8月28日(水)に飛騨市古川町のスペランツァホテルで「鶏ちゃん交流会in飛騨古川」が開催されました!鶏ちゃん合衆国の活動の中心である鶏ちゃんを食べながらの交流会はこれまで岐阜市を中心に開催してきましたが、北飛騨では初めての開催です。参加者は70名という大交流会になりました。
会場となった飛騨古川駅前のスペランツァホテルでは、玄関に「鶏ちゃん合衆国歓迎」の看板も立てられ、会場いっぱいに立てられた合衆国ののぼりが雰囲気を盛り上げました。
当日は、鶏ちゃん合衆国加盟州のパック鶏ちゃんを計11種類準備しました。郡上からは、牧歌の里(塩バジル)、道の駅やまと、フクハチ食肉店、わさび屋(親鶏)、めいほう鶏ちゃんの5種類。下呂からは杉の子、菊の井、萩原チキンセンター(カレー味)、村山チキンセンター(親鶏)、天狗の5種類。さらに、高山の高山米穀の鶏ちゃんが加わるという豪華なラインナップでした。
もともと鶏ちゃん文化のない飛騨古川では、スーパー等に流通しているパック商品も限られており、参加者の皆さんは初めて見る商品ばかりという方がほとんどで、自ら鶏ちゃんを焼きながら、味の違いを楽しんでいました。
途中、飛騨古川の祝歌「若松様」を全員で唄い、その後ビンゴゲームに。鶏ちゃんの5種詰め合わせをはじめ、鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民鶏ちゃん」や、鶏ちゃんせんべい、鶏ちゃん味噌などの商品を提供し、大いに盛り上がりました。
参加された方々からは、今後もこうした交流会を開催してほしいというご要望を多数いただきました。今後も各地で食べ比べの交流会を開催していきたいと考えております。