鶏ちゃん合衆国9周年祭
建国10周年プレイベント第1弾
一人一鍋 黙して味わう
~鶏ちゃんフラメンコで免疫力・美容健康度アップ~
(pdf 1.4MB)
<商品名>
「飛騨地鶏けいちゃん」(味噌) 内容量:320g 価格830円(税込)
「飛騨地鶏けいちゃん」(えごま味噌) 内容量:320g 価格880円(税込)
<事業者>
ひだ小僧(飛騨市神岡町夕陽ヶ岡6番地)
<購入できる所>
「道の駅スカイドーム神岡」の売店
(飛騨市神岡町夕陽ヶ岡6番地、スカイドーム神岡、℡0578-82-6777)
【こだわり】
① うまいはずだよ飛騨地鶏!
飛騨神岡の旨い空気と水、平飼いで育てた「飛騨地鶏」を使用。
飛騨地鶏は軍鶏と名古屋種との掛け合わせで、やわらかくうま味のある最高級鶏肉。
使うのは<むね肉>。
② タレの秘密は味噌にあり!
飛騨神岡の味噌蔵でじっくりねかせた特上の田舎味噌を使用し、自家製の味噌ダレに
仕上げました。
③ 飛騨のえごま
飛騨の農家でしか手に入らない「飛系アルプス1号」荏胡麻を使用。
香りが高く健康に良い。
<食味PR>
何もかもが飛騨神岡産で、生活風土まで包みこまれているのが
「飛騨地鶏けいちゃん」。当初から開発、商品化に関わってきた
スカイドーム神岡レストラン部「ひだ小僧」の酒井務さん(店長&料理長)は
「タレの味噌を活かすため定番のキャベツ、玉ねぎなど野菜のほか山菜、豆腐を入れても良し。〆にうどん、焼きそばを入れるのが神岡琉です」と力説。えごま入りはえごまのプチプチ感があって、鶏ちゃんとのハーモニーが楽しめる。
今年3月中には新しいパッケージの「飛騨地鶏けいちゃん」が登場します!
コロナ禍により新しい生き方が求められようとしている今日ですが、「鶏ちゃん」は岐阜県が誇る郷土料理、伝統の食文化である以上、いかなる食生活の変化にも外れることなく、私たちの体と心を豊かにしてくれるものと信じています。
鶏ちゃん合衆国は昨年7月20日、ホテルグランヴェールにて<鶏慰霊祭・疫病災害終息祈願祭>として建国8周年祭を開催し、本莊神社宮司、今津隆弘様をお迎えし神事を執り行いました。
そして2021年7月20日に建国9周年、2022年7月20日には建国10周年を迎えます。記念すべき10周年に向け、これまで以上に皆さまとの戯れを大切にして、本来のワイワイ・ガヤガヤの結いの食生活を追及していく考えです。
本年もよろしくお願いします。
※画像は建国8周年祭<鶏慰霊祭・疫病災害終息祈願祭>より
鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文
2021年1月20日
新年のご挨拶 鶏ちゃん合衆国憲法(鶏法)
2020東京オリンピック・パラリンピック応援メニュー
2020年1月8日
鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文
謹んで新春をお祝い申し上げます。
今年は「鶏ちゃん」が2020東京オリンピック・パラリンピックの応援メニューになる予感がします。鶏肉は低脂肪でタンパク質豊富なことから昔からアスリートにとって強い味方であるばかりか、「鶏は手をつかない」ことからあらゆる競技において縁起の良い食べ物だと言えるからです。庶民においては「鶏ちゃんで一杯」やりながらスポーツ観戦の楽しみがあります。
そこでなにより鶏ちゃんは岐阜県が誇る郷土料理であり、伝統の食文化であることを、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて強く思うところであり、今ここであらためて「鶏ちゃん合衆国憲法(鶏法)前文」を新年のご挨拶として披露させていただきます。
鶏ちゃん合衆国憲法(鶏法)
(前文)
われらは、鶏ちゃんが岐阜県固有の郷土料理であり、郷土の暮らしの中で生まれた伝統の食文化であることをここに宣言し、この憲法を制定し、確定する。
われらは、鶏ちゃんを愛し、鶏ちゃん文化を育み、広く普及を図り、子孫に伝えていくことを決意した。
