毎日新聞で鶏ちゃんと合衆国が紹介されました!(25.5.28)
5月28日(火)の毎日新聞岐阜県版のコラム「起承転転」で鶏ちゃんと鶏ちゃん合衆国が紹介されました。石塚孝志岐阜支局長による記事で、鶏ちゃん合衆国大統領、国務長官のコメントのほか、鶏ちゃんの歴史などについてもふれられています。
5月28日(火)の毎日新聞岐阜県版のコラム「起承転転」で鶏ちゃんと鶏ちゃん合衆国が紹介されました。石塚孝志岐阜支局長による記事で、鶏ちゃん合衆国大統領、国務長官のコメントのほか、鶏ちゃんの歴史などについてもふれられています。
5月12日の日曜日、加茂郡白川町和泉の<道の駅清流クオーレの里>を会場に、「第4回かも1グランプリin美濃白川」が開催されました。
かも1グランプリとは、可茂地域活性化委員会が主催する可茂地域(美濃加茂市・可児市・加茂郡・可児郡)のご当地グルメ発掘コンテストの事で、来場者が出品料理を食べ比べ、投票により人気を競うもの。3年前に始まり今年は過去最多の35組が出店しました。入場者数は約8000人とのことです。
鶏ちゃん合衆国のメンバーからは美濃白川クオーレの里、白草、萬天龍の3州が参戦しました。
鶏ちゃんメニューとしては、白草は自慢のヒネ鶏を使用した「白草の鶏ちゃん焼きうどん」(300円)を提供し、好評を博していました。
このほか、美濃白川クオーレの里は、あんしん豚と地元食材をブレンドして作るみそダレをマッチさせた「美濃白川豚(と)みそ丼」(300円)、萬天龍はベトコンラーメン広め隊としてベトコンラーメンを可茂地区の食材で仕上げた「ベトコンラーメン」(300円)を提供しました。
この日は好天に恵まれ汗ばむほどの陽気で、冷たいドリンク類もかなり売れたようです。なお、今年のグランプリは<元気ショップこめこめ>の白川茶を練り込んだ麺と白川町産豆乳で作る冷製カルボナーラ「冷製温玉スパゲッ茶(てぃ)」(300円)でした。
5月23日(木)16:05より、ぎふチャンの名物アナウンサー本地洋一さんとぎふチャンの人気者 吉田早苗さんがお届けする看板ワイド番組「月~金ラジオ2時6時」のキリンビール提供コーナー「昔ッから、決まッとる。」に長尾伴文大統領が出演します。
このコーナーは岐阜県のおいしいもの、楽しいことを視聴者へPRする番組で、キリンビール岐阜支社の皆さんをナビゲーターに、毎週ゲストが招かれています。
当日はキリンビールマーケティング 岐阜支社支社長の芝 全行(しば まさゆき)さんと長尾大統領が登場し、鶏ちゃんの今昔と鶏ちゃん合衆国の活動を、ぎふチャン第1ラジオスタジオから生放送で10分程語ります。
パーソナリティーの本地さん、吉田さんとも鶏ちゃんには強い関心があるため、にぎやかな展開になりそうです、皆さん聴いて下さい!
