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ぎふチャンケイちゃん、10月20日(月)発売開始!(26.10.17)

鶏ちゃん合衆国とぎふチャン(岐阜放送)がコラボで開発を進めてきたオリジナル鶏ちゃんパック商品「ぎふチャンケイちゃん」が、いよいよ10月20日(月)に発売の運びとなりました。

岐阜県郡上産みそをベースとしたタレに、岐阜県が近代養蜂発祥の地であり、岐阜県の花がレンゲであることにちなんだレンゲハチミツを隠し味に加え、ヘルシーさと抗疲労成分で注目されている鶏ムネ肉(国産)を使ったオリジナル商品です。

10月20日(月)から、岐阜県内の大手スーパー(バローなど)で一斉に発売されます。販売価格は1パック税込み398円。うち3円が岐阜新聞岐阜放送社会事業団を通じて、県内福祉施設に寄附されます。

発売を記念し、10月20日(月)11時より、JR岐阜駅アクティブG2階ふれあい広場で、ぎふチャンケイちゃんの販売会を行います。この場では、3個1千円での特価販売を行い、3個以上お買い上げいただいた先着100名の皆さまにもれなく鶏ちゃん関連商品が当たる抽選会を行います。

抽選会は12時15分より開始の予定です。ぜひおいでください!

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神岡とんちゃん、みたけとんちゃんとの交流会を開催しました!(26.10.15)

飛騨市神岡町の郷土料理である「とんちゃん」の普及を行っている「神岡とんちゃん研究会」、可児郡御嵩町で同じく「とんちゃん」の普及を始めた「みたけとんちゃん発展会」と、鶏ちゃん合衆国が共に手を携えて、とんちゃん、鶏ちゃんの知名度アップに取り組んでいこうということで、連携していくことになり、それぞれの役員による顔合わせ交流会を10月15日(水)に開催しました。

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神岡とんちゃんとみたけとんちゃんは、いずれも神岡鉱山、亜炭抗の採掘現場で働いていた朝鮮系の労働者の人たちが味を伝え、地域のスタミナ食として根付いていった歴史があり、神岡は牛モツを、みたけは豚のモツを使っているという違いがあるものの、それぞれ味や煮焼きにするというスタイルで共通点があります。

鶏ちゃんは、タマゴを生まなくなった採卵鶏をさばいて食べるところから始まった食文化ですが、昭和30年代に「味付けかしわ」だった料理名が、とんちゃんの普及に伴って、「豚=とん」との解釈から、これをもじって「鶏=けい」として「けいちゃん」と名前を変えてきた歴史があり、その名前の起源において、深い関係を持っています。

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この日行われた交流会では、それぞれの団体の代表者から、神岡とんちゃん、みたけとんちゃん、鶏ちゃんの歴史について、解説が行われ、活発な質疑応答も行われました。そして、何よりも味の体験ということで、順次、実際に食べて味わい、それぞれの特徴を実際に体験しました。各団体メンバーも大いに交流し、楽しいキックオフとなりました。

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鶏ちゃん合衆国からは、10月20日発売予定のぎふチャンケイちゃんを提供。この日初めてパック詰めされた商品を試食しました。

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神岡とんちゃん、御嵩とんちゃんは、10月25日(土)、26日(日)に岐阜県庁周辺で開催される「岐阜県農業フェスティバル」において、「国際ちゃんちゃん連合盟約締結式」を開催すると同時に、共同ブースを出店し、広くPRする予定になっています。

鶏ちゃん合衆国が「地域再生大賞」の候補団体になりました!(26.9.21)

地域活性化に取り組む団体を支援しようと、全国の地方新聞社と共同通信社が設けた「第5回地域再生大賞」において、鶏ちゃん合衆国が候補団体になりました!

