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【鶏ちゃんのお店情報】東白川・白草のけいちゃん(24.9.4)

白川街道の東白川村は神秘的な村である。村民の母なる川と親しまれる白川とその支流に沿って集落が点在し、人口は約2500人。苗木藩の廃仏毀釈運動により日本で唯一、お寺のない自治体でもある。

白川街道はツチノコ伝説をあちらこちらで耳にするが、鶏ちゃん伝説に名を連ねるのではないかと思えるぐらい昭和の香りを漂わせているのが東白川村にある一軒の焼肉屋「白草」だ。

8月31日(金)の午後3時、鶏ちゃん合衆国鶏CIA長官の山本慎一郎さん(山本佐太郎商店代表)を隊長に交流長官酒井稔さん(一級建築士)、消費者長官村山弘明さん(村山チキンセンター社長)、国務長官都竹淳也さん、大統領長尾伴文とでその白草に入った。

店内はテーブルの間に立てかけられた仕切りカーテンが妙に目に付き、赤茶けたカウンターの向こう壁には「鶏ちゃん合衆国認定書 白草殿~鶏ちゃん合衆国の州として認定する~平成24年7月20日 鶏ちゃん合衆国大統領 長尾伴文」と記された認定書が格調高く額に入れて飾ってある。木の村らしくヒノキに墨字でお品書きが作られている。畳座敷の部屋からは白川の流れが眺められちょうどこの季節、鮎釣り人の姿が点々と続く。

今なお現役で店を切り盛りする大女将の安江冨貴子さん(80歳)は「とにかく食べて行くために何かしなければと思い立ち昭和44年にこの焼肉屋を始めました。創業時から鶏ちゃんは看板商品で親鶏(ひね鶏)使っています」ときちんと背筋を伸ばし語られる。どうやら昭和44年の創業時から今日まで東白川村の白川街道沿いには鶏ちゃんが食べれる店は出現しなかったようだ。

調理を担当する中島豊彦さん(56歳)は「親鶏は長く飼われることもあり皮や筋はとても強く硬くなります。もちろん肉も同様で、良く言えば肉はぐっと引き締まり独特の歯ごたえと香ばしさがありますが、悪く言えばとにかく硬い肉です。しかし、けいちゃんには親鶏を使うことが白草の特徴であり白草の「味」なのです」と強調される。

さらに中島さんは<筋引きひね鶏>への思いが強い。それは親鶏を使うとなれば、より良い食感にするために皮や筋を取り除き肉だけにしなければならずその作業が<筋引き>で、細かく手間がかかり腰を痛めるそうだ。では手間がかかれば美味しくなるのかとなればそうだとは言えないようで、言えるとすれば珍しい味、つまり他所には無い味になるだろうということだ。

 

タレについては「ミックスした八百津の味噌に何種かの香味料を混ぜ合わせた秘伝の味付けですが、長く漬け込むことはせず注文をいただいてからサッとまぶし揉むような感じです」と大女将さんが説明する。

鶏ちゃんを焼く姿も白草は独特だ。あえて焦げ目を付かせる。黒光りの鉄板は平らである。タマネギ、キャベツ、モヤシの三つの野菜が細切りに添えられている。黒いタレの入った二つの小鉢が差し出される。一つはニンニク味、もう一つは生姜味。焼けた鶏ちゃんに味は付いているが、お好みでタレをつけて食べる下さいということだ。

 【白草】

岐阜県加茂郡東白川村神土424-3
TEL0574-78-2164

営業時間  午前11時~午後9時(8時入店まで)
定休日  水曜日

(文:長尾伴文大統領)

東海麺友会との鶏ちゃんコラボラーメンフェアが開催されます!(24.9.1)

東海地区有名ラーメン店から構成される「東海麺友会」と鶏ちゃん合衆国とのコラボフェアが開催されることとなりました。

このフェアは、東海地区の有名ラーメン店20店舗が参加し、鶏ちゃんを用いた各店オリジナルのラーメン、つけ麺、まぜそばなどを販売するものです。ぜひお出かけください!

(開催期間) 平成24年9月4日(火)~9月30日(日)

(参加店舗) 岐阜・愛知・三重県内のラーメン店20店舗

(参加店舗・メニュー)

