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鶏ちゃん合衆国公認iPhoneゲームアプリがリリースされました!(26.10.28)

鶏ちゃん合衆国では、大垣市のソフトピアジャパンに拠点を置く「タイムカプセル株式会社」の協力によりiPhone向けゲームアプリをリリースいたしました。

このゲームは、全国の皆様に鶏ちゃんへの関心を持っていただくことを目的に制作されたもので、主人公のニワトリ(ケイちゃん)を操作して飛ばすというシンプルなものです。さらにゲーム開始画面には鶏ちゃん合衆国のホームページや、合衆国加盟メーカーの鶏ちゃん商品のネット販売へのリンクもあり、合衆国活動の理解や鶏ちゃんそのものの購入拡大にもつながる内容となっています。

(アプリ名)  もぐもぐ鶏ちゃん

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(ダウンロード方法(対応機種Apple社iPhoneのみ))

iTunes、iPhone から AppStoreを起動し、キーワード「もぐもぐ鶏ちゃん」で検索してください

https://itunes.apple.com/jp/app/mumblechicken/id908157236

(利用料金)  無 料

(ゲームアプリについて)

○主人公のケイちゃんを操作して天敵(キツネ・カラス・タカ)を避けながら、野菜(キャベツ・たまねぎ・にんじん)をたくさん食べてケイちゃんをプクプク太らせるというもの。 操作方法は左右の羽を交互に押してケイちゃんを飛ばすだけのシンプルなゲームです。

○スタート画面には次のアイコンが用意されています。

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①「鶏ちゃんを注文」
楽天ショップページにリンクされ、豊富な種類の中から鶏ちゃんを選んで、オンラインで購入していただけます。

②「鶏ちゃん合衆国」

公式ページにリンクしています。鶏ちゃんに関する情報、イベントの情報、お店の情報など合衆国に関する情報満載。

<<ゲームのストーリー>>

とある養鶏場、 おいしい鶏ちゃん焼きになるために生まれてきたたくさんのかわいいヒヨコたち。その中にケイちゃんというヒヨコがいました。ケイちゃんの翼は他のヒヨコたちと違ってとても大きな翼でしたから、みんなから馬鹿にされていました。

みんながおいしそうな鶏に育っていくなか、ケイちゃんは翼ばかり大きくなっていきます。さらに、まわりのみんなにいじめられていたため、毎日満足にご飯も食べられません。 「おなかが減ったなぁ ぼくもみんなみたいにおいしい鶏になりたいよ…」

そんなある日、ケイちゃんはこんな噂を耳にします。 「養鶏場の外にはおいしい食べ物がいっぱいあるらしい」 けれども養鶏場の外にはこわいキツネやカラスがいます。 ケイちゃんは悩みました。外に出て食べ物を食べたいけれど、キツネやカラスは怖いなぁ… そうだ!僕にはみんなに馬鹿にされてきた大きな翼がある! この翼で空を飛べば、キツネもカラスもこわくない!!

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岐阜県農業フェスティバルに出展しました!(26.10.26)

鶏ちゃん合衆国では、今年も岐阜県最大の農業祭である「岐阜県農業フェスティバル」に一大コーナーを組んで出展しました。

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今回出展したのは、鶏ちゃん合衆国ブースを含め、全部で10コマです。鶏ちゃん合衆国の加盟州のほか、友好関係を結んでいる長野県塩尻・松本地方の郷土料理「山賊焼」や、当日盟約締結を行った「神岡とんちゃん研究会」、「みたけとんちゃん発展会」も鶏ちゃん合衆国の仲間として、一緒に出展・販売を行いました。

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10月25日(土)、26日(日)の2日間とも天候に恵まれ、一時期は身動きが取りづらいほどの人出となり、鶏ちゃんの多様性と合衆国の活動を多くの方に知っていただくことができました。

 

<当日販売した商品など>

○煮込み鶏ちゃんラーメン

関市の麺屋白神が販売。有名店の出店とあって、途切れることのない長蛇の列が続きました。

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○カネトのケーちゃん

下呂市馬瀬の村山チキンセンターのおなじみの鶏ちゃんです。白神の鶏ちゃんもカネトのケーちゃんが使われています。

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○信州・山賊焼

長野県の郷土料理「山賊焼」を代表して、松本市の本郷鶏肉さんが参加。山賊焼を初めて見るというお客様も大勢おいでになりましたが、その香ばしさに買い求められた方からは大変好評を博しました。

