鶏ちゃんツアー
鶏ちゃん合衆国と生活情報誌「月刊ぷらざ」のコラボで昨年大好評を博した「鶏ちゃんバスツアー」、今年も9月19日(土)に開催します!
今回は鶏ちゃん、温泉、歴史浪漫ありな、大充実の下呂旅。プレミア感満載の楽しいツアーです。また、このバスツアーは、鶏ちゃん合衆国立「羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程。お申し込みいただいた時点で入学となり、一日楽しく参加するだけで全員にお名前入りの「卒業証書」が贈られます。予約はお早めにどうぞ!
<期 日> 平成27年9月19日(土)
<行 程>
7:30 JR大垣駅(アクアウォーク南側集合)
8:00 JR岐阜駅(じゅうろくプラザ前観光バス乗降場集合)
<バス移動:東海北陸道・東海環状道富加関IC経由>
○車中にて鶏ちゃんについての講話
9:00~ 9:15 道の駅平成(休憩)
○車中にて鶏ちゃん合衆国のテレビ番組放映
10:00~11:00
飛騨金山巨石群・岩陰遺跡
○縄文遺跡ながら、暦を計測できる巨石が並ぶ驚異の神秘スポット
11:10~11:30
岩屋ダム
○名古屋市などの水がめとして知られるロックフィルダム
12:00~12:50
舞台峠観光センター
○昼食(鶏ちゃん焼き立て食べ放題屋台等)、買い物
13:00~15:00
下呂温泉・水明館
○日帰り入浴(展望風呂又は露天風呂)
○鶏ちゃんまんのおやつ(解説付き試食)
○鶏ちゃん合衆国立「羽ー鶏大学」卒業証書授与
15:10~15:40
下呂ショッピングセンターピアで買い物
○ローカルスーパーでの鶏ちゃんパックの買い物、試食など
16:10~16:40
酒蔵見学(奥飛騨酒造)(下呂市金山町金山1984)
○創業300年の蔵元。鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民鶏ちゃん」試飲
18:20 JR岐阜駅着
19:00 JR大垣駅着
<参加費> 6,300円
<定 員> 40人(最少催行人員30人)
<お申し込み>
※8月17日をもって満席・申し込み締め切りとなりました。ありがとうございます。
①電話でのお申し込み
㈱日本タクシー ☎058-247-8881
受付時間:月曜〜土曜 8:30〜17:30 ※日曜・祝日休
②FAXでのお申し込み
下記から申込用紙をダウンロードし、FAXしてください。
FAX申込用紙
送付先:㈱日本タクシー FAX 058-247-9046
※FAXの場合、送信された日より2〜3日しても回答のご連絡が無い時は受信失敗の場合もございますので、お手数ですが再度お電話にてご連絡下さい。
◎見どころ、食べどころのご案内!
(1)金山巨石群・岩屋岩陰遺跡
ピラミッドやストーンヘンジに勝るとも劣らない巨石文明が、なんと下呂の山奥に!? 目の前に突如現れるこれらの巨石の正体は、縄文時代の天体観測所。計算された巨石の配列と構造から、驚く程正確に時を把握していたことが近年分かってきました。調査員さんのアツいトークを聞きつつ巡れば、見えてくるのは想像を遥かに超えた古代文明。教科書とはひと味違う歴史探訪、このコーフンはぜひ肌で感じてみて。
(2)舞台峠観光センターで鶏ちゃん食べ放題!
お待ちかねのランチは、「鶏ちゃん焼き立て食べ放題屋台」。特製ダレが香ばしいアツアツの鶏ちゃんを、思う存分堪能できます。食後はお買い物も大充実。朝どれの新鮮野菜や鶏ちゃんのパックなど、早くも買い物モードにエンジンがかかりそう。
(3)水明館で極上の時間!
続いて訪れるのは、名湯・下呂温泉は水明館。なめらかな泉質のお湯は肌ざわりも気持ち良く、贅沢な午後のひとときを過ごせます。お風呂上がりの
おやつは、水明館オリジナルの鶏ちゃんまん。開発秘話を聞きつつ頬張れば、おいしさもひとしおです。
(4)ショッピングセンターピアで珍しいパック鶏ちゃんをゲット!