9月20日(土)に岐阜新聞社から連絡があったもの。同賞の第一次選考として、地方新聞45紙と共同通信社が、各地でさまざまな問題に取り組んでいるNPO法人や市民団体を対象に、都道府県ごとに原則1団体を推薦した中に、岐阜県からは鶏ちゃん合衆国が入ったものです。

この後、現地審査などを経て、来年1月に各賞が決まることになっています。

<地域再生大賞について>

http://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/taisho/

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鶏ちゃんバスツアーを開催しました!(26.9.20)

9月20日(土)に下呂・郡上をめぐる鶏ちゃんバスツアーを開催しました。このツアーは、岐阜市周辺を中心に無料で配布されている生活情報誌「月刊ぷらざ」と鶏ちゃん合衆国がコラボで初めて実施したツアーで、40名が参加しました。

ツアーはJR大垣駅、JR岐阜駅で集合し、朝8時に出発。天気もよく、気温も快適で、絶好のツアー日和となりました。

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こうしたツアーは、鶏ちゃん合衆国では、国立羽ー鶏(はーばーど)大学の課程と位置づけていて、鶏ちゃんについてのお話と鶏ちゃんを食べ比べる体験をセットでできる企画にしています。参加申し込みをされた皆さんは、この時点で大学に入学です。

バスは一路下呂へ向かいますが、まず、バスの車内で羽ー鶏大学学長の都竹淳也鶏ちゃん合衆国国務長官から鶏ちゃんの歴史と文化についての講義を行いました。

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道の駅平成で休憩後、最初の目的地は飛騨金山です。バスの車中では、月刊ぷらざでのツアー紹介記事に際して事前に取材された阪田佳子さんから説明が行われました。

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飛騨金山では、昭和の雰囲気の漂う路地裏めぐりを体験する「飛騨金山宿・筋骨めぐり」を行いました。金山町観光協会のボランティアガイドの皆さんの案内で、まちをめぐります。筋骨とは、筋(すじ)や骨のように複雑に絡み合った細い裏道のことをいい、公道ですので誰が通ってもいい道路です。金山のまちには筋骨が張り巡らされています。

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途中、昭和の風情ただよう旧来の商店街でコロッケやおはぎを食べたり、生活用水として使われていたわき水の水屋、昭和の終わりに営業を停止した時のままの状態で残されている銭湯などをめぐり、古墳時代の両面宿儺(すくな)伝説でもある「鎮守山」や、馬瀬川と飛騨川の合流地点なども見て、参加された皆さんからは大満足!との声が聞かれました。

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最後に、鶏ちゃん合衆国もコラボで開発をした、鶏ちゃんに合う焼酎「岐阜県民鶏ちゃん」の蔵元でもある奥飛騨酒造を見学し、買い物もして、昼食へと向かいます。

移動時間中は鶏ちゃん合衆国が紹介されたテレビのDVDなどを見ながら、鶏ちゃん合衆国の活動について理解を深めていただきました。

昼食会場は下呂市から中津川市加子母方面へ抜ける舞台峠にある舞台峠観光センター。合衆国メンバーでもある同センターでは地場の食材を使った鶏ちゃん定食が準備され、しかも、鶏ちゃんは屋台で焼きたてを食べ放題ということもあり、参加者の皆さんはおかわりをして鶏ちゃんを大いに楽しんでいました。

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この昼食会場では、鶏ちゃん合衆国が企画提供をした大阪岐阜県人会のバスツアー一行と合流し、親交を深めました。

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昼食後は、下呂温泉・水明館での温泉入浴です。つるつる感があり、美人の湯ともいわれる下呂温泉の良質な温泉を楽しんでいただき、入浴後には、鶏ちゃんまんのおやつ。

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水明館の鶏ちゃんまんは、中華の料理長と和食の料理長がコラボし、何度も試行錯誤を繰り返してつくりあげたもので、下呂の地みそを使って、生地にあう鶏ちゃんを作り上げてあるだけあって、大変美味しい一品です。会場では中華の青柳料理長さんの説明に耳を傾けながら楽しみました。

