好天に恵まれた5月3日、鶏ちゃん合衆国は美濃加茂市の日本昭和村で開催された春の食祭りに参加し、「鶏ちゃん」屋台村を出店しました。
焼肉ハウス棟を活用し、その施設の中に屋台村をつくり、テーブル席を室内と屋外に並べて設営。
屋台村として萩原チキンセンターの「萩屋ケイちゃん」の鶏ちゃん焼き、村山チキンセンターの新商品「鶏ちゃんから揚げ」、たまやき本舗の「鶏玉」、飛騨古川来度の「鶏ちゃんやきそば」が集合しました。
鶏ちゃん焼きと鶏ちゃんの創作商品でまとめながら、なつかしの昭和の味を現代風に表現し、4店舗にそれぞれの特徴も出て、楽しさあふれる内容となりました。
午前10時に開店。子供連れファミリーから若者、年配者と幅広いお客さんが集まり、昼時は15分~30分待ちの行列ができたほどで、午後3時頃までに4店舗とも商品を完売しました。
この日の昭和村全体の入場者数は約4300人。鶏ちゃん屋台村に集まった人たちは岐阜県以外の愛知県人たちが多かったようです。また、鶏ちゃんを説明したパネルを読む人も多く、さらには鶏ちゃんに対する思いをスタッフに語りかけてくる人も目立ちました。
あらためて鶏ちゃんは幅広い年齢の人々に愛されている食べ物であることを感じた一日でした。