お買い物は地元のショッピングセンターにて。こちらでは「菊の井」「やましげ」の2店で鶏ちゃんを販売しており、各店オリジナル商品を含めて数十種類のパック鶏ちゃんを取り揃えています。岐阜市では買えない商品や変わり種など、この機会にぜひどうぞ。試食も準備しています。
(5)奥飛騨酒造で「鶏ちゃんに合う焼酎」に出会う
ツアーの締めくくりは、金山宿の老舗酒蔵へ。こちらでは鶏ちゃんのために開発された芋焼酎を試飲&購入できます。お土産に買った鶏ちゃんに焼酎を添えれば、早速今夜のお父さんの晩酌にぴったりかも。
9月20日(土)に下呂・郡上をめぐる鶏ちゃんバスツアーを開催しました。このツアーは、岐阜市周辺を中心に無料で配布されている生活情報誌「月刊ぷらざ」と鶏ちゃん合衆国がコラボで初めて実施したツアーで、40名が参加しました。
ツアーはJR大垣駅、JR岐阜駅で集合し、朝8時に出発。天気もよく、気温も快適で、絶好のツアー日和となりました。
こうしたツアーは、鶏ちゃん合衆国では、国立羽ー鶏(はーばーど)大学の課程と位置づけていて、鶏ちゃんについてのお話と鶏ちゃんを食べ比べる体験をセットでできる企画にしています。参加申し込みをされた皆さんは、この時点で大学に入学です。
バスは一路下呂へ向かいますが、まず、バスの車内で羽ー鶏大学学長の都竹淳也鶏ちゃん合衆国国務長官から鶏ちゃんの歴史と文化についての講義を行いました。
道の駅平成で休憩後、最初の目的地は飛騨金山です。バスの車中では、月刊ぷらざでのツアー紹介記事に際して事前に取材された阪田佳子さんから説明が行われました。
飛騨金山では、昭和の雰囲気の漂う路地裏めぐりを体験する「飛騨金山宿・筋骨めぐり」を行いました。金山町観光協会のボランティアガイドの皆さんの案内で、まちをめぐります。筋骨とは、筋(すじ)や骨のように複雑に絡み合った細い裏道のことをいい、公道ですので誰が通ってもいい道路です。金山のまちには筋骨が張り巡らされています。
途中、昭和の風情ただよう旧来の商店街でコロッケやおはぎを食べたり、生活用水として使われていたわき水の水屋、昭和の終わりに営業を停止した時のままの状態で残されている銭湯などをめぐり、古墳時代の両面宿儺(すくな)伝説でもある「鎮守山」や、馬瀬川と飛騨川の合流地点なども見て、参加された皆さんからは大満足!との声が聞かれました。
最後に、鶏ちゃん合衆国もコラボで開発をした、鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民鶏ちゃん」の蔵元でもある奥飛騨酒造を見学し、買い物もして、昼食へと向かいます。
移動時間中は鶏ちゃん合衆国が紹介されたテレビのDVDなどを見ながら、鶏ちゃん合衆国の活動について理解を深めていただきました。
昼食会場は下呂市から中津川市加子母方面へ抜ける舞台峠にある舞台峠観光センター。合衆国メンバーでもある同センターでは地場の食材を使った鶏ちゃん定食が準備され、しかも、鶏ちゃんは屋台で焼きたてを食べ放題ということもあり、参加者の皆さんはおかわりをして鶏ちゃんを大いに楽しんでいました。
この昼食会場では、鶏ちゃん合衆国が企画提供をした大阪岐阜県人会のバスツアー一行と合流し、親交を深めました。
昼食後は、下呂温泉・水明館での温泉入浴です。つるつる感があり、美人の湯ともいわれる下呂温泉の良質な温泉を楽しんでいただき、入浴後には、鶏ちゃんまんのおやつ。
水明館の鶏ちゃんまんは、中華の料理長と和食の料理長がコラボし、何度も試行錯誤を繰り返してつくりあげたもので、下呂の地みそを使って、生地にあう鶏ちゃんを作り上げてあるだけあって、大変美味しい一品です。会場では中華の青柳料理長さんの説明に耳を傾けながら楽しみました。
鶏ちゃんまんを食べ終わった段階で、鶏ちゃんを食べて楽しんでもらうという大学の課程でいう「ゼミ」が終了、ということで、参加者の皆さん一人ひとりに「卒業証書」をお渡ししました。皆さん、笑顔でお名前の入った卒業証書を受け取られました。
