信州・山賊焼との「鶏和友好条約」を締結しました!(25.12.16)

12月16日に行われた鶏ちゃん合衆国大忘年会の冒頭、長野県塩尻・松本地方の鶏肉郷土料理「山賊焼」との「鶏和友好条約」の締結を行いました。

山賊焼はニンニクなどの入ったタレにつけ込んだ大きな鶏肉に片栗粉をつけて揚げて食べる料理です。長野県塩尻のお店で昭和30年代に生まれ、次第に松本地域にも広がったとされ、現在は塩尻・松本地方の郷土料理として知られています。ニンニクダレにつけ込んで味付けをすることなど、鶏ちゃんとの共通点も多くあります。

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山賊焼との連携の話が始まったのは今年8月。毎日新聞の全国版に掲載された鶏ちゃん合衆国に関する都竹国務長官の寄稿を読んだ「山賊焼を考える会」世話人代表の山﨑肇本郷鶏肉社長から電話をいただいたことがきっかけです。

そこから連携・交流の話がとんとん拍子に進み、10月には鶏ちゃん合衆国の閣僚と山賊焼の関係者が岐阜市内で交流会を行い、岐阜県農業フェスティバルへの出展とその場での平和友好条約ならぬ「鶏和友好条約」の締結の話がまとまりました。

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ところが、岐阜県農業フェスティバルが台風の影響で中止になったことを受け、大忘年会に会わせての条約締結・交流会を改めて設定。今回の実施に至りました。

締結式では、鶏ちゃん合衆国の長尾伴文大統領と、「山賊焼を考える会」の山﨑肇世話人代表が、知名度向上のための取り組みや交流の促進などを定めた5箇条の条約にサイン。

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あいさつの中で、長尾大統領、山﨑代表からは「岐阜から信州に、信州から下呂や郡上に来ていただき、鶏ちゃんと山賊焼をお互いに食べ歩きをしたい」旨を語り、今後の交流への決意を述べました。

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この日の締結式、大忘年会には、しおじり山賊焼の会代表で、山賊焼発祥の店「山賊」の三代目店主である高見直孝さんや、松本の老舗山賊焼店である「山賊焼き河昌」店主の市川昌三さん、しおじり山賊焼の会会長の加藤光久さんをはじめ、8名の関係者の方々に岐阜までおいでいただきました。

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今後、3月8日、9日に塩尻・松本で開催される「山賊焼の日」への鶏ちゃん合衆国の参加や、岐阜県で行われるイベントへの山賊焼の出展、合同の鶏供養、鶏ちゃんと山賊焼を中核に、中部地域から全国の鶏肉郷土料理が一堂に会するイベント「鶏ンピック」の開催などを進めていきたいと考えています。

こうして鶏ちゃんや山賊焼が地域を代表する郷土料理として他の地域と交流することは、知名度向上だけではなく、それぞれの地域の中で、自分のふるさとの郷土料理であることを認識してもらうための効果が高いと考えており、鶏ちゃん合衆国として積極的な取り組みを進めていきたいと考えております。

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<鶏和友好条約全文>鶏ちゃんと信州山賊焼との鶏和友好条約岐阜県と長野県は、一衣帯水の間にある隣人であり、長い友好交流の歴史を有する。その両県を代表する郷土料理である鶏ちゃんと信州山賊焼は、ともにタレを用いた鶏肉料理であるという共通点を持ち、長い歴史の中で地域の食文化として愛され、育まれてきた。我々は、この誇るべき二つの郷土料理が交流を深め、友好関係を築いていくことが、北アルプスをはさんだ東西の両地域の発展に寄与すると確信し、ここに鶏和友好条約を締結する。第一条  鶏ちゃんと信州山賊焼は、相互尊重、互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、恒久的な平和友好関係を発展させる。

第二条  鶏ちゃんと信州山賊焼は、善隣友好の精神に基づき、郷土の鶏肉料理として相互に交流を深め、両地域間における知名度向上のために努力する。

第三条  鶏ちゃんと信州山賊焼は、郷土の食文化としての歴史を探求し、共通の地域文化についての理解を深める。

第四条  鶏ちゃんと信州山賊焼は、両地域間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに岐阜県民と長野県民の交流の促進のために努力する。

第五条  この条約は、締結と同時に発効し、期限を定めることなく、将来にわたり効力を存続する。

平成二十五年十二月十六日

鶏ちゃん合衆国 大統領 長尾伴文

山賊焼を考える会 世話人代表 山﨑肇

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