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○鶏ちゃんからあげ

県内各地のイベントやFC岐阜の試合ではおなじみの鶏ちゃんからあげ。グーテライゼの販売です。カップで持って歩ける手軽さもあり、大好評で長蛇の列でした。

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○神岡とんちゃん

地域に伝わる独自のタレで味付けされた牛ホルモンを煮焼きにする神岡とんちゃんは、最後に残ったタレにうどんを絡めて食べるのが決まり。これを商品化した「神岡とんちゃんうどん」を販売し、神岡の食文化を紹介しました。

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○みたけとんちゃん

豚ホルモンを煮焼きにするみたけとんちゃんは、可茂地域で開催されている「かも1グランプリ」でグランプリを受賞しています。岐阜地域でも知っている人が多く、長蛇の列ができていました。

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○ぎふチャンケイちゃん

岐阜放送(ぎふチャン)と鶏ちゃん合衆国がコラボで開発した「ぎふチャンケイちゃん」を、製造元である下呂市萩原の萩原チキンセンターが販売。郡上みそとレンゲハチミツ、ヘルシーなムネ肉を使った鶏ちゃんは、特に郡上味噌の香りが好評でした。

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○鶏ちゃんベーグル、鶏ちゃんピザ

楽天市場でトップクラスのベーグル販売を行うエルクアトロ・ギャッツが開発したオリジナルの鶏ちゃんベーグル、ピザ。一見、変わった組み合わせながら、本格的な鶏ちゃんを使った商品で好評を博しました。

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○鶏ちゃん合衆国ブース

鶏ちゃん合衆国のガイドブックの配布や、活動の紹介をするブース。鶏ちゃん合衆国の鶏笠を展示しておいたところ、かぶって写真を撮りたいという方が続出し、途中から写真撮影コーナーに切り替えました。これが大好評となり、ご家族や友人などで、揃って写真を撮って行かれる方が最後まで続きました。スタンプラリーのスタンプを押して行かれる方も大勢おられました。

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「国際ちゃんちゃん連合」盟約締結式を行いました!(26.10.25)

飛騨市神岡町の「神岡とんちゃん研究会」、可児郡御嵩町の「みたけとんちゃん発展会」と、鶏ちゃん合衆国は、お互いに連携・交流を深め、とんちゃん、鶏ちゃんのPRをしていくため、10月25日(土)に「国際ちゃんちゃん連合」の盟約を締結しました。

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岐阜県農業フェスティバルの会場であるヒマラヤアリーナを使って行われた盟約締結式では、鶏ちゃん合衆国の長尾伴文大統領、神岡とんちゃん研究会の高山憲世副会長、みたけとんちゃん発展会の伊藤也寸志会長が、今後の交流・連携協力を図る旨を相互に確認する盟約書に署名しました。

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引き続いて、「ちゃんちゃん夢トーク」と題し、浅井彰子鶏ちゃん合衆国食べ大使(フリーアナウンサー)の司会で、それぞれの料理の魅力や歴史、今後の各団体の活動や連携の豊富などについて、語り合いました。

最後は浅井大使の音頭で、会場の皆さんと共に「ちゃんちゃん」の拍手でトークを締めました。

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「国際ちゃんちゃん連合」の詳細については、こちらの特設ページをご覧ください。

盟約締結の模様については、新聞各紙でも報道されました。

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ぎふチャンケイちゃん発売記念イベントを開催しました!(26.10.20)

鶏ちゃん合衆国とぎふチャン(岐阜放送)がコラボで開発を進めてきたオリジナル鶏ちゃんパック商品「ぎふチャンケイちゃん」が、10月20日(月)に発売されました。発売当日は、これを記念し、JR岐阜駅アクティブGで、発売記念イベントを開催しました。会場となったふれあい広場には、開始時刻の前から、ぎふチャンラジオの熱心なリスナーの方などが詰めかけていらっしゃいました。

全体の司会進行と抽選は、鶏ちゃん合衆国応援番組であるぎふチャン「モーニングステーション」パーソナリティーの西金之助さんと竹内万里さん。さらに、ぎふチャンアナウンサーで鶏ちゃん合衆国プロモーション大使の浅井美幸さんも加わり、豪華な顔ぶれで進められました。