国立羽ー鶏(はーばーど)大学は1回参加すると学士、2回参加すると修士、3回参加すると博士号が得られますが、今回は5名の方が「修士」となりました。そのうちのお二人は、東京から来られた方で、6月の長良川鉄道の列車ツアーに引き続いて遠方から参加されました。
水明館を出発した後は、現在整備中の濃飛横断自動車道を一部通りながら、郡上八幡へ移動です。
郡上八幡では街歩きの自由時間と、お土産・お食事処の「流響の里」で鶏ちゃんのお買い物。特設されている鶏ちゃんコーナーには、郡上の鶏ちゃんなどが並んでおり、岐阜周辺では手に入らないものばかりで、参加者の皆さんはお土産にと買い求めていらっしゃいました。
郡上八幡での散策時間中、岐阜新聞社から共同通信社主催の「地域再生大賞」の岐阜県代表として鶏ちゃん合衆国が選ばれた旨の一報が入り、バス車中で皆さんに報告したところ、大きな拍手がわき起こっていました。
岐阜市到着は18時前。長い一日でしたが、参加者の皆さんからは「大変よかった。また実施される予定があったら教えてほしい」といった声が多数寄せられました。大成功裡に終わったツアーでした。
鶏ちゃん合衆国では、9月20日(土)に下呂を中心とする「鶏ちゃんバスツアー」を開催します。岐阜周辺を中心に配布されている生活情報誌「月刊ぷらざ」とのコラボ企画です。
<全体スケジュール>7:20 JR大垣駅北出発(アクアウォーク南側)8:00 JR岐阜駅出発(じゅうろくプラザ前観光バス乗降場)
<バス移動。車内では楽しい鶏ちゃんのお話を行います。>10:00〜11:20
飛騨街道・金山宿・筋骨めぐり
~宿場町の暮らし漂う路地裏歩き。12:00〜12:45
舞台峠観光センター
~鶏ちゃん食べ放題の昼食、買い物。
13:30〜14:30
下呂温泉・水明館
~日帰り入浴、鶏ちゃんまんのおやつ(解説付)。
15:50〜16:30
郡上八幡 鶏ちゃん等の買い物。
17:20 JR岐阜駅着
18:20 JR大垣駅着 |
参加費はお一人様5,700円です。
ツアーの見所、楽しみどころをご案内します。
○飛騨街道 金山宿にて“筋骨めぐり”
「筋骨」とは、生活に密着した共同通路、言わば路地裏通りのこと。宿場町として栄えた飛騨金山ではその名残が色濃く、今も重要な生活空間として機能しています。そんな地元の人たちの“暮らしの場”をそっと見せてもらうのが今話題の「筋骨めぐり」。懐かしいのにどこかエキゾチックで…。独特の風景に思わず興奮です!鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民鶏ちゃん」の醸造元である高木酒造も訪問します。
○舞台峠観光センターにて“鶏ちゃん食べ放題”
メインイベントのランチは、ツアー特別プランの「鶏ちゃん焼き立て食べ放題屋台」。特製ダレの香ばしい匂いにお肉の旨味、キャベツの甘み…。その美味しさを思う存分味わえます。食事の後は、朝どれの新鮮野菜を買ったり、ソフトクリームを食べたり…とお買い物もお楽しみ。
○水明館にて“温泉&鶏ちゃんまん”を堪能
お腹いっぱい鶏ちゃんを食べたら下呂温泉・水明館に移動。肌ざわりなめらかな”美人の湯”で、昼下がりをのんびり優雅に過ごせます。温泉から上がったら、水明館オリジナルの手作り鶏ちゃんまんで、嬉しいおやつタイム♪
○郡上八幡で鶏ちゃんのお買いもの
下呂からの帰り道には、郡上八幡の町に立ち寄り、「流響の里」などで、鶏ちゃんパック商品のお買い物ができます。現地に行かないと手に入らない珍しい鶏ちゃんはお土産にぴったり。ご家庭で、ご家族と一緒に、おいしい鶏ちゃんを楽しんでいただけます。
このツアーは、鶏ちゃん合衆国の国立羽ー鶏(はーばーど)大学の授業ということになっており、参加された皆さん全員に、お一人おひとりのお名前の入った「卒業証書」をお渡しします。
この充実の内容で、この価格はとってもお値打ち。ぜひぜひご参加ください!
