとすれば珍しい味、つまり他所には無い味になるだろうということだ。

 

タレについては「ミックスした八百津の味噌に何種かの香味料を混ぜ合わせた秘伝の味付けですが、長く漬け込むことはせず注文をいただいてからサッとまぶし揉むような感じです」と大女将さんが説明する。

鶏ちゃんを焼く姿も白草は独特だ。あえて焦げ目を付かせる。黒光りの鉄板は平らである。タマネギ、キャベツ、モヤシの三つの野菜が細切りに添えられている。黒いタレの入った二つの小鉢が差し出される。一つはニンニク味、もう一つは生姜味。焼けた鶏ちゃんに味は付いているが、お好みでタレをつけて食べる下さいということだ。

 【白草】

岐阜県加茂郡東白川村神土424-3
TEL0574-78-2164

営業時間  午前11時~午後9時(8時入店まで)
定休日  水曜日

(文:長尾伴文大統領)

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