<岐阜県>
関市 白神本店 鶏ちゃん丼 350円(夜のみ 売り切れまで)
<名古屋市>
男そば連獅子 スタミナ鶏ちゃん男そば デラニンニクver850円
(夜のみ10杯)
中区大須 なおじ(喜多楽) 鶏ちゃんまぶし丼500円(夜のみ10食)
中区大須 フジヤマ55 鶏ちゃんW味噌つけ麺 800円(昼のみ10杯)
はなび本店 鶏ちゃんまぜそば 850円(夜のみ10杯)
和田屋 鶏ちゃんジロウジョン 900円(夜のみ20杯)
<愛知県> 
麺彩ぎんや小牧店 鶏ちゃんまぜそば 880円(夜のみ10杯)
春日井市 ありがたや 鶏ちゃんまぜそばkorea 880円(夜のみ売り切れまで)
春日井市 楽喜 鶏ちゃん味噌とんこつラーメン850円(オールタイム)
春日井市 ひかり 鶏ちゃん焼きまぜそば 900円(オールタイム)
晴レル屋 鶏ちゃんまぜそば 880円(夜のみ10杯)
まるぎん商店 伝説の鶏ちゃん丼 430円(110食)
一輝 ハイパー鶏ちゃん二朗 800円(平日夜3杯)
まるぎん本舗 鶏ちゃん丼 200円(110食)
さかなや 鶏ちゃんしおつけ麺 900円(平日夜10杯)
ばーばら 和風鶏ちゃんカレーラーメン 750円(オールタイム)
和 み 鶏ちゃんごはん300円(夜のみ 日曜昼はあり)
極っ庵 サイドメニュー 鶏ちゃん単品380円(オールタイム)
麺屋OK  鶏ちゃん味噌二郎 800円(1日20杯)
<三重県>
鹿 ともや 鶏ちゃんまぜそば 900円(110杯・9月末まで)

(開催に至る経緯)

鶏ちゃん合衆国の役員で、鶏ちゃん関連の新規商品開発の推進を担当する「鶏済開発長官」を務める麺屋白神(関市巾)代表の石神康睦さんが、自らもメンバーであり、東海地域の有名ラーメン店から構成される「東海麺友会」に呼びかけ、開催に至ったものです。各店舗では、それぞれが鶏ちゃんについて独自に研究、工夫を行い、鶏ちゃんメニューを開発されました。

※記者発表資料はこちらからご覧いただけます。

【鶏ちゃん関連商品情報】麺屋白神「鶏ちゃん焼きラーメン」(24.9.1)

富山湾の白エビを使用したつけ麺<つけ醤油>、シロエビスープの<えびそば>、豚軟骨をチャーシューにした<軟骨えびそば>、豚骨スープを活かした<博多つけ麺>、新世代の豚骨ラーメン「博多ラーメン」と「麺屋白神」はこれまでなかった味と食べ方の楽しみを投げかけながら、庶民の食生活に元気を与えている。若者からファミリー、サラリーマン、男女ともにまでファンを惹きつける。

経営者の石神康睦さんは和食職人からラーメン業界に転身した革命児で、常に調理の現場に立つ。「鶏ちゃん合衆国」の鶏済開発長官でもある。

その石神さんが営む麺屋白神本店で「鶏ちゃん焼きラーメン」を食べた。

鶏ちゃんと焼きラーメンの合体だ。鶏ちゃんは焼きと揚げるのちょうど中間の食感で、辛さと濃さが特徴の味噌味だ。鶏肉には弾力がある。焼きラーメンはスープがほとんどない、しかし、“まぜそば”とは違う。麺は太目の縮れ麺だ。温泉卵、サニーレタス、刻み海苔が乗せられ、別皿の刻みニンニクを振りかける。ゆっくり混ぜて食べるが最初から最後まで「鶏ちゃん焼きラーメン」である。

【麺屋白神本店】

関市巾2丁目144-6 はばコーポ

営業時間11:00~14:00 18:00~21:00

定休日 毎週月曜日・第3火曜日

※鶏ちゃん焼きらーめん=夜のみ提供

 

【二代目白神】

関市小瀬2611-1

営業時間 11:00~14:00

定休日  毎週月曜日・第3火曜日

 

【ラーメン・つけ麺爆王】

関市倉知4344-1

営業時間 11:30~14:30 18:00~22:00

定休日  毎週水曜日・第3火曜日

(取材:長尾伴文大統領)

【鶏ちゃん関連商品情報】鶏ちゃん唐揚げフリフリパウダー(24.8.29)

鶏ちゃん本来の味を追究し、遊び心も持たせ鶏ちゃんのファーストフード化を実現したのが「鶏ちゃん唐揚げフリフリパウダー」である。

<2011年食の祭典inぎふ郡上 国(食)盗り合戦>最優秀賞(十万石賞)を獲得している。これを開発したのは中国料理「しょうりゅう」の店主、本田昇司さんだ。
とにかく本田さんは毎日、調理現場に立ちながら新しい食べ物アイデアがあふれるほどにわいてくるようで、郡上美並の食材にもこだわる。

郡上伝統の地味噌をパウダー状にして、秘伝の配合で鶏ちゃんパウダーを作り上げた。下味がついた唐揚げをカップに入れ、そこへ鶏ちゃんパウダーをふりかけ、食べる本人がシャカシャカとカップを両手で振るというものだ。


そっとフタを開ければフワ~ンとほのかな鶏ちゃんの香りが漂い、口に含めばまさに鶏ちゃん唐揚げである。
イベント会場などで屋台提供しており、老若男女が笑顔で歩きながら食べている。

一方、普段のしょうりゅうの店内メニューとしては唐揚げを味噌パウダー、黒酢ソース、スイートチリソースのお好みのパウダー&ソースをつけて召し上がってくださいとしている。