なお、申し込みは、下記あてお電話でお申し込みください。
<申込先>㈱日本タクシー
☎058-247-8881 FAX.058-247-9046
受付時間:月曜〜土曜 8:30〜17:30 ※日曜・祝日休
※時間外でもFAXなら受付可。FAX用の申込用紙は下記からダウンロードしてください。
FAX申し込み用紙 (チラシはこちら)
※FAXの場合、送信された日より2〜3日しても回答のご連絡が無い時は受信失敗の場合もございますので、お手数ですが再度お電話にてご連絡下さい。
鶏ちゃんの本場である郡上を長良川沿いに南北に走る「長良川鉄道」のお座敷列車で、鶏ちゃんづくしの旅を楽しもうという「鶏ちゃん列車ツアー」を、6月28日(土)に開催しました。当日の参加者は25名。東京や愛知県からもご参加をいただきました。
ツアーは11時に長良川鉄道関駅に集合し、まず、車両整備の現場見学から始まりました。長良川鉄道の方から、ディーゼル列車についての様々な説明を聞いた後、車両の洗車を車内から体験しました。クルマの洗車機は洗車機が動きますが、この列車の車両は、列車自体が前後に行き来し、さらに人がブラシで洗っていきます。普段ではなかなかできない貴重な体験でした。
そして、貸し切りのお座敷列車が到着。ヘッドにはこのツアーのためにデザインした鶏ちゃん合衆国のマークがついています。列車に乗り込み、11時55分に関駅を出発しました。
この列車ツアーは、鶏ちゃん合衆国の「国立羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程ということになっていて、列車に乗り込んだ時点で「入学」です。
車内では、長尾大統領のあいさつの後、都竹国務長官から鶏ちゃんガイドブックをテキストに、鶏ちゃんの歴史と文化についての講義が行われました。
6月の緑の中を走る列車は一路北へと進む中、講義に続いて、下呂のアマチュアフォークグループで、鶏ちゃん合衆国国歌「鶏ちゃんの歌」の作曲・演奏を行っているGoo連帯の二村文康さんによるミニライブが開演。鶏ちゃん合衆国国歌をはじめ、ユニークなオリジナル曲など数曲が演奏されました。
途中、郡上美並で、鶏ちゃん合衆国の州である「中国料理しょうりゅう」さんによるスペシャル鶏ちゃん弁当が運び込まれ、お食事タイム。この弁当には、郡上の高鷲食品、フクハチ食肉店の鶏ちゃんに加え、しょうりゅうオリジナルの鶏ちゃんからあげ、鶏ちゃんしゅうまい、鶏ちゃん餃子などがつき、さらに盛りだくさんの中華料理が加わった豪華な内容でした。
13時過ぎに、郡上大和駅に到着した後、一行はバスで「道の駅古今伝授の里やまと」へ移動。岐阜県でも最大級の規模と充実度を誇る道の駅では、やまと温泉での入浴と、道の駅やまとオリジナルの宝暦みそ鶏ちゃんの試食を楽しみました。また、鶏ちゃんの特別割引もあり、鶏ちゃんのお買い物も楽しんでいただきました。
15時半過ぎに再び郡上大和駅に戻った一行は、貸し切り列車に再び乗り込み、帰途へ。帰りの列車内では、全員に鶏ちゃん商品が当たるビンゴゲームを行い、大いに盛り上がりました。
そして、最後に国立羽ー鶏(はーばーど)大学の卒業証書を全員に授与し、皆さん「鶏ちゃん学士」になりました。
帰りの列車での時間もあっという間に過ぎ、17時過ぎに関駅へ帰着し、楽しかったツアーが終わりました。
なお、当日の模様は、ぎふチャンテレビのニュースで放映されたほか、岐阜新聞にも記事が掲載されました。
鶏ちゃんの本場である郡上を長良川沿いに南北に走る「長良川鉄道」のお座敷列車で、鶏ちゃんづくしの旅を楽しもうという「鶏ちゃん列車ツアー」を、6月28日(土)に開催します。
車内では、郡上の美しい自然を車窓から楽しみながら、郡上の特徴的な鶏ちゃんをふんだんにつかった「鶏ちゃん弁当」をはじめ、鶏ちゃんの歴史や文化のお話、鶏ちゃん合衆国国歌「鶏ちゃんの歌」の生ライブなどが楽しめます。
乗車前には、長良川鉄道の車両整備現場の見学もあり、プレミア感たっぷり。
また、郡上大和で降りて、道の駅古今伝授の里やまとにある「やまと温泉やすらぎ館」で、バラエティに富んだ温泉入浴を楽しみ、全員に郡上みそ鶏ちゃんの試食がつくという豪華な企画。
さらに、帰りの車内では、鶏ちゃんのお土産が当たるビンゴゲームを開催し、全行程終了後には、全員に鶏ちゃん合衆国立「羽ー鶏(はーばーど)大学」の卒業証書が授与されます。
この盛りだくさんの内容で、参加費は4500円です。
鶏ちゃんファン垂涎のビック企画。定員は35名、先着順です。多数の皆さまのご参加をお待ちしております!