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イベントは、まず、ぎふチャンケイちゃんの特徴や開発に至る経緯、エピソードなどについて、鶏ちゃん合衆国の都竹国務長官や、開発に当たった日下部副大統領、脇本鶏営監理長官のお話しからスタート。

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ぎふチャンケイちゃんは、郡上みそとレンゲハチミツを組み合わせたことが最大の特徴ですが、ハチミツは糖分を分解し、甘さを軽くする特性があり、これをどのように生かしていくのかといった点や、ハチミツの加熱殺菌の工程などに工夫を重ねました。

パッケージデザインも鶏ちゃん合衆国の秋場意匠長官の手によるもので、複数のデザイン案を試食会で投票していただいた上で、細かいところについての協議を重ねて完成に至りました。

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こんなエピソードをお話しした後、試食のご提供と、セット割引販売を開始し、長蛇の列ができました。試食の鶏ちゃんを食べられた方には、5月の試食会に来られた方もあり、その時よりも味がレベルアップしていると好意的な感想をおっしゃる方が多いのが印象的でした。

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今回は3個1000円の特別価格で販売を行い、ご購入いただいた皆さまに抽選券をご提供し、12時から抽選会を行いました。賞品は、今回タレの製造を行った丸昌醸造場の鶏ちゃんみそや郡上みそのセット、パック商品としての仕上げと販売を行っている萩原チキンセンターの鶏ちゃん詰め合わせセット、鶏ちゃん合衆国の週である下呂の鶏ちゃん専門店「杉の子」、寿がき屋の鶏ちゃんのタレ、ぎふチャンのストラップなどが提供されました。この日、準備された400パックは開始後2時間足らずで完売しました。

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当日の模様は、ぎふチャンラジオで生中継されたほか、夕方のニュースでも放映されました。

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ぎふチャンケイちゃんは、岐阜県内の大手スーパーなどで発売されており、手軽にお買い求めいただくことができます。現在は冷蔵商品のみの発売ですが、27年の早い時期には冷凍パックも販売される予定です。

また、1パックあたり3円の寄附金がつけられており、まとまった段階で、岐阜新聞岐阜放送社会事業団を通じて、福祉のために寄附されることになっています。

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ぎふチャンケイちゃん、10月20日(月)発売開始!(26.10.17)

鶏ちゃん合衆国とぎふチャン(岐阜放送)がコラボで開発を進めてきたオリジナル鶏ちゃんパック商品「ぎふチャンケイちゃん」が、いよいよ10月20日(月)に発売の運びとなりました。

岐阜県郡上産みそをベースとしたタレに、岐阜県が近代養蜂発祥の地であり、岐阜県の花がレンゲであることにちなんだレンゲハチミツを隠し味に加え、ヘルシーさと抗疲労成分で注目されている鶏ムネ肉(国産)を使ったオリジナル商品です。

10月20日(月)から、岐阜県内の大手スーパー(バローなど)で一斉に発売されます。販売価格は1パック税込み398円。うち3円が岐阜新聞岐阜放送社会事業団を通じて、県内福祉施設に寄附されます。

発売を記念し、10月20日(月)11時より、JR岐阜駅アクティブG2階ふれあい広場で、ぎふチャンケイちゃんの販売会を行います。この場では、3個1千円での特価販売を行い、3個以上お買い上げいただいた先着100名の皆さまにもれなく鶏ちゃん関連商品が当たる抽選会を行います。

抽選会は12時15分より開始の予定です。ぜひおいでください!

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神岡とんちゃん、みたけとんちゃんとの交流会を開催しました!(26.10.15)

飛騨市神岡町の郷土料理である「とんちゃん」の普及を行っている「神岡とんちゃん研究会」、可児郡御嵩町で同じく「とんちゃん」の普及を始めた「みたけとんちゃん発展会」と、鶏ちゃん合衆国が共に手を携えて、とんちゃん、鶏ちゃんの知名度アップに取り組んでいこうということで、連携していくことになり、それぞれの役員による顔合わせ交流会を10月15日(水)に開催しました。

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神岡とんちゃんとみたけとんちゃんは、いずれも神岡鉱山、亜炭抗の採掘現場で働いていた朝鮮系の労働者の人たちが味を伝え、地域のスタミナ食として根付いていった歴史があり、神岡は牛モツを、みたけは豚のモツを使っているという違いがあるものの、それぞれ味や煮焼きにするというスタイルで共通点があります。

