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長良川流域で行われている食を通した地域づくり活動を支援する食の祭典「長良川まんぷく博覧会(長良川まんぱく)」が2月9日より始まり、JR岐阜駅で開催されたオープニングイベントが開催されました。長良川まんぱくには、鶏ちゃん合衆国も郡上美並で2月24日(日)に実施予定の「鶏ちゃんシュウマイを作ろう&おもしろ鶏ちゃん食べづくし」で参加しています。
この日開催されたオープニングイベントでは、そのPRも兼ねて、鶏ちゃん合衆国の州である郡上市の道の駅みなみと中国料理しょうりゅうが参加。
郡上高校とコラボして開発した「カレー鶏ちゃん」や、鶏ちゃんシュウマイ、暴れん棒鶏ちゃんを販売しました。カレー鶏ちゃんは、郡上高校がつくっているヨーグルトを混ぜた柔らかいカレー風味の鶏ちゃんで、これまでになかった新機軸です。「暴れん棒鶏ちゃん」は、郡上味噌で味付けし,郡上産の野菜を使った鶏ちゃんと、郡上美並産の餅米を使ったお餅を、卵の薄焼きで包んで揚げた商品。鶏ちゃんシュウマイは、シュウマイの肉の中に鶏ちゃんを折り込んだ新商品です。
新しい鶏ちゃん商品はお客さんの関心を呼び、暴れん棒鶏ちゃんはたちまち売り切れ。カレー鶏ちゃん、シュウマイも大好評でした。当日の模様は、中日新聞にも鶏ちゃん合衆国のブースの写真入りで紹介されました。鶏ちゃん合衆国はこうした鶏ちゃんを使った新商品開発を大いに推奨しており、今後も新たな鶏ちゃんの世界の開拓に努めていきたいと考えています。
中京テレビのニュース番組「キャッチ」で、鶏ちゃん合衆国が紹介されました。
この日の特集は、長良川流域で行われている食を通した地域づくり活動を支援する食の祭典「長良川まんぷく博覧会(長良川まんぱく)」を紹介するもので、2月9日にJR岐阜駅前で開催されたオープニングイベントの様子のほか、鶏ちゃん合衆国の参加プログラムであり、郡上美並で2月24日(日)に開催される「鶏ちゃんシュウマイを作ろう&おもしろ鶏ちゃん食べづくし」などが紹介されました。
25年1月31日に、岐阜市の市橋コミュニティセンターで、ギフママのためのNPOクローバ!との合同企画「鶏ちゃん食べ比べ交流会」を開催しました。
参加者は子育て中のお母さん、子どもさんら約30名。会場はコミュニティセンターの調理室。今回は、郡上から八福の鶏ちゃん(地たまり)、郡上大和の鶏ちゃん(みそ)、牧歌の里鶏ちゃん(塩バジル)の3種類、下呂からミズホのけいちゃん(塩麹)、菊の井鶏ちゃん(しょうゆ)、天狗の若どりけいちゃん(みそ)、海津・とり沢の奥美濃古地鶏鶏ちゃんの計7種類。いずれも、岐阜周辺では手に入らないものばかりです。
この交流会は、鶏ちゃん合衆国立「羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程という位置づけ。最初に、長尾伴文大統領から鶏ちゃんの歴史と文化についての講義、その後、都竹淳也国務長官から鶏ちゃん合衆国の活動についてお話しをしました。そして、お楽しみの鶏ちゃん食べ比べ自体が「比較鶏ちゃん文化論」の講義とゼミです。
会場は4つのテーブルに分かれ、7種類の鶏ちゃんについて味の説明をしながら順次提供し、それぞれ焼いて食べていただくという趣向で、皆さんパッケージを見て、そのうえで、味の違いを感じて、ワイワイと楽しい時間を過ごしました。この日は、合衆国から、山本慎一郎鶏CIA長官と秋場紀意匠長官も参加し、各テーブルでの調理をサポートしました。参加者の皆さんはこれだけの種類の鶏ちゃんを食べるのは初めてという方ばかりで、鶏ちゃんの奥深さを感じていただけたようです。
最後に長尾大統領から全員に卒業証書を贈呈。全員が「はーばーど大学」を卒業し、「鶏ちゃん学士」になりました。皆さん、大いに喜んでいただき、さっそく2回目、3回目も実施したいというリクエストをいただきました。「羽ー鶏大学」はこうした講座・イベントに2回参加すると「修士」、3回参加すると「博士」になれることになっていますが、この中から、初の鶏ちゃん修士・鶏ちゃん博士が誕生するかもしれません。実に楽しい交流会でした!!