(1)期 日 平成26年6月28日(土)11:00 長良川鉄道・関駅集合
(2)行 程
11:00 関駅集合
長良川鉄道車両整備現場見学、車両説明
11:55 関駅乗車(貸し切り・お座敷列車)
車内で鶏ちゃんの歴史と文化のお話 鶏ちゃん合衆国国歌「鶏ちゃんの歌」などのライブ演奏
12:35 美並刈安駅
スペシャル鶏ちゃん弁当搬入・食事
13:14 郡上大和駅下車
バスで、道の駅古今伝授の里やまとへ移動
13:30~15:00
やまと温泉入浴、宝暦みそ鶏ちゃんの試食、鶏ちゃんの買い物等
15:33 郡上大和駅乗車(貸し切り・お座敷列車)
車内で鶏ちゃんのお土産プレゼントのビンゴゲーム 羽―鶏(はーばーど)大学卒業証書授与
17:03 関駅到着・解散
(3)定 員 35名
(4)会 費 4,500円(鶏ちゃん弁当、やまと温泉入浴、道の駅やまと鶏ちゃん試食、お土産付)
(5)申込み 長良川鉄道へ電話又はFAXで直接お申し込みください。
(長良川鉄道株式会社 運輸部 Tel:0575-23-3921、Fax: 0575-23-3927)
※FAXによる申込用紙はここからダウンロードしてください。
10月12日(土)に、鶏ちゃん合衆国と岐阜新聞のコラボによる鶏ちゃんツアー(グルメ探検ツアーin郡上)を開催しました。合衆国としてのツアーは昨年の下呂コースに続き、2回目となります。今回は35名の方々が参加されました。ツアーは大垣駅、岐阜駅を出発し、まず、郡上八幡散策に向かいました。
このツアーは鶏ちゃん合衆国の鶏ちゃん文化普及活動である「羽ー鶏(はーばーど)大学」文化学部の課程という位置づけで、バスの車中では、長尾伴文大統領と都竹淳也国務長官が、鶏ちゃんの歴史や文化、鶏ちゃん合衆国の活動について講義を行い、鶏ちゃんについて紹介されたテレビ番組のビデオなどを見て、鶏ちゃんについて学びました。
八幡では、「郡上八幡博覧館」で八幡の歴史やまちについての展示や解説を聞き、郡上おどりの簡単な講座を体験するなどした後、約1時間の自由散策で、趣のある八幡の町並みを楽しみました。
八幡の後はお楽しみの鶏ちゃんの昼食。会場となったのは鶏ちゃん合衆国の州である「道の駅古今伝授の里やまと」です。昼食のメニューは、鶏ちゃん合衆国の州である郡上大和の丸忠精肉店さんのご協力で、同店が昨年「食の祭典in郡上」でグランプリを取った名作「ケーちゃんスタミナ丼」をご用意いただきました。
この鶏ちゃん丼は、実は普段は販売・提供されていない商品で、今回のツアーに合わせ、道の駅やまとと丸忠精肉店のコラボで、特別に準備したものです。郡上みその風味とニンニクをきかせた鶏ちゃんはご飯と実によく合います。それでありながら、あっさり感を出しているところはさすがグランプリ作品でした。
調理にあたったのは、道の駅やまと支配人の出崎さん。鶏ちゃん合衆国の初期からのメンバーで、自ら鉄板で腕をふるいました。さらに、この日の昼食では、鮎の塩焼きも提供。道の駅やまとがこだわりぬいた焼き方で、焼き上げられた鮎は香ばしく、大好評でした。また、どぶろく特区に指定されている郡上市大和町でつくられたどぶろくの試飲も行われました。
昼食後は、道の駅内にある「やまと温泉「やすらぎ館」」で温泉入浴。少し寒かったこの日、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉のお湯で温まることができました。
温泉の後は、すぐ近くにある「古今伝授の里フィールドミュージアム」の見学です。中世にこの地を治めた東氏の拠点として栄えた地域全体を博物館に見立てたこのエリアは、自然豊かで、参加者の皆さんは散策を楽しんだり、お茶をいただいたり、和歌文学館を見学したりと、思い思いにゆったりした時間を楽しんでいました。
郡上大和を出発したツアー一行は、次に、道の駅みなみ20周年記念イベントに協賛して鶏ちゃん合衆国が開催した「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」に参加しました。おもしろ鶏ちゃんフェスタは、鶏ちゃんをアレンジした新しい味を楽しもうという企画で、合衆国の5つの州が参加しました。