鶏ちゃんは、タマゴを生まなくなった採卵鶏をさばいて食べるところから始まった食文化ですが、昭和30年代に「味付けかしわ」だった料理名が、とんちゃんの普及に伴って、「豚=とん」との解釈から、これをもじって「鶏=けい」として「けいちゃん」と名前を変えてきた歴史があり、その名前の起源において、深い関係を持っています。

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この日行われた交流会では、それぞれの団体の代表者から、神岡とんちゃん、みたけとんちゃん、鶏ちゃんの歴史について、解説が行われ、活発な質疑応答も行われました。そして、何よりも味の体験ということで、順次、実際に食べて味わい、それぞれの特徴を実際に体験しました。各団体メンバーも大いに交流し、楽しいキックオフとなりました。

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鶏ちゃん合衆国からは、10月20日発売予定のぎふチャンケイちゃんを提供。この日初めてパック詰めされた商品を試食しました。

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神岡とんちゃん、御嵩とんちゃんは、10月25日(土)、26日(日)に岐阜県庁周辺で開催される「岐阜県農業フェスティバル」において、「国際ちゃんちゃん連合盟約締結式」を開催すると同時に、共同ブースを出店し、広くPRする予定になっています。

鶏ちゃん合衆国が「地域再生大賞」の候補団体になりました!(26.9.21)

地域活性化に取り組む団体を支援しようと、全国の地方新聞社と共同通信社が設けた「第5回地域再生大賞」において、鶏ちゃん合衆国が候補団体になりました!

9月20日(土)に岐阜新聞社から連絡があったもの。同賞の第一次選考として、地方新聞45紙と共同通信社が、各地でさまざまな問題に取り組んでいるNPO法人や市民団体を対象に、都道府県ごとに原則1団体を推薦した中に、岐阜県からは鶏ちゃん合衆国が入ったものです。

この後、現地審査などを経て、来年1月に各賞が決まることになっています。

<地域再生大賞について>

http://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/taisho/

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鶏ちゃんバスツアーを開催しました!(26.9.20)

9月20日(土)に下呂・郡上をめぐる鶏ちゃんバスツアーを開催しました。このツアーは、岐阜市周辺を中心に無料で配布されている生活情報誌「月刊ぷらざ」と鶏ちゃん合衆国がコラボで初めて実施したツアーで、40名が参加しました。

ツアーはJR大垣駅、JR岐阜駅で集合し、朝8時に出発。天気もよく、気温も快適で、絶好のツアー日和となりました。

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こうしたツアーは、鶏ちゃん合衆国では、国立羽ー鶏(はーばーど)大学の課程と位置づけていて、鶏ちゃんについてのお話と鶏ちゃんを食べ比べる体験をセットでできる企画にしています。参加申し込みをされた皆さんは、この時点で大学に入学です。

バスは一路下呂へ向かいますが、まず、バスの車内で羽ー鶏大学学長の都竹淳也鶏ちゃん合衆国国務長官から鶏ちゃんの歴史と文化についての講義を行いました。

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道の駅平成で休憩後、最初の目的地は飛騨金山です。バスの車中では、月刊ぷらざでのツアー紹介記事に際して事前に取材された阪田佳子さんから説明が行われました。

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飛騨金山では、昭和の雰囲気の漂う路地裏めぐりを体験する「飛騨金山宿・筋骨めぐり」を行いました。金山町観光協会のボランティアガイドの皆さんの案内で、まちをめぐります。筋骨とは、筋(すじ)や骨のように複雑に絡み合った細い裏道のことをいい、公道ですので誰が通ってもいい道路です。金山のまちには筋骨が張り巡らされています。

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途中、昭和の風情ただよう旧来の商店街でコロッケやおはぎを食べたり、生活用水として使われていたわき水の水屋、昭和の終わりに営業を停止した時のままの状態で残されている銭湯などをめぐり、古墳時代の両面宿儺(すくな)伝説でもある「鎮守山」や、馬瀬川と飛騨川の合流地点なども見て、参加された皆さんからは大満足!との声が聞かれました。

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最後に、鶏ちゃん合衆国もコラボで開発をした、鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民鶏ちゃん」の蔵元でもある奥飛騨酒造を見学し、買い物もして、昼食へと向かいます。