好天に恵まれた5月3日、鶏ちゃん合衆国は美濃加茂市の日本昭和村で開催された春の食祭りに参加し、「鶏ちゃん」屋台村を出店しました。
焼肉ハウス棟を活用し、その施設の中に屋台村をつくり、テーブル席を室内と屋外に並べて設営。
屋台村として萩原チキンセンターの「萩屋ケイちゃん」の鶏ちゃん焼き、村山チキンセンターの新商品「鶏ちゃんから揚げ」、たまやき本舗の「鶏玉」、飛騨古川来度の「鶏ちゃんやきそば」が集合しました。
鶏ちゃん焼きと鶏ちゃんの創作商品でまとめながら、なつかしの昭和の味を現代風に表現し、4店舗にそれぞれの特徴も出て、楽しさあふれる内容となりました。
午前10時に開店。子供連れファミリーから若者、年配者と幅広いお客さんが集まり、昼時は15分~30分待ちの行列ができたほどで、午後3時頃までに4店舗とも商品を完売しました。
この日の昭和村全体の入場者数は約4300人。鶏ちゃん屋台村に集まった人たちは岐阜県以外の愛知県人たちが多かったようです。また、鶏ちゃんを説明したパネルを読む人も多く、さらには鶏ちゃんに対する思いをスタッフに語りかけてくる人も目立ちました。
あらためて鶏ちゃんは幅広い年齢の人々に愛されている食べ物であることを感じた一日でした。
今年も初夏が近づき、鶏ちゃんとビールのおいしい季節。鶏ちゃん合衆国では、鶏ちゃん合衆国の州、国民の皆さまをはじめ、鶏ちゃんファンの皆さんに思う存分、鶏ちゃんを食べ比べ、楽しんでいただく「初夏の国民大集会」を開催いたします。
当日は、郡上、下呂を中心に、合衆国参加メンバーの鶏ちゃん10種類を準備するとともに、バーベキューや様々な食べ物、ビール等を食べ放題、飲み放題で、大いに交流を深めたいと思います。
さらに、「鶏ちゃん夏コレクション(新作発表会)」と題し、合衆国参加店舗等で新たに開発された鶏ちゃん関連メニューの試食・人気投票も行うほか、鶏ちゃんのタレなどが当たる抽選会も行います。
なお、今回準備する10種類の鶏ちゃんは、昨年12月の「大忘年会」でご提供したものとは全て異なる種類としており、忘年会に参加いただいた皆さまも、鶏ちゃんのさらなる奥深さを楽しんでいただけると思います。
皆さま、お知り合い等もお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!
<日時>平成25年5月24日(金)18:30~
<場所>ホテルグランヴェール岐山(岐阜市柳ヶ瀬通6丁目14 TEL:058-263-7111)
<会費>4,500円
○鶏ちゃん10種類のほか、食べ放題、2時間飲み放題付
○鶏ちゃんしゅうまい・からあげ・パスタ・ウィンナー・コロッケ・まぜそば等の試食もあります
<定員>70名
<その他>
○鶏ちゃん以外にも、バーベキュー食べ放題、バイキング料理も楽しめます。
○キャンセルの場合は、5月20日(月)までにご連絡ください。当日欠席の場合は、会費をいただきますので、予めご了承ください。
○当日、グランヴェール岐山にご宿泊になる場合には、4500円(税サ込・素泊まり)でお泊りになれる特別プランが利用できます。ご希望の方は、直接ホテルにご連絡を入れていただき、予約の際、その旨お申し出ください。
美濃加茂市の平成記念公園「日本昭和村」でゴールデンウィークに開催される「春の食まつり」に鶏ちゃん合衆国が参加!5月3日(金・祝)に「昭和の食文化「鶏ちゃん」屋台村」が行われます。
当日は、鶏ちゃん焼きのほか、鶏ちゃんからあげ、鶏たま(たこ焼き風鶏ちゃん)、鶏ちゃんやきそばが出店します。
家庭料理である鶏ちゃんが広まり始めたのは昭和30年代の初期。鶏ちゃんはまさしく岐阜の昭和の食文化です。GWの一日、ご家族、ご友人もご一緒に、ぜひお出かけください!
<参加する鶏ちゃん>
○萩原チキンセンター~情熱の味「萩屋ケイちゃん」の鶏ちゃん焼き
ケイちゃん製造50年。「進化する会社」を企業理念に、伝統を守りつつ、業界シェア№1の味「萩屋ケイちゃん」を家庭に届けています。製造メーカー自らが鉄板で焼く鶏ちゃんは、情熱でありながら香ばしくも甘い香りを漂わせます。本場、鶏ちゃんの心意気を楽しみましょう!