味噌パウダーはフリフリパウダーに入れる鶏ちゃんパウダーだ。
黒酢ソースは上品な味に変身してしまう。
スイートチリソースは甘酸っぱくてちょっぴり辛く、それはトロピカル唐揚げの食感だ。
また、鶏ちゃんパウダーだけも袋パックで販売している。

【中国料理「しょうりゅう」】
〒501-4101 郡上市美並町上田2562-1
TEL:0575-79-3434
http://shoryu.magleaf.co.jp/
営業時間 11:00~21:00
定休日  毎週水曜日
駐車場  20台

(取材:長尾伴文大統領)

「こるも」8月後半号で、第1回定例議会~鶏ちゃん交流サロンの模様が紹介されました(24.8.25)

岐阜市長良川北エリアで無料戸別配布されている「まちの情報紙・こるも」8月後半号で、8月2日に開催された鶏ちゃん合衆国第1回定例議会~鶏ちゃん交流サロン~の模様が紹介されました。


【鶏ちゃん情報】菊の井鶏ちゃん(イトー食肉センター州)(24.8.21)

【このコーナーでは、鶏ちゃん合衆国に参加している飲食店、メーカーの情報、最近のエピソードなどをレポートします】

猛烈な暑さのなか夕立雨が激しく降った8月中旬、「あっ、鶏ちゃん合衆国!」と若い女性が、下呂市小川のショッピングセンター「ピア」内にある「菊の井ミート」の前で思わず口にした。2種類の鶏ちゃん合衆国ののぼりを立てて2日目の事だった。応対した店主の伊藤洋介さん(56歳)は「鶏ちゃん合衆国をご存じですか」と聞くと、「先月、岐阜駅へ行った時見たんです!」と応えたその女性はさっそく袋パック詰めの「菊の井鶏ちゃん」を買い求めた。

「菊の井鶏ちゃん」は、「これ何味?」と思わず聞きたくなるほど魅惑的にクセになる味を醸し出している。地元の味噌屋さんがつくる白みそをベースに、しょうゆ、酒、みりん、果汁、ごま油、七味、塩、ニンニクなどを原料に100%自家製であることへのこだわりのタレをまぶした若鶏の鶏ちゃんだ。鶏は国産モモ肉を使用する。

菊の井ミートは<品質と味にこだわり続けたい ミートファーム菊の井>をうたう㈱イトー食肉センターの直営店で、店頭には飛騨牛をはじめ高質な豚肉、鶏肉が並ぶ。同社代表取締役社長でもある伊藤洋介さんは長年、養豚業を営む。より多くのお客様に肉の美味しさ、新鮮さ、楽しさを味わっていただくために、肉の仕入れから販売まで一貫して行えることが強みだ。

「鶏ちゃん合衆国はそれぞれ店の味を大切にした活動ですね。のぼりがあちらこちらに沢山立つことを望みます。お肉屋さんが作る鶏ちゃんはどんな味かな?と確かめに来てください」と伊藤洋介社長は語る。

商品名「菊の井鶏ちゃん」 価格 250g(550円) 500g(1100円)

「鶏ちゃんのタレ」 瓶200g入り(別売り420円)

販売店舗 「菊の井ミート」

下呂市小川1236-1 ショッピングセンターピア内

℡0576-25-2929

Fax0576-24-1129

製造者 ㈱イトー食肉センター・菊の井オンラインショップ開設中

http://www.kikunoi.net

中日新聞「Chu-ta」8月号で建国の模様が紹介されました(24.8.4)

岐阜県中濃・高山エリアで毎月第1土曜日に中日新聞に折り込まれる情報誌「Chu-ta」の8月号で、鶏ちゃん合衆国の建国記念式典の模様が掲載されました。

Chu-taさんには、建国前の準備委員会から継続して丁寧に取材いただいております。ありがとうございます。

業界紙の「全国食鳥新聞」で紹介されました!(24.8.15)

業界紙の「全国食鳥新聞」に、鶏ちゃん合衆国が紹介されました!

記事はこちらからご覧ください!

麺屋白神さんの鶏ちゃん焼きラーメン情報(24.8.11)

Yahoo!Japanロコの「岐阜県の地域情報」コーナーで、鶏ちゃん合衆国鶏済開発長官を務める石神康睦さんが経営する関市・麺屋白神さんの「鶏ちゃん焼きラーメン」の情報が掲載されています。

ますっちさんのブログ「ますっちのラーメン日記 & グルメ日記」の情報の引用で、このブログにはコラボフェアに参加されている「麺坊ひかり」、「ラーメン麻麻」、「Nageyari」、「鳥そば真屋」さんのレポートもあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/crm_kaichou/30912335.html

鶏肉業界紙の「鶏鳴新聞」で紹介されました!(24.8.10)

鶏肉業界紙の「鶏鳴新聞」8月15日号に、鶏ちゃん合衆国が紹介されました。鶏肉業界でも、鶏肉消費拡大につながるという観点から、大きなご注目をいただいています!

紙面はこちら。

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