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鶏ちゃんまんを食べ終わった段階で、鶏ちゃんを食べて楽しんでもらうという大学の課程でいう「ゼミ」が終了、ということで、参加者の皆さん一人ひとりに「卒業証書」をお渡ししました。皆さん、笑顔でお名前の入った卒業証書を受け取られました。

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国立羽ー鶏(はーばーど)大学は1回参加すると学士、2回参加すると修士、3回参加すると博士号が得られますが、今回は5名の方が「修士」となりました。そのうちのお二人は、東京から来られた方で、6月の長良川鉄道の列車ツアーに引き続いて遠方から参加されました。

水明館を出発した後は、現在整備中の濃飛横断自動車道を一部通りながら、郡上八幡へ移動です。

郡上八幡では街歩きの自由時間と、お土産・お食事処の「流響の里」で鶏ちゃんのお買い物。特設されている鶏ちゃんコーナーには、郡上の鶏ちゃんなどが並んでおり、岐阜周辺では手に入らないものばかりで、参加者の皆さんはお土産にと買い求めていらっしゃいました。

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郡上八幡での散策時間中、岐阜新聞社から共同通信社主催の「地域再生大賞」の岐阜県代表として鶏ちゃん合衆国が選ばれた旨の一報が入り、バス車中で皆さんに報告したところ、大きな拍手がわき起こっていました。

岐阜市到着は18時前。長い一日でしたが、参加者の皆さんからは「大変よかった。また実施される予定があったら教えてほしい」といった声が多数寄せられました。大成功裡に終わったツアーでした。

ぎふチャンケイちゃん無料試食会を行いました!(26.9.6)

9月6日(土)に岐阜市のじゅうろくプラザで開催された「ぎふチャンラジオ祭り」において、ぎふチャン(岐阜放送)と鶏ちゃん合衆国がコラボで開発を進めている新しい鶏ちゃんパック商品「ぎふチャンケイちゃん」の無料試食会を開催しました。

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当日は11時半から、日下部讓副大統領兼商務長官がラジオに生出演し、ぎふチャンケイちゃんについて語った後、無料配布を開始しました。配布前から長蛇の列となり、準備した200食はわずか20分で配布が終了しました。

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ぎふチャンケイちゃんは、5月1日のJR岐阜駅アクティブGでの試食会の後、アンケート結果を踏まえて、味の改良を重ね、さらにパッケージデザインもブラッシュアップを続けており、現在、開発の最終段階にあります。

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郡上みその風味を生かしながら、レンゲハチミツを加えることによって甘さを軽くし、女性や子どもにも食べやすい鶏ちゃんに仕上がっています。鶏肉はヘルシーな国産ムネ肉を100%使用しています。

10月中旬には、岐阜県内の大手スーパーなどで一斉発売の予定です。

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日本経済新聞全国版に鶏ちゃんの特集記事が掲載されました!(26.8.12)

8月12日(火)の日本経済新聞全国版(夕刊)の「らいふプラス」のコーナーで、鶏ちゃんの特集記事が掲載されました。

鶏ちゃん合衆国の活動についても紹介されているほか、合衆国加盟州からは、下呂のまるはち食堂、杉の子、うめもと食堂、萩原チキンセンター、郡上のわかばが取り上げられています。

名称の歴史を含め、鶏ちゃんについて幅広く、かつコンパクトにまとめられた記事になっています。

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宮城・気仙沼での東北キッズ支援に鶏ちゃんを提供しました!(26.8.10)

東日本大震災被災地の子どもたちの心身のケアの一環として、宮城・気仙沼の子どもたちを岐阜に招く「東北キッズ支援」活動をしておられる皆さん方が、今年は被災地を訪問されるということで、鶏ちゃん合衆国から鶏ちゃんを提供させていただきました。

岐阜から出向かれた皆さんは、気仙沼市大谷小学校の仮設住宅で被災地の現状や震災当時のことについてお話を聞かれた後、昨年、ホームステイで岐阜に来た子どもさんたちとのバーベキューで鶏ちゃんを楽しまれました。