中京テレビで毎週日曜夜に放送されている「PS」の1月20日放送の回で、鶏ちゃん合衆国が紹介されました。
レギュラーのいとうあさこが担当する新コーナー「居酒屋あさこ」の中で取り上げられたもので、鶏ちゃん合衆国のホワイトハウスこと「鶏ちゃん交流サロン」(岐阜市殿町)での会合の様子や、合衆国の州である「古風人長良店」の鶏ちゃんなどが放映されました。
中でも、鶏ちゃん合衆国の監修により、鶏ちゃんに合う焼酎として下呂市の高木酒造さんが開発された「岐阜県民・鶏ちゃん」が「居酒屋あさこ」のメニューに加えられました。
ネットでも購入することが可能です。(楽天市場) (本店ショップ)
平成24年の大みそか、12月31日に、NHKラジオ第一放送の特別番組「ふるさと&つながるラジオ大みそかスペシャル」のライブ中継で、鶏ちゃん合衆国が紹介されました。当日は吹雪の空模様で、中継は、鶏ちゃん合衆国の州である郡上市高鷲町の「牧歌の里」の温泉施設「牧華」の室内に設営された鶏ちゃん合衆国屋台で行われました。
この特別番組のテーマは、「わが家・わが町の金メダル」ということで、鶏ちゃん合衆国の活動が、地域を元気にする金メダル級の取り組みということになり、全国6カ所ライブ(山口・愛媛・奈良・岐阜・草津・宮城)のうちの1つに選ばれたものです。
15時過ぎから行われた生中継には、牧歌の里統括マネージャーの井林俊行さんと広報マネージャーの井林光司さんのほか、合衆国の閣僚から、長尾伴文大統領、脇本茂樹鶏営監理長官(郡上・丸昌醸造場代表)、村山弘明消費者長官(下呂・村山チキンセンター代表)、都竹淳也国務長官が参加しました。
NHK岐阜放送局の浅野正紀アナウンサー(NHKほっとイブニングぎふ)が中継を担当。鶏ちゃん合衆国の紹介や建国以来の取り組みなどを紹介していただき、さらに合衆国メンバーによる国歌「鶏ちゃんの歌」のアカペラでの斉唱、郡上や下呂の鶏ちゃん味の違いや鶏ちゃん風土の紹介、来年に向けての大統領の「施政方針」などと続き、最後に全員で「がんばるぞー、オー!」と声を上げ、中継を締めくくりました。
東京のスタジオではゲストとして朝の連続ドラマ「純と愛」主演の夏菜さん、風間俊介さんや天野祐吉さん(コラムニスト)、ねづっちさん(Wコロン)らが出演。鶏ちゃん合衆国の鶏ちゃん6種セットを、NHKで調理され、ゲストの皆さんも実際に鶏ちゃんを食べながら番組が進行されました。NHKの番組のブログには、夏菜さんが笑顔で鶏ちゃんを紹介する写真も掲載されています。
中継が始まるとスキーを終えた客たちが見学者となり、終了後は、牧歌の里の井林さん兄弟が屋台において牧歌の里オリジナル鶏ちゃんとして牧歌の里鶏ちゃん、塩鶏ちゃんのバジル風味、鶏ちゃん唐揚げを提供。さらに、下呂・杉の子、菊の井ミート、村山チキンセンター、郡上・丸忠精肉店の鶏ちゃんも来場者に振る舞われ、丸昌醸造場の鶏ちゃんみそ、鶏ちゃん醤油も紹介されました。多くの方々が屋台で焼かれる鶏ちゃんの香りに誘われて味の違いを楽しみ、鶏ちゃんに舌鼓を打ちました。