われらは、鶏ちゃんが多様性を特色とする食文化であることを認め、それぞれの鶏ちゃんが独立性を保ちながら連帯していくために、鶏ちゃん合衆国を建国する。
もとより、鶏ちゃんの多様性と独自性は、未来にわたって最大限尊重されるべき本質であり、われらは自らの鶏ちゃんのみに専念して他の鶏ちゃんを無視してはならないのであって、この法則に従うことは、鶏ちゃん文化を守り育てようとする者の責務であると信じる。
われらは、鶏ちゃんが人と人とをつなぐ食文化であり、それぞれの鶏ちゃんが歴史と物語を有することを誇りに思う。
われらは、鶏ちゃんを愛する人々の熱き思いが大きく広がり、鶏ちゃんが地域及び岐阜県を代表する食文化として確固たる地位を占めるようになることを強く願う。
われらは、国歌の名誉にかけ、全力を挙げて、この崇高な理想と目的を達成することを誓う。
1月19日(土)、#鶏ちゃん合衆国 とのコラボで#鶏ちゃんバスツアー が行われました。
今回で3回目、実に3年半ぶりの開催となるこのツアーは、鶏ちゃん合衆国内にある「国立羽ー鶏(はーばーど)大学」文化学部の活動の一環なんです。
今回は、通の方にも満足いただけるような下呂観光プランと鶏ちゃんランチをご提案。
まずは萩原の古い町並みに降り立ち、ガイドの都竹利一さんの案内で「食の匠」をテーマに町並みを散策。
最初に訪れたのは老舗酒蔵「#天領酒造」です。社長さんによる酒蔵見学の後は、お待ちかねの試飲タイム♪今年の新酒やどぶろく、女性向けにスパークリング日本酒「#すますま」や甘酒など天領さんのステキなラインナップをご用意いただき、皆さんイイ飲みっぷりでグビグビ!どれもこれもとっても美味で、早速財布の紐もゆるみます(笑)。
その後は和菓子屋さん、青空市場、味噌蔵などを見学&ショッピング。
仕上げはお肉屋さん「天狗」で、鶏ちゃんの作り方実演見学&試食をしました。
実はこのお店、「パック売り鶏ちゃん発祥の地」という知る人ぞ知るお店。
上手な焼き方のコツも伺ったので、おうちでもすぐに実践できそうです!
さて、お待ちかねのお昼ごはんは地元の人気店「#大安食堂」で鶏ちゃんランチをいただきました。こちらのオススメの食べ方は、〆の焼きそばを最初から投入すること。
皆さん最初は少し戸惑っていましたが、麺に香ばしいタレがしっかり染み込んで驚く程美味!そしてごはんがススム!!こんなに食べきれないと言いながらも、しっかり完食しました。
食事の後は下呂温泉、憧れのお宿「#水明館」で、腹ごなしの立ち寄り湯♨
老舗で楽しむ美人の湯は、やっぱり格別です。その後は、別腹のおやつとして(?)
水明館オリジナルのふかしたて「#鶏ちゃんまん」で至福の時間を堪能。実はこの鶏ちゃんまん、和と中華の料理長がコラボして開発した渾身のグルメ。1口食べればその美味しさに感動!水明館に行かれた際は、ぜひ食べてほしい逸品です。
またこの場で羽ー鶏大学の授業修了の証として、全員に賞状が授与されました。
旅の仕上げは鶏ちゃんのお土産タイム。地元のショッピングセンター「pia」に立ち寄って、パック売り鶏ちゃんを爆買いしましたよ!こちらは数十種類の鶏ちゃんを取り揃え、
地元でしか買えない商品も多数あるので、温泉旅行の帰りに寄るのもオススメです。
鶏ちゃんに始まり、鶏ちゃんに終わる、まさに鶏ちゃんづくしとなった、今回のバスツアー。こんなに食べても「当分鶏ちゃんはいいわ~」とならないのが、鶏ちゃんの計り知れない不思議な魅力です。さあ、次はどんな鶏ちゃんの旅に出ようか――。
そんな期待が早くも高まる、鶏ちゃんバスツアーとなりました。
ジョイント企画<鶏ちゃん合衆国×月刊プラザ>
鶏ちゃんバスツアー (第3弾)
2019年1月19日(開催)
誰もが鶏ちゃんのトリコになる「鶏ちゃんバスツアー」が、アツ~イ要望にお応えして実に3年半ぶりに開催決定!
初めての方も鶏ちゃんツウも満足できる、愛国心いっぱいのプランを厳選しました。
スペシャルツアーにつき、予約はどうぞお早めに☆
<月刊プラザ鶏ちゃんバスツアー案内より抜粋>
内容詳細及び申込みについては下記をクリックして見てください!