○村山チキンセンター~新商品「鶏ちゃんから揚げ」を笑顔でほうばる
清流馬瀬川の馬瀬の地において創業60年の伝統の味、国産の柔らかい若鶏肉を使用した「カネトのケーちゃん」を量産しています。鶏ちゃんから揚げは、鶏ちゃん製造業者ならではのしょうゆ味をベースとした絶妙な味付けとなっています。子供から大人までアツアツの鶏ちゃんから揚げを食べながら、5月の風にうたれましょう!
○たまやき本舗~楽しい味わい「鶏玉(けいたま)」です!
たまやき本舗では、郷土料理の鶏ちゃんを皆様に気軽に食べて頂けるようにと思い、たこ焼き風に作ったオリジナル商品「鶏玉」(けいたま)を販売しています。鶏玉は単にたこ焼きのタコを鶏ちゃんに変えたというのではなく、全体を鶏ちゃん風に味付けしたこだわりの商品です。楽しさもいっぱい詰まります。
○飛騨古川来度(らいど)~「鶏ちゃん焼きそば」は飛騨の宝です!
「飛騨の宝を発掘し発信します」をコンセプトに、飛騨古川来度は平成23年に起業しました。飛騨にある優れた食材をより食べやすく、より親しみやすく、より多くの方に食べていただけるよう活動しています。「鶏ちゃん焼きそば」は、鶏ちゃん本来の味が焼きそばとやさしく絡み合い、まろやかに仕上がっています。
日本昭和村のアクセス、イベント情報は、こちらのホームページをご覧ください。
JR大阪三越伊勢丹で、3月6日(水)~11日(月)まで開催される「じゃらんご当地グルメフェア」に、鶏ちゃん合衆国食務長官の斉藤順子さんのお店である下呂・「杉の子」さんが出店されます。
この催事は、「じゃらん人気温泉地ランキング2013」より、もう一度行ってみたい温泉地ベスト10をもとにした各温泉地の美味を紹介するというもの。杉の子さんは、下呂温泉の代表で、大阪は初出店です。
会場では、杉の子の鶏ちゃんが1人前600円で販売されるほか、さらに高木酒造(飛騨金山)の鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民 鶏ちゃん」と、源丸屋ファーム(下呂市野尻)が育て、米1グランプリで優勝した日本一の米「いのちの壱」が販売されます。また、下呂市観光商工部、下呂温泉観光協会からもスタッフが入り、下呂温泉をPRされます。
鶏ちゃん合衆国からは長尾伴文大統領が開催期間中、応援スタッフとして入ります。大阪周辺にお住まいの方は顔を出していただければ幸いです。
<会期>3月6日(水)~11日(月)
<会場>JR大阪三越伊勢丹 10階催物場
<営業時間>10:00~20:00 最終日18時終了
JR大阪三越伊勢丹のホームページもご覧ください!
楽天市場でナンバーワンのベーグル店であるエルクアトロギャッツと、鶏ちゃん合衆国の夢のコラボによる「鶏ちゃんベーグル」が3月限定で販売されます!
キャベツとピリ辛味噌でしっかりと味付けした鶏肉を 炒めた鶏ちゃんが、全粒粉ベーグルの中にたっぷり!これだけでランチになるくらいおいしいお惣菜ベーグルです。
販売期間は3月25日まで。お値段は2個セットで600円です。春のお花見にぴったり お子様から男性にも大人気の鶏ちゃんベーグルをぜひ一度お試しください。
ご購入はこちらからどうぞ!
<ベーグル屋エルクアトロギャッツ>
鶏ちゃん合衆国鶏済開発長官である石神康睦さんが経営する関市の有名ラーメン店「麺屋白神」さんが、3月1日より7ヶ月間、東京・池袋に出店。メニューの一つとして、「岐阜スタミナラーメン」の名称で鶏ちゃんラーメンを販売します!