気仙沼の子どもさんたちは、最初、「ニワトリちゃん?」と言いつつも、ワイワイガヤガヤ、美味しく楽しんでいただいたとのことです。

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親子鶏ちゃん講座「キッズキッチン」を開催しました!(26.8.1)

NPO法人「クローバ!」とのコラボによる恒例の親子鶏ちゃん食育レッスン「キッズキッチン」を、8月1日に、本巣市の糸貫ぬくもりの里で開催しました。

参加してくれたのは未就園の小さいお子さんから小学生までの24名。鶏ちゃん合衆国では、「国立羽ー鶏(はーばーど)大学」の課程と位置づけていて、子どもたちは会場に入った時点で「大学入学」です。

鶏ちゃんを食べ比べようということで、今回準備したのは下呂、郡上の6種類の鶏ちゃんです。いずれも、岐阜周辺のスーパーなどでは手に入らないものばかりを集めました。

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また、今回のキッズキッチンでは、子どもたちがメインで、キッチンばさみを使って調理をするという企画で、関市の長谷川刃物さんの子ども用を使って、子どもたちがキャベツを刻むという試みを行いました。

まず、最初にクローバ理事長の島田貴子さんのお話の後、長谷川刃物さんからキッチンばさみの説明がありました。

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引き続いて、鶏ちゃん合衆国の都竹国務長官から、鶏ちゃんの歴史や、鶏ちゃん文化のある地域についてのお話をしました。子どもたちは地図を見ながら、岐阜県のどこで鶏ちゃんが生まれたのかを考えてくれていました。

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そして、いよいよ調理スタート。まず、はさみをつかって、キャベツを切り、準備します。

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テーブルごとに異なる鶏ちゃんを1種類ずつ担当し、焼きに入ります。小さい子どもたちも一生懸命箸を動かして鶏ちゃんを炒めてくれました。

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全部の鶏ちゃんが焼き上がったところで、各テーブルを回って、全種類の鶏ちゃんを取って食べます。みそ味、しょうゆ味、塩バジル味、カレー味など、味の違いが顕著な鶏ちゃんを、思い思いに楽しんでくれていました。おうちから持ってきてもらったごはんも、あっという間になくなっていきます。

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食後に片付けを終えると、卒業証書の授与。一人一人名前と番号の入った卒業証書をもらい、これで全員が「鶏ちゃん学士」となり、「はーばーど大学の卒業生」になりました。昨年に引き続いて2回目の参加をしてくれた4人の子どもたちは、「鶏ちゃん修士」となりました。

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この日の模様は、TBSテレビの「あさチャン」が取材しており、翌週に全国放送されました。

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月刊ぷらざ8月号に鶏ちゃん合衆国の特集記事が掲載されました!(26.7.30)

岐阜市近郊を中心に無料配布されている活情報誌「月刊ぷらざ」8月号に、鶏ちゃん合衆国の特集が見開き2ページにわたって掲載されました!

鶏ちゃんの紹介をはじめ、鶏ちゃん合衆国の最近の活動が継続した取材に基づく記事として掲載されています。

また、9月20日(土)に月刊ぷらざと鶏ちゃん合衆国がコラボで開催する鶏ちゃんツアーについても、見開き2ページを使い、大々的に紹介されています。

ぷらざ8月号[鶏ちゃんツアー]

ぷらざ8月号[合衆国]

鶏ちゃん合衆国建国2周年記念祝賀会を開催しました!(26.7.15)

鶏ちゃん合衆国は2014年7月20日に建国2周年を迎えることを記念し、7月15日に岐阜市のホテルグランヴェール岐山で、建国2周年記念祝賀会を開催しました。当日は110名が参加しました。

祝賀会の前半はセレモニー。まず、長尾伴文大統領があいさつし、これまでの1年の活動を振り返りつつ、次の1年に向けて、「さらに大きく羽ばたいていきたい」と抱負を述べました。