なお、牧歌の里の温泉施設「牧華」では、メニューとして「ケイチャン丼」が販売されているほか、最近、料理長が開発されたという「鶏ちゃん唐揚げ」も提供されています。この鶏ちゃん唐揚げは、衣にジャージー牛の牛乳が入っており、最初の一口が柔らかい味で、噛むと中から鶏ちゃんの濃い味が出てくるという趣向で、大変珍しく、今後人気を集めそうです。
【ひるがの高原 牧歌の里】
郡上市高鷲町鷲見2756-2
℡0575-73-2888
http://www.bokka.co.jp
24年12月18日(火)に岐阜市のホテルグランヴェール岐山で「鶏ちゃん合衆国大忘年会!」を開催いたしました。10種類の鶏ちゃんを食べ比べるという合衆国としても初めての試みでありましたが、約80名という多数のご参加をいただ、食べてみなければわからないのが鶏ちゃんだということ、そして、鶏ちゃん合衆国の活動基本である“食べ比べてこそ鶏ちゃんの楽しさ”を改めて実感させられる会になりました。
会場は、ホテルグランヴェール岐山のご厚意で、冬期間、暖房入りのテントで開催されている「柳しゃぶ天国」のエリアの一部を鶏ちゃん合衆国が借り切ったものです。鶏ちゃん以外にもおでん、どて煮、フルーツなど豊富な種類の料理がバイキング形式で提供されたほか、生ビールなどアルコールも自由にセルフ形式で飲めるとスタイルでの実施となりました。
メインの鶏ちゃんは、合衆国メンバーの商品を10種類集めました。まず、下呂地区からは、菊の井鶏ちゃん(しょうゆ)、天狗の若どり鶏ちゃん(みそ)、村山チキンセンター(みそ)と萩原チキンセンター(しょうゆ)の鶏ちゃん。郡上地区からは、八福の鶏ちゃん(たまり)、郡上大和の鶏ちゃん(郡上味噌)、牧歌の里鶏ちゃん(塩バジル)、さらに、恵那地区から「トーノーデリカの恵那どり鶏ちゃん」、高山からは高山米穀の鶏ちゃん「若どりの味付け」、そして海津市・とり沢の奥美濃古地鶏鶏ちゃんです。
これだけの鶏ちゃんが一堂に会したイベントはおそらく史上初めてと言ってもいいと思います。また、村山チキンセンター、萩原チキンセンターの鶏ちゃん以外は地域の限られた場所での販売か一般販売ルートには乗せないものもあり、貴重な会にもなりました。
会場では、焼き上がった鶏ちゃんを提供するのではなく、解凍された冷凍鶏ちゃんパック商品そのものを参加者が自ら袋を開封し焼いて食べるというスタイル。自分で「ハッ」と感じた鶏ちゃんを手にし、実際に食べるということ自体が楽しいことです。また、色鮮やかに並ぶ冷凍袋詰め鶏ちゃんを手にすることで、その製品の誕生と製造会社の理念が伝わり、その会社が提案する鶏ちゃんの食べ方まで知ることができるという楽しみもありました。
各テーブルの上では、各自が鶏ちゃん袋を裂いてジャーッと焼き、好みの量のキャベツを放り込む。1袋を食べたらまた次の鶏ちゃんを焼くという忙しさでしたが、これこそが本来の鶏ちゃんの食べ方であることもあらためて感じさせられました。