この日のラインナップは、鶏玉(鶏ちゃん風タコ焼き・たまやき本舗)、鶏ちゃんから揚げ(村山チキンセンター)、鶏ちゃんまぜそば(萬天龍)、塩バジル鶏ちゃんパスタ(牧歌の里)、カレー鶏ちゃん(道の駅みなみ)。
バスの車中で、鶏ちゃん合衆国の国民の証である「パスポート」を配布されたツアー参加者の皆さんには、食べたお店のスタンプをパスポートに押印してもらえることになっており、しかも、5店舗全て食べると、道の駅みなみで販売されているパック鶏ちゃんを1つ無料でプレゼントするという特典がついていました。
40分ほどの短い滞在時間でしたが、この間に5種類の鶏ちゃんメニューを全て制覇された方も数名おられ、皆さんの鶏ちゃんに対する意欲の高さを感じました。
おもしろ鶏ちゃんフェスタの参加が終わり、これで予定された日程を終了と言うことになるわけですが、このツアーは国立羽ー鶏(はーばーど)大学の課程ということで、バスの車中での講義、昼食とおもしろ鶏ちゃんフェスタへの参加という「ゼミ」も終了し、参加された皆さんは見事に全員「卒業」となりました。
バスの車中で行われた「卒業証書授与式」では、長尾大統領から卒業証書が送られたのですが、今回、35名のうちの4名がツアー2回目の参加の方々。羽ー鶏大学は2回目の参加者は「鶏ちゃん修士」の学位がもらえることになっており、鶏ちゃん合衆国として記念すべき最初の4名の修士がこの日誕生しました。
参加者の方々からは、またぜひ次回も参加したいという声がたくさん寄せられました。鶏ちゃん合衆国では、定期的にこうしたツアーを開催していきたいと考えております。
鶏ちゃん合衆国と岐阜新聞のコラボによる鶏ちゃんバスツアー「グルメ探検ツアーin郡上」を、10月12日(土)に開催します。昨年の下呂ツアーに続く第2弾です。
(写真はクリックで拡大されます)
今回のツアーでは、ここでしかできない鶏ちゃん体験を準備しました。
まず、一点目は昼食です。郡上大和の「道の駅・古今伝授の里やまと」で、昨年の「食の祭典inぎふ郡上」でグランプリを獲得した「丸忠精肉店」さんの「けーちゃんスタミナ丼」を昼食でいただきます。このメニューは、飲食店等では販売されておらず、今回のツアーにあわせて、合衆国からの要請で、この日に限り特別に準備していただけることになったもので、大変貴重な機会です。道の駅やまと、丸忠精肉店さんともに、鶏ちゃん合衆国の州です。
<昨年の食の祭典の模様のブログ>
二点目は、道の駅みなみでの「おもしろ鶏ちゃんフェスタ」への参加。道の駅みなみの20周年記念イベントの一環として、この日、合衆国が開催しているフェスタに立ち寄り、鶏ちゃんのアレンジ商品を楽しみます。登場するのは、鶏玉(鶏ちゃんたこ焼き(たまやき本舗))、塩バジル鶏ちゃん(牧歌の里)、鶏ちゃんからあげ(村山チキンセンター)、鶏ちゃんまぜそば(萬天龍)、カレー鶏ちゃん(道の駅みなみ)。これらを自由に買い回り、楽しんでいただくことができます。さらに、店内では11種類の郡上の鶏ちゃんをお土産に買うことも可能です。
さらに、今回のツアーは、鶏ちゃん合衆国立「羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程と位置づけられており、バスの車中で、合衆国閣僚による鶏ちゃんの歴史や文化についての「講義」もあり、終了後には「鶏ちゃん学士」などの称号とともに、お一人お一人に「卒業証書」もお渡しします。
今回の行程は、大垣駅、岐阜駅を出発し、郡上八幡観光の後、その後、道の駅・古今伝授の里やまとで昼食。ここでは、どぶろくの試飲や鮎の塩焼きも提供されます。その後、やまと温泉・やすらぎ館で入浴後、古今伝授の里フィールドミュージアムを見学し、道の駅みなみに立ち寄って、帰るというコースです。
参加費はお一人様6000円。参加申し込みは電話のみでの受付で、058-272-1200(名鉄観光バス(株))まで。これだけの鶏ちゃんづくしのツアーはなかなかありません。皆さんのご参加をお待ちしております!