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来賓の駒田誠岐阜県議会議員からも、これまでの活動に対する高い評価ととともに、さらなる発展を期待するご挨拶をいただきました。

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つづいて、新任閣僚、政府高官の任命式。酒井稔交流長官が副大統領兼務に、都竹淳也国務長官が国立羽ー鶏(はーばーど)大学学長兼務になったほか、新たに戸谷吉之文化鶏蒙長官、上村孝成国民鶏発長官を任命しました。また、6名の各省の政府高官と、3名の羽ー鶏大学教授の任命も行いました。

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そして、人間国宝の表彰。鶏ちゃんの黎明期に鶏ちゃんの開発に携わり、以来、50年にわたって鶏ちゃんの普及発展に尽力してこられた方を表彰する制度で、昨年創設した制度です。3人目の人間国宝に選ばれたのは、日下部護 萩原チキンセンター会長です。

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日下部会長は、昭和30年代に商品としての鶏ちゃんを開発され、以来、県内はもとより東海地域に広く鶏ちゃんを販売し、知名度を高めてきた立役者です。

その後、今回初めて創設した「歴史的鶏ちゃん~国指定重要有鶏文化財」の認定を行いました。これは、概ね50年にわたって鶏ちゃんの販売を行い、鶏ちゃんのPRに努めるなど、鶏ちゃん文化の発展に寄与しているお店やメーカーを表彰する制度で、今回、まるはち食堂(下呂市御厩野)、ミズホ食品(下呂市宮地)、萩原チキンセンター(下呂市萩原町古関)、天狗(下呂市萩原町萩原)、村山チキンセンター(下呂市馬瀬中切)、小瀬屋鶏肉店(下呂市馬瀬名丸)、白草(加茂郡東白川村神土)の7店舗・社を表彰しました。

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これでセレモニーを終わり、いよいよ乾杯へ。酒井副大統領兼交流長官の発声で、盛大に祝宴が始まりました。

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この日用意された鶏ちゃんは10種類。まるはち食堂、ミズホ食品、萩原チキンセンター、天狗、村山チキンセンター、小瀬屋鶏肉店、白草、フクハチ食肉店、後藤孵卵場、岐阜アグリフーズというラインナップで、これらが一度に味わえる貴重な機会となりました。

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この日使用したキャベツは、全農岐阜のご提供で、高山市荘川のダナ高原で生産された「天空のキャベツ」です。上品な甘さのある瑞々しいキャベツはとても美味しく、鶏ちゃんと相まって、おいしさを引き立てました。

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祝賀会開始後まもなく、ミナモが登場。今回、岐阜各務野高校の生徒さんたちが、「鶏ちゃんミナモ」のデザインをしてくださり、初めて皆さんに披露しました。エプロンを着けて、鶏ちゃんを焼いているデザインです。これに合わせて、鶏ちゃん合衆国ではエプロンを制作し、合衆国の公式ユニフォームとしました。

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また、昨年、鶏和友好条約を締結し、友好関係を結んだ信州・山賊焼、さらに新たに交流を始めるみたけとんちゃんも登場しました。それぞれ、山賊焼を考える会、みたけとんちゃん発展会の皆さんもおいでになり、大いに盛り上げていただきました。

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さらに、鶏ちゃん合衆国の大使の方々、応援番組のパーソナリティーの皆さんも全員出席され、お祝いスピーチをいただきました。テレビやラジオ、様々な活動を通じて、知名度の高い皆さんばかりで、会場からも大きな拍手が送られました。

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クライマックスは、国歌「鶏ちゃんの歌」の生ライブ今回、岐阜県職員有志のアマチュアバンドである「COW&ROAD」の皆さんがロックテイストの国歌を演奏してくださり、会場の盛り上がりは最高潮になりました。

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最後は、日下部副大統領兼商務長官が万歳三唱を行い、お開きとなりました。

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