移動時間中は鶏ちゃん合衆国が紹介されたテレビのDVDなどを見ながら、鶏ちゃん合衆国の活動について理解を深めていただきました。

昼食会場は下呂市から中津川市加子母方面へ抜ける舞台峠にある舞台峠観光センター。合衆国メンバーでもある同センターでは地場の食材を使った鶏ちゃん定食が準備され、しかも、鶏ちゃんは屋台で焼きたてを食べ放題ということもあり、参加者の皆さんはおかわりをして鶏ちゃんを大いに楽しんでいました。

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この昼食会場では、鶏ちゃん合衆国が企画提供をした大阪岐阜県人会のバスツアー一行と合流し、親交を深めました。

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昼食後は、下呂温泉・水明館での温泉入浴です。つるつる感があり、美人の湯ともいわれる下呂温泉の良質な温泉を楽しんでいただき、入浴後には、鶏ちゃんまんのおやつ。

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水明館の鶏ちゃんまんは、中華の料理長と和食の料理長がコラボし、何度も試行錯誤を繰り返してつくりあげたもので、下呂の地みそを使って、生地にあう鶏ちゃんを作り上げてあるだけあって、大変美味しい一品です。会場では中華の青柳料理長さんの説明に耳を傾けながら楽しみました。

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鶏ちゃんまんを食べ終わった段階で、鶏ちゃんを食べて楽しんでもらうという大学の課程でいう「ゼミ」が終了、ということで、参加者の皆さん一人ひとりに「卒業証書」をお渡ししました。皆さん、笑顔でお名前の入った卒業証書を受け取られました。

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国立羽ー鶏(はーばーど)大学は1回参加すると学士、2回参加すると修士、3回参加すると博士号が得られますが、今回は5名の方が「修士」となりました。そのうちのお二人は、東京から来られた方で、6月の長良川鉄道の列車ツアーに引き続いて遠方から参加されました。

水明館を出発した後は、現在整備中の濃飛横断自動車道を一部通りながら、郡上八幡へ移動です。

郡上八幡では街歩きの自由時間と、お土産・お食事処の「流響の里」で鶏ちゃんのお買い物。特設されている鶏ちゃんコーナーには、郡上の鶏ちゃんなどが並んでおり、岐阜周辺では手に入らないものばかりで、参加者の皆さんはお土産にと買い求めていらっしゃいました。

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郡上八幡での散策時間中、岐阜新聞社から共同通信社主催の「地域再生大賞」の岐阜県代表として鶏ちゃん合衆国が選ばれた旨の一報が入り、バス車中で皆さんに報告したところ、大きな拍手がわき起こっていました。

岐阜市到着は18時前。長い一日でしたが、参加者の皆さんからは「大変よかった。また実施される予定があったら教えてほしい」といった声が多数寄せられました。大成功裡に終わったツアーでした。

ぎふチャンケイちゃん無料試食会を行いました!(26.9.6)

9月6日(土)に岐阜市のじゅうろくプラザで開催された「ぎふチャンラジオ祭り」において、ぎふチャン(岐阜放送)と鶏ちゃん合衆国がコラボで開発を進めている新しい鶏ちゃんパック商品「ぎふチャンケイちゃん」の無料試食会を開催しました。

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当日は11時半から、日下部讓副大統領兼商務長官がラジオに生出演し、ぎふチャンケイちゃんについて語った後、無料配布を開始しました。配布前から長蛇の列となり、準備した200食はわずか20分で配布が終了しました。

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ぎふチャンケイちゃんは、5月1日のJR岐阜駅アクティブGでの試食会の後、アンケート結果を踏まえて、味の改良を重ね、さらにパッケージデザインもブラッシュアップを続けており、現在、開発の最終段階にあります。

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郡上みその風味を生かしながら、レンゲハチミツを加えることによって甘さを軽くし、女性や子どもにも食べやすい鶏ちゃんに仕上がっています。鶏肉はヘルシーな国産ムネ肉を100%使用しています。

10月中旬には、岐阜県内の大手スーパーなどで一斉発売の予定です。

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日本経済新聞全国版に鶏ちゃんの特集記事が掲載されました!(26.8.12)

8月12日(火)の日本経済新聞全国版(夕刊)の「らいふプラス」のコーナーで、鶏ちゃんの特集記事が掲載されました。

鶏ちゃん合衆国の活動についても紹介されているほか、合衆国加盟州からは、下呂のまるはち食堂、杉の子、うめもと食堂、萩原チキンセンター、郡上のわかばが取り上げられています。

名称の歴史を含め、鶏ちゃんについて幅広く、かつコンパクトにまとめられた記事になっています。

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