24年11月4日(日)、鶏ちゃん合衆国企画による初めての鶏ちゃんツアーを実施しました。この企画は岐阜新聞、日本イベント企画とのコラボで実現したもので、鶏ちゃん合衆国は全行程の企画、アレンジを行いました。10月上旬から募集を開始したところ、大人気で、バスを2台に増やし、当日の参加者は計80名となりました。参加費は5000円(小学生かは3000円)です。
今回のツアーは、鶏ちゃん合衆国では「羽ー鶏(はーばーど)大学」文化学部の課程と位置づけています。専攻は「鶏ちゃん文化論」といったところでしょうか。ツアーに申し込んだ時点で入学資格が得られ、ツアー終了と共に卒業、「鶏ちゃん学士」の資格が得られます。
さて、ツアーは、岐阜駅を9時に出発。東海北陸自動車道、関金山線を経由し、道の駅「平成」で休憩の後、一路下呂・金山に向かいました。車中では、長尾大統領、都竹国務長官による「授業」。長尾大統領からは鶏ちゃんの歴史や文化、岐阜県内での鶏ちゃんの分布、食べ方などが講義されました。都竹国務長官からは、鶏ちゃん合衆国の活動について講義。参加者の方々は熱心に聞いておられました。
最初の訪問地は、下呂・金山の高木酒造。「奥飛騨」などの銘柄で知られる蔵元ですが、高木酒造さんでは、鶏ちゃんに合う焼酎の開発を進められており、今回初めて一般に公開・披露されました。その名も「岐阜県民・鶏ちゃん」。芋焼酎ですが、味の強い鶏ちゃんを食べてもその味が引き立つように、さらっとした飲み口に仕上げられています。参加者の方々は社長の説明を聞き、試飲をして楽しまれていました。
高木酒造の後は、お待ちかねの鶏ちゃんの昼食。下呂温泉合掌村のほど近くにある「菅田庵」で鶏ちゃん定食をいただきました。菅田庵は、鶏ちゃん合衆国の「州」で、築400年の庄屋造りの雰囲気のある建物で、80名一人ずつに出された鶏ちゃんを、それぞれが焼きながら、しょうゆ味のおいしい鶏ちゃんをいただきました。この日の参加者の方々の中には、鶏ちゃんは初めてという方もあれば、若い頃に下呂に住んでいて美味しい鶏ちゃんを食べたのが忘れられず、懐かしくて参加したという高齢のご夫婦、親子連れ、家族連れの方々も多く、思い思いに鶏ちゃんを楽しまれていました。
昼食の後は、下呂温泉を代表する旅館「水明館」で温泉入浴です。下呂温泉湯めぐり手形を全員にお配りし、3回使える手形の1回分を使って野天風呂や展望風呂を楽しんでいただきました。手形は残り2回分ありますので、また、下呂に来ていただいて、温泉を楽しんでいただけるという趣向でもあります。
そして、水明館ではもう一つ、「鶏ちゃんまん」のおやつ。この鶏ちゃんまんは、水明館の和食と中華の料理長さんがコラボし、何度も試作を繰り返し、長い時間をかけてついに完成させたという一品です。この日は、料理長さんにおいでいただき、開発秘話をお聞きしながら、鶏ちゃんまんをいただきました。
お話しを聞くと、少し甘さのある生地と鶏ちゃんは「最も合わない組み合わせ」とのことで、そのバランスをどう取るかが最大の難関だったそうです。しっかり作り込まれた鶏ちゃんの具の部分は、鶏ちゃんのおいしさがたっぷり詰まっており、すばらしいできばえでした。
鶏ちゃんまんを楽しんだ席上、参加者の皆さん全員に、長尾大統領より「羽ー鶏(はーばーど)大学」の卒業証書を授与。一人一人のお名前が入り、合衆国の印鑑が押印されたカラフルな卒業証書は大変喜ばれました。
水明館を後にした一行は、下呂と郡上を結ぶ自動車道として建設が進められている「濃飛横断自動車道」のうち、先行開通した「ささゆりトンネル」を通って一路郡上へ。この道路は整備されれば、下呂と郡上を結ぶ最短、最速のルートになることは間違いがなく、鶏ちゃん文化圏である両地区を結ぶ「鶏ちゃん街道」になります。鶏ちゃん合衆国が構想する「鶏ちゃん夢回廊」の重要な一部となる道路と言えます。