これは、「ラーメン王」として知られる石神秀幸さんがプロデュースする「厳選 極み麺selection」というプロジェクト。池袋に店舗を構え、半年交代で日本全国の有名ラーメン店を1店舗だけ入れてゆくもので、白神さんがなんと第1号に抜擢されました。全国のご当地ラーメンに入ってもらうというコンセプトもあり、白神さんでは、メニューの一つに鶏ちゃんラーメンを加えました。
「鶏ちゃん」の名前の知名度が首都圏ではほとんどないこともあり、商品名は「岐阜スタミナラーメン」として販売されますが、下呂の鶏ちゃんを使ったれっきとした鶏ちゃんラーメン。当然、岐阜県以外では初めてのお披露目です。お値段は840円です。
首都圏の皆さま、東京へ出張・旅行される皆さま、ぜひ池袋へお出かけいただき、ご賞味ください!
<場所>
楽園 池袋店(東京都豊島区南池袋1-24-5) ※池袋東口駅前のパチンコ店1階です。
2月17日(日)に「CoCo壱番屋の鶏ちゃんカレーを楽しむ集い」を開催しました。鶏ちゃん合衆国とCoCo壱番屋さんの共催企画として開催したもので、とても楽しい集いになりました。
会場となったのはCoCo壱番屋本社併設の研修センター「キッチンスタジアム」。研修やコンテストなどが行われる施設で、1階部分がお店と同じようなつくりになっています。ここに一般のお客さんが入るのは初めてということで、今回参加した30名は大変記念すべき経験をしたということになります。
集いは、岐阜県内を中心にフランチャイズとしてCoCo壱番屋を展開されている(株)ホープの加藤幸滋社長のアイスブレークから始まり、今回のイベントの企画運営をしていただいた同じくホープの小布施咲さんから鶏ちゃんカレーの開発秘話についてお話しいただきました。
現在、CoCo壱番に423種類あるご当地カレーの第一号が鶏ちゃんカレーということで記念すべき作品とのこと。その裏に加藤社長の地元と地元の食材を愛するアツイ思いがあったことがお話しから伝わってきました。しかも、入社式のイベントとして、新入社員の提案から始まったというところがユニークです。その提案をされた川田さんにも直接当時の思いをお聞かせいただきました。
最初は鶏ちゃんを煮込んで、お皿で出されていたそうですが、商品化に向けての本社との協議の過程で、アツアツの鉄板、ソースを別にし、目の前でソースをかけて、ジューッという「シズル感」を出すスタイルに代わっていったのだそうです。現在はシーズンに6万食出るという人気商品になり、関東の一部の店舗でも提供されているということでした。
お話しの後、いよいよ鶏ちゃんカレーの試食。目の前でカレーソースをかけ、ジューッという音と湯気、においの中で食べる鶏ちゃんカレーはおいしさ満点でした!!鶏ちゃんカレーは予めパックされた鶏ちゃん(ニンニクの芽入り)とさっと油で揚げたキャベツが材料。その調理課程も見せていただくことができました。
その後、本部の南出恭成さんからCoCo壱番屋のヒミツについてのお話しをいただきました。海外への進出や、国際的なメニューのお話し、製造工程などについてのヒミツなど、なかなか聞けないお話に参加された皆さんも興味津々でした。
さらに、厨房見学では、加藤社長自ら、カレーを冷まさない工夫や、皿やメニューの組み合わせなどについていろいろとお話しいただき、貴重な体験ができました。
最後は、全員で記念撮影の後、お土産のCoCo壱番屋オリジナルスプーンとクリアファイルをお土産にいただき、移動販売車の見学をして解散となりました。参加された皆さんからは口々に「ココイチが身近になった」という感想が聞かれました。
大変ディープで素晴らしい集いを演出していただいたホープの皆さん、壱番屋本部の皆さん、ありがとうございました。