郷土食広場へ馬瀬の「小瀬屋鶏肉店」出店
ごはんと鶏ちゃん相性抜群!
<報告:鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文>
11月26日(月)~27日(火)の2日間、高山市民文化会館において
<第20回記念大会 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in飛騨>
が開催され、郷土食広場の鶏ちゃんコーナーへ下呂市馬瀬の「小瀬屋鶏肉店」さんが出店し、鶏ちゃん合衆国がサポートに入りました。
この米・食味分析鑑定コンクールは、国内外の米を一堂に集め、審査・評価し、安全性や良食味を求め良質な米作りをする生産者を支援し平成30年度産米の評価を確立するもの。今年は全国から5700以上出品され、最高金賞20点のうち12点を飛騨地域3市の米が占め、あらためて<飛騨の米>のうまさ、実力が評価されました。
鶏ちゃんコーナーでは小瀬屋鶏肉店さんが自社の鶏ちゃん(みそ味)を使用し、焼き鶏ちゃん、鶏ちゃん唐揚げ、鶏ちゃんやきそばを提供。ごはんに鶏ちゃんはピッタリということで全国からのお米関係者や一般市民が買い求められ、予想を超える人気で午後1時半には売り切れとなりました。鶏ちゃんコーナーには米コンクール飛騨地域実行委員会の副委員長を務め、記念大会の開会宣言を行った飛騨市長都竹淳也氏(鶏ちゃん合衆国国務長官)も顔を出され、小瀬屋鶏肉店スタッフを激励された。