郡上では、「道の駅みなみ」に立ち寄り、鶏ちゃん詰め合わせセットのお買い物。この日に合わせて仕入れていただいた郡上市内の8つの鶏ちゃんを4個2000円、2タイプのセットにし、鶏ちゃん合衆国が開発した鶏ちゃん詰め合わせセット用ステッカーを保冷袋に貼ったものをお求めいただきました。セットにしたのは、いずれも鶏ちゃん合衆国参加のメーカーの商品ばかりで、「八福」(八幡)、「鳥信商店」(八幡)、「丸忠精肉店」(大和)、「フクハチ食肉店」(白鳥)、「めいほう鶏ちゃん」(明宝)、「しょうりゅう」(美並)の6メーカーの8種類。なお、このセットはツアー後も定番化をしていただき、現在、道の駅みなみに行けば、セットのほか、アラカルトでも購入することができます。
さらに、この日はちょうど「道の駅みなみ」のイベントが行われており、道の駅オリジナルの「暴れん坊鶏ちゃん」や、鶏ちゃん唐揚げなども販売されており、参加者の皆さんは新しい鶏ちゃんの味を楽しまれていました。
美並からは一般道を経由して岐阜駅、大垣駅へ戻りました。合衆国としては初めてのツアーでしたが、大変楽しく、充実したものとなり、参加者の方々からも大変ご好評をいただきました。今後、郡上方面への第2弾のツアーも計画しております。どうぞご期待ください。
<受付は終了いたしました>
鶏ちゃん合衆国として初めて企画する「鶏ちゃんツアー」が、11月4日(日)に実施されることとなりました。岐阜県の「飛騨美濃いいものすぐれものお薦め大作戦」の一環で、岐阜新聞・岐阜放送との企画協力で実施するものです。
<行程>
8:00 大垣発(ヤナゲン前)
8:50 岐阜駅発(じゅうろくプラザ前)
関・金山線「道の駅・平成」
車中で鶏ちゃん合衆国大統領らによる鶏ちゃん講義
10:40 下呂・金山 高木酒造見学
12:10 下呂・菅田庵で鶏ちゃん定食
13:10 下呂・水明館で日帰り入浴と鶏ちゃんまんのおやつ
15:00 水明館から濃飛横断自動車道ささゆりトンネル経由で郡上・美並へ
16:20 道の駅みなみ
18:20 岐阜着
19:00 大垣着
<参加費用>
お一人様 5000円 小学生以下は3000円
<鶏ちゃんの楽しみどころ>
今回のツアーは鶏ちゃん合衆国が練り上げたこだわりの行程です。
まず、行きのバスの中で、鶏ちゃん合衆国大統領などから鶏ちゃんの歴史や文化についてお話をします。鶏ちゃん合衆国立「羽―鶏(はーばーど)大学」の立派な授業です。
下呂では、まず、銘酒「奥飛騨」で知られる高木酒造の酒蔵見学。創業以来続く酒造りに関する歴史を聞き、酒造りの工程や蔵の様子などを伝統の酒造りを見学します。試飲もあります。
http://www.okuhida.co.jp/
お昼は、いよいよ鶏ちゃん。築400年の庄屋造り建築で知られる「菅田庵」で鶏ちゃん定食をいただきます。柔らかく、コクがある自慢の鶏ちゃんをお楽しみください。
続いて、下呂温泉を代表する水明館での入浴。野天風呂または展望風呂のいずれかが楽しめます。水明館のお風呂は、下呂温泉の「湯めぐり手形」を使い、お帰りになっても2回分の入浴券が残りますので、また下呂へ来ていただき、温泉を楽しんでいただくことが可能です。
さらに、入浴後のお楽しみが、水明館自慢の「手作り鶏ちゃんまん」のおやつ。水明館の和食の料理長と中華の料理長が初めてコラボし、何度も試作を繰り返して完成したという自信作をいただきます。
下呂からの帰り道は、先日一部完成した濃飛横断自動車道のささゆりトンネルを通り、郡上市和良・八幡を経由して、郡上・美並の道の駅へ。
道の駅みなみでは、郡上の鶏ちゃんのオリジナル詰め合わせセットのお買いもの。郡上以外ではほとんど手に入らない4~5種類の鶏ちゃんを詰め合わせ、鶏ちゃん合衆国オリジナルのセットで、オリジナルの保冷袋に入れてご提供します。注文は行きのバスの中でとらせていただきます。また、道の駅美並のオリジナル「暴れん坊鶏ちゃん」もその場でお買い求めいただけることとなっています。
このツアーは、申し込んでいただいた時点で、「鶏ちゃん合衆国立羽ー鶏(はーばーど)大学」に入学資格が得られ、ツアーを終えると、羽ー鶏大学の卒業証書と「鶏ちゃん学士号」が得られます。
ご家族揃ってのご参加ももちろん可。多くの皆さんのご参加をお待ちしております!
※このツアーの主催は、名阪近鉄旅行(株)です。予約のお申し込みをいただいた後、同社から詳しい案内状とお振込用紙が送付されます。