忘年会では、途中、ビンゴ大会も実施。30名の皆さんに、5種類の鶏ちゃん詰め合わせセットをはじめ、「豪華鶏品」が当たるという趣向で、大いに盛り上がりました。また、当選者からは次々と「大統領と記念写真を」という希望もあり、思い出に残る会にもなりました。
中日新聞岐阜県版の「ぎふ人もよう」のコーナーで、長尾伴文大統領と鶏ちゃん合衆国を紹介する記事が掲載されました。建国のいきさつから最近の活動まで、コンパクトにわかりやすくまとめられています。
ぎなんフェスタ&全国ねぎサミット2012が12月8日(土)、9日(日)と岐南町民体育館周辺で盛大に行われました。寒空の下、二日間で約3万人の人達がゆるキャラ達のパフォーマンスや全国のブランドねぎを目当てに来場されました。
全国ねぎサミットとは全国のねぎ生産者たちが1年に一度集まり、ねぎの直売やねぎ料理の提供、さらにステージ上でねぎ自慢をして年間のチャンピオンを決める大会です。2011年は深谷市で行われ、岐阜県からは岐南町の徳田ねぎがグランプリを受賞しました。全国から約30体のゆるキャラが集まり開場を賑わしていました。地元岐南町のねぎっちょを中心に様々な組み合わせで楽しませていました。
鶏ちゃん合衆国からはグーテライゼさんが鶏ちゃん焼き、鶏ちゃん唐揚、鶏ちゃんラーメンを、先日、合衆国に加盟されたcoco壱番屋の岐南店さんが鶏ちゃんカレー、鶏ちゃん焼きそばを出店されました。
やはり岐阜県南部と言う事もあり鶏ちゃんをご存知の方も少なかったようですが、認知度が少しずつ上がってきているのを感じました。数人の方が、「農業フェスティバルでも出店してたよね!」って鶏ちゃん合衆国ののぼりを覚えていてくれたようです。
今回のイベントは鶏ちゃんネギマの販売を通してぎなんフェスタに関わらせていただきましたが、来場者はもちろんですが、来場者以上にイベントにかかわる人たちが祭りを楽しんでいる姿が印象的でした。
※※全国ねぎサミット※※
今回のねぎサミットに集まったのは下記の13銘柄です。今年のチャンピオンは、江南市の越津ねぎに決まりました。最後はお互いの頑張りをたたえ合い、2013年開催予定地の茨城県坂東市にバトンを渡しました。
あじさいねぎ、下仁田ねぎ、九条ねぎ、白神ねぎ、深谷ねぎ、谷田部ねぎ、矢切ねぎ、徳田ねぎ、飛騨一本太ねぎ、越津ねぎ、板東ねぎ、坂祝ねぎ、岩津ねぎ
(記事の執筆は手ごね家八兵衛の伏屋文克さんです)
「鶏ちゃん」文化が息づく下呂市金山町の蔵元、高木酒造から鶏ちゃんに合う本格芋焼酎、その名も「岐阜県民 鶏ちゃん」が発売されました。
この焼酎は、既存の商品にラベルを貼ったものではなく、鶏ちゃん合衆国の発足に合わせ、長尾伴文大統領が代表を務める「鶏ちゃんで笑え倶楽部」の企画・監修により、新たに開発された商品です。
味の強い鶏ちゃんを損なわないように、芋焼酎でありながら芋臭くなく、口当たりの良い味に仕上げてあります。また、ラベルには鶏ちゃん合衆国のロゴが印刷されています。
価格は1本1300円。蔵元・高木酒造のホームページからネット注文できるほか、高木酒造国道売店(飛騨金山国道41号沿い)にて販売中です。ぜひご賞味ください!
