鶏ちゃん合衆国が奇数月の第3火曜日に開催している定例交流会(合衆国議会)として、3月17日(火)に「郡上・めいほうの鶏ちゃんを楽しむ夕べ」を開催しました。
郡上市明宝地区は、郡上の中でも鶏ちゃんのお店が集中してあり、歴史的にも古く、まさしく鶏ちゃんのふるさとともいえる地域です。また、この地域では、鶏ちゃんを通して明宝を元気にしようと、2007年に「めいほう鶏ちゃん研究会」が設置され、B1グランプリに毎年参加されるなど、積極的に活動されています。
この日は、ゲストとして、めいほう鶏ちゃん研究会の小池弘会長をお招きし、めいほう鶏ちゃん研究会の活動や、B1グランプリでの鶏ちゃんの評判、グランプリ出場の苦労話などをうかがいました。
引き続いて登場したのが、明宝地区自慢の4種類の鶏ちゃん。
○明宝家「めいほう鶏ちゃん」
○和田商店 鶏ちゃん(若)
○ふたむら 鶏ちゃん(皮肝)
○桔梗屋 鶏ちゃん(若)
いずれも、味に深みがあり、どんどんと食が進むおいしさで、参加者から大好評を博していました。特に皮肝入りの鶏ちゃんは、なかなか開催地の岐阜市周辺では手に入らないことから、大人気でした。
※当日配布された鶏ちゃんの説明資料はこちらからどうぞ。