オーナーは現役プロ競輪選手 田中秀治さん
鶏ちゃん合衆国へ入会
<報告:鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文>
鶏ちゃん合衆国は今年度から「こまめに鶏ちゃんの店を巡ろう!」を事業計画に掲げ、12月13日(木)に予てから話題に挙がっていた羽島郡岐南町にある(鶏)田中製作所へ出向き、閣僚会議を開催しました。株式会社、有限会社でもなく(鶏)組織で始まり、工場現場のモノづくりイメージの「田中製作所」なる店名で、「鶏ちゃん」と「鶏しゃぶ」を看板メニューに2014年8月にオープンしました。
オーナーの田中秀治さん(41歳)は現役のプロ競輪選手で岐阜県人、奥様は加茂郡白川町出身ということもあり鶏ちゃんへの愛着が強く、店スタッフには下呂出身者もいる。店内は競輪車輪を使っての鶏籠シャンデリアなどいたるところに鶏デザインが活かされ楽しくなります。その鶏ちゃんは岐阜県産鶏を使用、みそ味、しょうゆ味のタレでもまれ、かなり本場の味が追求され、焼き器具のジンギスカン鍋にも独自な工夫があります。鶏しゃぶは豆腐の煮込みが溶けた豆乳出汁でしゃぶしゃぶするもので、スライス鶏肉と混ざって絶妙な味に仕上がります!
この日はオーナーの田中秀治さんが威勢よく顔を出され、田中さんの鶏ちゃんへの熱き思いをお聞きしました。結果、(鶏)田中製作所様は鶏ちゃん合衆国へご入会いただけることになりました!
【(鶏)田中製作所】
岐阜県羽島郡岐南町上印食6丁目72-1
℡058-213-7144 tanakaseisakusho.owst.jp/
2019年2月22日(金)「超問クイズ」で放映!
(日本テレビ系列中京テレビ 夜7:56~8:54)
<報告:鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文>
下呂市乗政地域の三ツ石集落は戸数35戸、人口約170人。
このうち中学生以下が5分の1を占める下呂市で最も子供の数が増えている地域です。今でも若いお母さんたちの住みたい集落一番に挙げられるほどで、祖父母・親・孫で家を守る伝承意思が非常に強く、昔からの伝統行事と食文化を大切にしています。食文化の代表が「鶏ちゃん」で、家々に秘伝のタレが瓶詰めにして保管されています。
購入した鶏肉を刻み、瓶から取り出したタレを鶏肉にこぼしサッと揉んで鶏ちゃんを作り、家族みんなで焼いて食べることが根付いています。こんな家庭の鶏ちゃんの味を「超問クイズ(超問マイスター有吉弘行)」という番組で紹介されます。テレビ撮影には鶏ちゃん合衆国が協力し、12月8日(土)、下呂市乗政の三ツ石集落の個人宅を舞台に撮影が行われました。
郷土食広場へ馬瀬の「小瀬屋鶏肉店」出店
ごはんと鶏ちゃん相性抜群!
<報告:鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文>
11月26日(月)~27日(火)の2日間、高山市民文化会館において
<第20回記念大会 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in飛騨>
が開催され、郷土食広場の鶏ちゃんコーナーへ下呂市馬瀬の「小瀬屋鶏肉店」さんが出店し、鶏ちゃん合衆国がサポートに入りました。
この米・食味分析鑑定コンクールは、国内外の米を一堂に集め、審査・評価し、安全性や良食味を求め良質な米作りをする生産者を支援し平成30年度産米の評価を確立するもの。今年は全国から5700以上出品され、最高金賞20点のうち12点を飛騨地域3市の米が占め、あらためて<飛騨の米>のうまさ、実力が評価されました。
鶏ちゃんコーナーでは小瀬屋鶏肉店さんが自社の鶏ちゃん(みそ味)を使用し、焼き鶏ちゃん、鶏ちゃん唐揚げ、鶏ちゃんやきそばを提供。ごはんに鶏ちゃんはピッタリということで全国からのお米関係者や一般市民が買い求められ、予想を超える人気で午後1時半には売り切れとなりました。鶏ちゃんコーナーには米コンクール飛騨地域実行委員会の副委員長を務め、記念大会の開会宣言を行った飛騨市長都竹淳也氏(鶏ちゃん合衆国国務長官)も顔を出され、小瀬屋鶏肉店スタッフを激励された。