11月26日、鶏ちゃん交流サロン第2回鶏ちゃん合衆国定例議会が開催されました。今回のタイトルは<徳田ねぎ鶏ちゃん>で、会場となったのは合衆国州メンバーである羽島郡岐南町の「手ごね家八兵衛」(羽島郡岐南町伏屋6-192、国道22号線沿い ℡058-259-2526)。
八兵衛の若き経営者、伏屋文克さんは伝統野菜<徳田ねぎ>と<鶏ちゃん>に惚れ込み、「徳田ねぎ鶏ちゃん」を創り上げました。ふだん、八兵衛ではピリ辛八丁味噌味の徳田ねぎ鶏ちゃん(赤)とさっぱり醤油味の徳田ねぎ鶏ちゃん(白)を提供しています。鶏ちゃん一人前600円。
この日の交流サロンでの八兵衛鶏ちゃんとしては「八兵衛のバジル鶏ちゃん」、「徳田ねぎ鶏ちゃん(赤)」、徳田ねぎ鶏ちゃんネギマ串と下呂から持ち込んだ「ミズホの鶏ちゃん」が出ました。
バジル鶏ちゃんですが、塩味が効いた少し歯応えがある鶏ちゃんで、野菜はブロッコリーで、これが鶏ちゃんに良く合うのです。
徳田ねぎ鶏ちゃん(赤)は、八丁味噌が焼き上がるほどに絶妙に絡まっていきます。少しを残してお茶漬けにして食べてくださいとのことで、初めて鶏ちゃんのお茶漬けを食べたのですが、まさに茶漬けであり鶏ちゃんであり、食べやすいのです。
徳田ねぎ鶏ちゃんネギマ串は、県農業フェスティバルで人気を博したのが記憶に新しいところ。とてもビールに合いそうです。ひれかつ、カキフライと一緒に提供されました。
下呂・ミズホの鶏ちゃんも底がある鍋にクッキングペーパーを敷いて焼いたのですが、しょうゆ味でキャベツとの絡みで深みのある味が出ました。
八兵衛は従業員スタッフのチームワークの良さが評判であり、交流サロンではスタッフ全員が鶏ちゃんに熱い思いを込め「徳田ねぎ鶏ちゃんディナーコース」を作りました。
会では、国務長官の都竹淳也さんが活動報告があり、鶏ちゃん土鍋を丸志げ陶器の若尾繁男社長が実際に鶏ちゃんを焼いて説明されたほか、長尾伴文大統領から鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民 鶏ちゃん」も紹介されました。
さらに鶏ちゃん合衆国食べ大使で鶏女の浅井彰子さんが鶏やヘビの絵本を店内を歩きながら朗読し、下呂杉の子の女将さんもバタバタと歩調を合わせ協力されました。
※※参考※※
<徳田ねぎ鶏ちゃんディナーコース>
前菜三種盛
○厚切りベーコンのポテトサラダグラタン
○たこわさ胡瓜
○甘海老の唐揚げマリネ風
豚バラ角煮~八丁味噌仕立て~
○第1回社内料理コンテスト準優勝作品(西部貞輝シェフ)
鶏ちゃん
○八兵衛のバジル鶏ちゃん
○ミズホの鶏ちゃん(下呂)
○徳田ねぎ鶏ちゃん(赤)
徳田ねぎ鶏ちゃん(赤)はお好みでお茶漬けにしてお召し上がりください。
串物・揚げ物盛り合わせ
○徳田ねぎ鶏ちゃんネギマ串
○かつ秀伝統のひれかつ
○日生のカキフライ
ハンバーグシチュー
○八兵衛自慢のハンバーグをシチュー仕立てでどうぞ
バイキングコーナーは全て自由にお取りください!
徳田ねぎとは・・・(八兵衛パンフより)
岐南町(昔の八剣村)で古くから栽培されてきたねぎの事。
青ねぎと白ねぎの良い所を併せ持ち、緑も白もおいしくいただくことができます。
他のねぎと比べても糖度が高いことで近年、あらためて注目が集まっています。岐阜県が指定する「飛騨・美濃伝統野菜」にも選ばれている伝統的な逸品です。
(八兵衛パンフより)
徳田ねぎ鶏ちゃんが生れた背景(八兵衛パンフより)
岐南町は愛知県との県境に位置し、岐阜と愛知の文化が交わる町です。
古くからの農家の方も多く、平成になった今でも長屋門が多くみられる歴史ある町です。古くは養蜂業が栄え、日本の養蜂技術の基礎を作った町と言っても過言ではありません。食文化に関しては、特産品である徳田ねぎが様々な料理を彩っています。味付けは愛知県の影響を受け、赤味噌や白醤油など辛めの調味料に蜂蜜などの甘味を加えた物が好まれます。岐南町の歴史と文化が味わえる「徳田ねぎ鶏ちゃん」をぜひお召し上がりください。(八兵衛パンフより)
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